太陽が冬眠？周期的活動に異変、地球に低温期到来か～ついに寒冷化の真実が観測によって語られ始めた～
こんちゃ～ 
以前から 地球は 温暖化などしていない・・・温暖化どころか 地球は寒冷化
していということを ２年くらい前から 何度も 書かせて 頂いています。
〈周囲には １０年くらい前から ずーっと 言っていますが・・・〉
その最初の 記事は こちら 
【やっぱりねぇ～ 太陽黒点活動100年に1度の低水準 温暖化どころか「寒冷化」】
この記事は 今でも 毎日のように ご覧いただいているようです。
右の欄の ピンクの枠の 当ブログの人気記事ランキングでは、 第３位 と
なっており、この一年間で ５７００件を 超えるアクセスをいただいているよう
です。 
まぁっ って 感じで 大変 驚いています。
いつも 検索で発見して下さり ありがとうございます。
もうひとつ、最近では 以下の記事
も よく ご覧いただいています。 【太陽黒点活動、ようやく停滞期を脱して黒点が増え始めたけど・・・ 】
皆さん 太陽活動に 関心が高くなっているんだなぁって 感じます。
一昨年、昨年、そして今年・・・ とかなぁり 寒かったですから・・・。
（※ ５月１０日現在、竜巻の発生率、規模が大きくなっていますね。
これは 上空に寒気団があるという証拠・・・ 寒冷化している裏付け
の一つの現象になるでしょう。 誰も言いませんが・・・）
これら記事の内容は、 最初は 驚かれていました。
でも 最近では 太陽活動が異変を生じていることが 観測で明らかになっ
てきたし 黒点活動が 明らかに様子が おかしいので 認めざるを得なく
なっ ているのでしょう。 よって・・・・
温暖化ではなく 寒冷化していることは 正しい事実として受け止める方が
増えてきているのを 感じています。
つけなくなっているので 真実が語られ始めたのだと 解釈しています。
私たちは 『温暖化』 を 長年、信じ込まされてきました。
（もちろん まだ ＣＭでも 温暖化 は 言っているけどね）
でもその 嘘は 暴露され 『クライメートゲート事件 』 と呼ばれ、『地球温暖化は史上最大の妄想 』 とまで呼ばれているほど・・・。
もともと 気象学者は 温暖化は 嘘だと わかっていた人が多いんです。
ＣＯ２ は 『温暖化』 とは 関係ない・・・と。
それを 言えば 仕事に 支障を きたすことも あったと言います。
少なくとも 『ＣＯ２温暖化』 『ＣＯ２を減らす』 と 言わなければ 大学の
研究の資金がおりない・・・ など。 完全に 腐りきってるね。
元ＣＯ２ 研究者 という方が 当ブログ実験記事にコメント も いただき
ました。 でも、 ようやく 真実が 語られ始めましたね。
こちら → 【地球温暖化ＣＯ２犯人説は大嘘 】
そして 日本が 打ち上げた 太陽観測衛星 『ひので』 は 寒冷化する
だろう というデータを 示し始めたんですね。
『 寒冷化 』 とはまだ 言わないまでも、 もう はっきりと 気温が
下がり始める 報道を し始めています。 ＮＨＫも言い始めました。
これが 真実ですね。 やっと・・・・ という感じです。
前置きが 長くなりましたが、 今日は その記事です。
太陽活動に 『４重極構造』 という 言葉を 使っているので、 これまで
より 一歩 踏み込んだ表現だなって 感じですね。
以下、 その記事 です。
では 一緒に 見て 
みましょう。 どうぞ～ 
［source： 朝日新聞デジタル ］
太陽の磁場の変化
『 太陽の周期的な活動に異変が起き、「冬眠」に入って地球に低温期が到来する可能性がある ことがわかった。 国立天文台や理化学研究所などが１９日発表した。 太陽の黒点の様子にも、過去に地球の気温が下がった時期と同様の変化が見られるという。
太陽には南北両極に正と負の極があり、約１１年周期で同時に反転する。 ２０１３年５月に次の反転が始まると予測されていたが、太陽観測衛星「ひので」で観測したところ、北極では約１年早く反転に近づいていることがわかった。 南極はそれほど変化がなかった。
このペースだと、１２年５月に北極のみが反転し、太陽の赤道付近に別の極ができる「４重極構造」になるという。』
以下 は、 ＹＯＭＩＵＲＩ ＯＮＬＩＮＥ
の別の記事です。
随分 書き方が 違うものだなぁと思います。
できるだけ 複数の 記事を 比較してみることで、 記事の特性を 見る必要がありますね。
『 国立天文台などは１９日、５月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にＮ極（プラス磁場）、赤道付近に二つのＳ極（マイナス磁場）が出現する「４重極構造」に変化するとの予想を発表した。
約３００年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。
同天文台の常田佐久教授（太陽物理学）らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。 昨年７月以降、北極の磁場がＳ極からＮ極に反転し始めたことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はＮ極のままで変化せず、４重極構造が確実視される状況となった。
磁場反転の原因は未解明だが、約１１年周期の黒点の増減と同期することが知られている。 直近の黒点周期は１３年近くに延び、北半球の平均気温が０・６度下がった１７～１８世紀とよく似ている。 当時も４重極構造だったと推定されるという。 』
このＹＯＭＩＵＲＩ ＯＮＬＩＮＥ の記事では、 “温暖化の一時的な抑制”
などという 表現を使っていますが、 完全に 『最初に温暖化ありき・・・』
ですね。
この記事は 非常に おかしいです。
① 温暖などしていない・・・という事実を見誤っていること、
② “一時的な抑制・・・・” という表現を していること
②については、 ３００年前は、 ８０年近く 地球が寒冷化した時期が 続き
ました。 その時の状況と 似ている・・・というのなら、 しっかり 事実を
調べて書く必要がありますね。
地球規模の時間で言うなら 確かに ほんのわずかな時間には違いないです。
でも この８０年は 人間の一生に相当する 時間ですから、 私たちが 日常
使う表現の『 一時的 』 は 一般的に ８０年を 指すものではないです。
従って、 かなぁり 誤解を受けるし 勉強不足の記事ですね。
私たちは 温暖化ではなく 寒冷化に 備える必要があります。
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【地球温暖化関連のお話】
プロローグ 簡易実験（準備）編 実験結果編 地球は寒冷化してる 太陽活動停滞期脱出 猛暑と寒波の原因は偏西風 この1000年で最も寒い ドイツの冬も寒い 太陽フレアの映像公開 地球温暖化は史上最大の妄想 クライメート事件の報道 太陽活動２０年間で低下 太陽活動の低下が金星観測でも証明 地球温暖化は１６年前に止まっていた
【太陽周辺で起きていること】
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【補足説明】
今回の記事の内容は、 １１年周期 というワードが ポイントでしょうか。
これは 黒点の増減の周期の事ですけどね。
これまでは、太陽黒点の周期変動にあわせて １１年周期で
北極 と 南極の ＋ と － が反転していました。
（でも 実際は逆で、 太陽の磁場（低温部）の数や位置が１１年周期で変化するから、それが見た目の変化となって現れる黒点（磁場：低温部）の様子が １１年周期で変化します。 ）
つまり 北極 南極
＋ －
→ １１年〈黒点の周期と同じ〉
－ ＋
→ １１年（ 〃 〃 ）
＋ －
って感じです。
結局 黒点の増減の周期は１１年だけど、 ＋から 再度 ＋に 戻るまで の磁場の周期は ２２年って ことなんです。
この１１年周期 に 変化が 現れているということですね。