地球近くで3個の居住可能なスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内~もっと見つかる水の惑星~ | モトPのありのままの幸せ~♪

地球近くで3個の居住可能なスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内~もっと見つかる水の惑星~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

以前(3年前)に 『第2の地球発見』 というタイトルで 太陽系以外
の天体で 最も地球に似た惑星が発見 されたという記事をご紹介
したことがあります。 

           記事は → こちら 

その天体の名前は “グリーゼ581” でした。 太陽系から 20.40
光年
 離れた距離にあって 天秤座の方角に 見つかりました。
かなぁり 近いですよね~。 

モトPのありのままの幸せ~♪ グリーゼ581

以前は、地球に似た星は そんな 簡単にはないだろう と 言われていました
から、 天文学も 随分発達しましたね。

そして 今回 また 新たな発見が ありました。
スーパーアース が 見つかったんです。

その天体の名前は “グリーゼ667”

この名前を 聞いて おやっ 目 と思われた方も多いのではないでしょうか。

グリーゼ581と 兄弟星 はてなマーク なのか・・・・

そうではないんです。ビックリマーク  

ドイツの天文学者“ヴィルヘルム・グリーゼ” という方が 1957年に
地球から20パーセク(65.2光年)以内に位置する956個の 恒星
(自ら光り輝く星)を 観測して分類し 編纂した
 んですね。

そして カタログに番号をつけて 収録しました。

だから 「グリーゼ581」 とか 「グリーゼ667」 というのは、 ヴィル
ヘルム・グリーゼが収録した グリーゼ近傍恒星カタログ上での 通し
番号
 なんです。


近年 天文学者たちは、このグリーゼカタログに収録された 恒星を しらみ
つぶしに 調べているんです。 その結果 何百もの 惑星を発見しているん
ですね。

だから グリーゼ という名称がついていても、全く 違う恒星なんです。

では このたびの 『グリーゼ667』 という天体は どのような
天体なのかというと 太陽みたいな 3個の星(恒星)が 互いに集まって
回転している
 んですね。 それぞれに グリーゼA グリーゼB
グリーゼC
 という 名称が ついているのです。

つまり 同じ場所に太陽が3個ある 感じです。 不思議だよね。

こんな 感じでしょうか。 ダウン

モトPのありのままの幸せ~♪ グリーゼ667 A B C
(それぞれが 太陽です アップ )

その中で グリーゼ667C という恒星に スーパーアース
が 確認されたようです。

以下 ダウン その記事ですが、良かったら一緒に見て 目 みましょう。
では どうぞ~ パー

●地球近くで3個の居住可能なスーパーアースを発見
3 Habitable Super-Earths Found Orbiting Nearby Star:3月26日英語版配信分)
~地球近くで3個のスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内~
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2952545/10960876
[source:AFPBB News]

【6月26日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は25日、太陽系から近い距離にある恒星を周回する3個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」が見つかったと発表した。3惑星は全て、理論上では生命が存在できる領域に位置しているという。

 3惑星は、恒星「グリーゼ667C(Gliese 667C)」を周回する最大7個の惑星群の一部。さそり座(Scorpio)の方向に位置するグリーゼ667Cは、地球からの距離が22光年と比較的近い。3惑星と恒星との距離は、水が液体で存在するのに最適な 「ハビタブルゾーン」 内にあるという。

 今回の発見をした国際チームの一員である米ワシントン大学(University of Washington)の天文学者、ロリー・バーンズ(Rory Barnes)氏は「近くの恒星が、これほど多くの惑星をハビタブルゾーン内に持つことを見つけたのは、心躍ることだ」と述べている。

 3惑星は、1995年以降に発見されてきた太陽系外惑星の大半を構成する大惑星と比べて小さいため、「スーパーアース」と呼ばれている。発見した天文学チームによると、一度に3個ものスーパーアースが見つかったのはこれが初めてで、こうした惑星を生み出しているとみられる太陽に似た小質量星を見つけ出すことの意義を示す発見だという。

 グリーゼ667Cを含む三連星系「グリーゼ667(Gliese 667)」を構成する3つの恒星は、以前から天文学者らの大きな関心の的となっていた。(c)AFP
 


[英語版 元記事]
http://news.discovery.com/space/alien-life-exoplanets/3-habitable-super-earths-found-orbiting-nearby-star-130625.htm#mkcpgn=rssnws1

以下 ダウン は 上記のことを伝える ニュース動画です。
英語なので よく わかんないと思いますが、 雰囲気だけね。 
では どうぞ~ パー

●The Hunt For A Second Earth


●Three New Planets Discovered Around Nearby Star


という 感じです。

ごまで わかったのは ほんの少しです。
これから まだまだ 調査が 活発になり もっと たくさんの 地球に極似
した スーバーアースが 見つかることでしょう。

その中には 宇宙人エロヒムの 惑星も 存在します。

彼らの惑星は 地球から 一光年先の 距離です。
非常に近いところに 存在しています。
(定説[最も近い恒星は4.3光年]とは 少し異なりますが・・・)

定説が いかに 間違っているのか・・・・ ということも 含めて
そのことも いずれ 明らかになることでしょう。

楽しみですね。

皆様 ご覧頂きありがとうございました。
これから生命創造の実験ができる地球環境の惑星がもっとたくさん見つかりますように。 愛を込めて 
 ラブラブ

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