子どもが喜びそうなニュースがありました(笑)
宿題をすることと学力は関係ないのでしない方が良いとのこと。
スペインで宿題ストライキってどれだけ宿題嫌なんでしょうか?(笑)
あるいは宿題の量がとんでもなかったのかもしれません。
日本の小学校の宿題は、学校の先生が決めますが、だいたい学年×10分の量を目安にして出すことは多いです。
そして、学力をつけるという目的もありますが、「学習習慣をつける」という目的もかなり大きいので、日本は概ね宿題が出ることは多いです。
ただ、私は習い事で忙殺されている子どもたちを見たりすると、宿題はなくてもいいかなと感じたりします。
また、宿題のチェックで仕事が忙しくなり、授業にも影響が出ている先生などを見ると、宿題にかける時間を教材研究の時間に当てて授業の質を向上した方が学力は上がるのでは?と感じることもあります。
勉強の方法は様々なので一概に、正しい方法は何か?とは言えませんが、子どもの実態に合わせて、宿題の出し方を変える判断力をもっと鍛えて行こうと思います!
以上です!
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