【美肌速報】肌の悩み対策でトップは「乾燥」
携帯の方はこちら⇒ 肌の悩み対策でトップは「乾燥」女性の４割が回答
事前調査で「美容意識が高い」と答えた２０～５０代の女性５００人を対象に実施した調査結果はこちら（調査会社「サーベイリサーチセンター」（東京都荒川区）の調査）
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「女性が対策を取っている肌の悩みで最も多かったのは「乾燥」で４割超」
改善したいと思っている肌の悩みは・・・
「しみ」（５９．２％）
「毛穴」（５８．８％）
「肌の乾燥」（４８．６％）
そして、実際に対策を取っている肌の悩みは「肌の乾燥」（４３．８％）が最多。
スキンケアに払う費用は１カ月当たり平均１万９２３円。乾燥ケアの費用は同８５１５円で、スキンケア費用の約８割。年齢が上がるとともに、乾燥対策の重きを置くようになるのが特徴。
ニュース記事より一部抜粋（編集・改行：れいれい）
エアコンの普及、ストレス、生活習慣の変化などの要因で、「お肌の乾燥対策」が１年を通じて必要になってきています。
お肌が乾燥している状態とは・・・
ただ肌の表面が突っ張ったりするだけが乾燥ではありません。
粉をふいたり、ピリピリするだけが乾燥ではありません。
肌が乾燥にさらされていると、お肌のターンオーバーが上手くいきません。（←本来、お肌の生まれ変わりのサイクルは、通常２８日～４０日くらい）
すると、角質が肥厚してきます。
これは肌の汚れが排出されない状態。
汚れが毛穴をふさいでしまうので、毛穴が肥大したり、黒ずんだりする他、肌に必要なうるおい（化粧水などの水分や美容成分）が届かなくなります。
これが肌内部の乾燥を招きます。
それを防ぐには、日頃のスキンケアをていねいにすること
洗浄（クレンジング＋洗顔）
⇒ 整肌（化粧水などで水分補給をする）
⇒ 保湿・保護（美容液や乳液、オイルなど）
⇒ UVケア
↑↑↑この工程や、アイテムを見直してみましょう
肌がごわつく、ダメージを受けているときのクレンジング方法は？？
肌の汚れをしっかり落としながらうるおいを残すものを
こすらず、マッサージをしすぎない
アレルギーやニキビを作らない処方のものを
■ 乾燥肌、ダメージ肌におすすめのクレンジング
肌の乾燥を防ぐ化粧水のつけ方
手指やコットンを使って、すみずみまでていねいにつける
肌の表面をこすったり、力を入れてつけない
肌がひんやり冷たく感じるくらいまでつける
肌の温度を確かめるときは「手の甲」を使って確認する
※腕の内側の肌が、本来の健康な肌に近い状態（ここを目指そう！）
■ 乾燥肌、ダメージ肌におすすめの化粧水
とろみがあって肌どまりがよい
アレルギーやニキビを起こしにくい処方
荒れた肌や、加齢によるダメージを回復します
これから、ますます空気の乾燥が気になる季節に・・・
紫外線対策＋乾燥対策で、美肌作りにいそしみましょうね
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