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結構 鍛えられたらしい肉体・・・ そして 下半身も むき出しだった。



その 下半身も 俺と同様に 堅く 驚くほど 膨張していた。




俺の もの より はるかに 立派だった。



俺は 何故か そのことが 悔しかった。



入ってきた 上田の イチモツを レイコは チラッと 見たような気がした。



俺は ヤキモチ・・・ 嫉妬に近い感情が 沸いてくることを 感じた。



そして さらに 驚いたのは その後に 上司が 同じ 素っ裸に 白衣の姿で 登場したのだ。



下半身は 上田よりも 勢いがあり 立派だった。



天井を 向くほどの 元気な姿だった。



さっきと 同じように 入ってきた 上司の イチモツを レイコは チラッと 見たような気がした。



それだけでなく ニヤッと 微笑んで 自分の 白衣を 左右に 広げて その 豊かな肉体を 上司に 全て見せるようにして 会釈をしたのだ。



俺は 完全に 嫉妬した。



これは 一体 どういうことなんだ?



俺の 周りで 何が起こっているのだろうか?



それとも これは 単なる夢なのか?



そうだ 夢に違いない・・・。



素っ裸に 白衣の姿で 医師や 看護師が 患者の 病室に入ってくるはすがない。



そもそも ここは 何の病院なのだ?



それに 会社の上司や 同僚が 医者のわけがない・・・。







( つづく )




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