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それでも 今の この状況を 何とか 理解しようと 必死で 看護師に 尋ねた。



看護師さんは 少し 面倒な感じで 答えた。




「 分かりました・・・。 先生を 読んできます。 もう一度 じっくりと お話し下さいませ。 ちょっと 待って下さいね。 先生も 御忙しいから・・・。 」



少し 怒ったような態度で その看護師が 部屋を出て行った。



点滴セットや 剃毛の準備?だろうか そのよな ものを 残したまま 部屋を 出た行った。



それから 30分ほどの時間が 経っただろうか、 再び 看護師が 医者を 連れて 病室に帰ってきた。



俺は 自分の目を疑った。



その医者というのが 真っ裸の 白い素肌の上に 白衣を 羽織っただけで、豊かな乳房も くびれて腰回りも 下半身には あの黒い陰りまで 見え隠れしていた あられもない姿の レイコだったのだ。



そして 看護師も 白衣の下には何も 付けてないのだろうか 薄い布地を 通して 白い 裸体に近い姿が 透けて見えたのだった。



( 一体 どうなっているんだ・・・ これは・・・?)



頭の混乱が 酷くなる気がした。



しかし 下半身は 悲しいかな 正直に 反応していた。



堅く 痛いほど 膨張を 開始していた。



俺は 戸惑った。



そして 混乱した。



そんな時 レイコの後ろから 白衣を着た 同僚 上田が 入ってきた。



その姿も レイコと同様に 素っ裸に 白衣の姿だった。






( つづく )




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