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( しかし レイコが 素っ裸に 白衣・・・・? みんな どう思っているんだ? そんなレイコの姿を見て 課長達は 平気なのか? 両親は・・・? )



俺の叫ぶような質問を無視して レイコが おれに 何か 薬剤を 静脈注射した。



みんな無言のままだった。



もちろん レイコも 何一つ 言葉は 発しなかった。



俺は 必死で 叫んでいた。



「 やめろ~ 何するんだ。  レイコ お前は・・・? 」



必死で 叫び続けた。



しかし 俺が いくら もがいても 拘束されたままの 姿では 注射からは 逃れることは出来なかった。



レイコは 冷たい表情で 静脈注射を 続けていた。



それと同時に かがんだ レイコの 豊かな乳房や 下半身が 目に入り 注射と同時に 俺は 自分の精を 病衣の中で 虚しく 大量に放出していた・・・。



かすかに レイコの 匂いを 思い出していた。



( レイコって  こんな  匂いだったっけ・・・・? )



艶っぽい フェロモンが 俺を 混乱させた。



そして その 女の匂い・・・。



その後は 再び 全く記憶が なくなってしまっていた。



俺は そのまま 眠ってしまったのだろうか?



急激な 眠気が 襲ってきたことは 覚えている気がする。



俺は 周りの光景が 徐々に薄くなっていくのを 感じた。



その後は 寝入ってしまったのだろうか、全く 記憶がない。





( つづく )




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