見る、聴く、作る、巨大紙芝居 『namピコテラ紙芝居劇場』
2012年8月12日(日)、東京笹塚にあるnamGallery(ナムギャラリー)で『namピコテラ紙芝居劇場』が開催されました。
見る、聴く、作る、巨大紙芝居 『namピコテラ紙芝居劇場』
ピコとテラ。小さな小さな子どもから、大きな大きな大人まで。『namピコテラ紙芝居劇場』では、ナムの2階を紙芝居小屋に見たて、子どもから大人まで垣根なく遊んでもらうことを目標とします。
紙のない紙芝居がはじまるよ!
本のない絵本の朗読会がはじまるよ!
絵のないお話しに、みんなで絵を描いて、でっかい紙芝居を作ろう!
今回は2部構成。第1部となる昼の部では、iPadと超大型スクリーンを使った巨大紙芝居を体験し、みんなで絵のないお話しに絵を描いて、自分たちでも巨大紙芝居を作ろうというワークショップを行います。そして第2部では、第1部で行ったワークショップの評価を行い、デジタル紙芝居の可能性と今後を探っていきます。
今、大人と子どもがフラットになれる空間って、ありますか?
みんなで同じ場所に集まって、同じ事をする意味とは、なんでしょう。
懐かしのあの紙芝居が、時代を超えてパワーアップします。わたしたちは紙芝居を通してコミュニケーションの大切さと、豊かな心を伝えたいと考えています。
見る、聴く、作る、巨大紙芝居 『namピコテラ紙芝居劇場』
日時:
2012年8月12日(日)
第1部(昼の部) 15:00 - 16:30)
第2部(夜の部) 18:00 - 20:00)
場所:第2部(夜の部) 18:00 - 20:00)
参加費:
各部とも小学生までの子どもの参加費は無料になります(アイスキャンデー付き)
第1部(昼の部) 1,500円(アイスキャンデー付き)
第2部(夜の部) 2,000円(1ドリンク付き)
※第2部に限り、小学生までのお子さんご同伴の方は500円引き
内容:第1部(昼の部) 1,500円(アイスキャンデー付き)
第2部(夜の部) 2,000円(1ドリンク付き)
※第2部に限り、小学生までのお子さんご同伴の方は500円引き
第1部(昼の部)【巨大紙芝居制作ワークショップ】
iPadと超大型スクリーンを使った紙芝居と絵本の朗読体験
さらには、みんなの描いた絵が、ひとつの巨大紙芝居になる
紙のない紙芝居がはじまるよ!
本のない絵本の朗読会がはじまるよ!
絵のないお話しに、みんなで絵を描いて、でっかい紙芝居を作ろう!
さらには、みんなの描いた絵が、ひとつの巨大紙芝居になる
紙のない紙芝居がはじまるよ!
本のない絵本の朗読会がはじまるよ!
絵のないお話しに、みんなで絵を描いて、でっかい紙芝居を作ろう!
- 巨大紙芝居の上演(紙芝居体験)
- 巨大紙芝居の制作(紙芝居制作)
- 巨大絵本の朗読
- みんなで作った巨大紙芝居の上演会
第2部(夜の部)【紙芝居、絵本、童話について考える】
第1部(昼の部)で行った紙芝居と絵本朗読のエキシビション
第1部(昼の部)で行った巨大紙芝居制作ワークショップの評価
デジタル紙芝居は子どもたちにどう受け入れられるのか
今後の展開はどう見込めるのか
さらには紙芝居、絵本、童話の現状と未来について、とにかく語ります
第1部(昼の部)で行った巨大紙芝居制作ワークショップの評価
デジタル紙芝居は子どもたちにどう受け入れられるのか
今後の展開はどう見込めるのか
さらには紙芝居、絵本、童話の現状と未来について、とにかく語ります
- 巨大紙芝居の上演
- 今回行った巨大紙芝居制作ワークショップの評価
- 巨大絵本の朗読
- 紙芝居、絵本、童話について考える(トークセッション)
我竜麻里子(がりょうまりこ) : ナレーター・歌手
http://ameblo.jp/elysion-garyou/
佐倉愛理(さくらあいり) : 声優
http://ameblo.jp/sakura-airi-smile/
長谷英治(はせえいじ) : namGallery主催・画家
http://namgallery.com/
なかのたいとう : 童話作家
http://ameblo.jp/nakanotaito/
演目:http://ameblo.jp/elysion-garyou/
佐倉愛理(さくらあいり) : 声優
http://ameblo.jp/sakura-airi-smile/
長谷英治(はせえいじ) : namGallery主催・画家
http://namgallery.com/
なかのたいとう : 童話作家
http://ameblo.jp/nakanotaito/
なかのたいとう作 長谷英治絵 紙芝居『おにいちゃん』
ペロンペロンドロップス作 絵本『ボカスカバス』
なかのたいとう作 童話『くじらのましゅう』
企画:ペロンペロンドロップス作 絵本『ボカスカバス』
なかのたいとう作 童話『くじらのましゅう』
長谷英治(namGallery)、なかのたいとう(童話作家)
《ボランティアスタッフ募集》
ビデオ撮影、写真撮影、音響、USTREAM配信など
※やり方は、お教えします(^^)
※やり方は、お教えします(^^)
実際にはイベントは無料で行われ、第1部(昼の部)のみの開催となりました。
またテストケース、プレビューとして行われたため、紙芝居『おにいちゃん』の上演と巨大紙芝居制作のワークショップは行われていません。
とはいえ当日はnamGalleryの長谷英治が自作の絵を子どもたちに提供し、それにお絵かきさせるなどしています。
また、ぼくのお話し『おにいちゃん』は、後日開催された「遊食家Booのたのしいお話し会」で朗読されています。
メインはプロジェクターを使った絵本の投影と朗読です。
作:ペロンペロンドロップス 朗読:我竜麻里子 2012.08.12@東京 笹塚 namGallery ©Peron Peron Drops, 2012 ©Tomoko Goza, Misuzu Funahasi, Keiko Sasahara, 2012 All Rights Reserved. ボカスカ ボカスカ ボカスカ ボカスカ 何の音? ボカスカバスが走る音 「乗りたいやつは、早く乗れっ、おいていくぞー!」 ボカスカバスはいつも偉そう。 |
こじゃる(デザイン・度胸・ガッツ担当)、実鈴(おはなし・のほほん担当)、ささはらけいこ(イラスト・わはは担当)の3人からなる絵本創作ユニット。わくわくすることを大切に、やりたいことをやりたいと言える場所、ともに夢を追いかけられる仲間として結成。絵本創作と共に、定期的に絵本カフェイベントを開催している。
ナレーター、歌手。魅惑のローボイスと腰まである長い黒髪を活かして、CMナレーション、ライブMC、アニソンヴォーカルなど、日々精力的にこなしながら生きています。現在の活動の中心はアニソンライブ。ソロ歌手として都内各所で開催されているアニソンライブに月3~5回のペースで出没。合い言葉は「はろー、どらごにっく!」 少しでもみなさんに元気を届けたい一心で歌っています!
作:なかのたいとう 絵:鏡安希 朗読:佐倉愛理 2012.08.12@東京 笹塚 namGallery ©2011 NAKANO TAITO & ©2011 Aki Kagami ぼくはましゅう。 くじらだよ。 ぷかぷかういて、すいすいおよいで、ざっぶーんとなみをたてて、おっきくてひろーいうみのなかをいつもひとりでおよいでる。 ぼくはだれよりもおおきいんだよ。 だからちっともさみしくなんかないんだ。 ほんとだよ。 |
2008年 | 女子美術大学 芸術学部 芸術学科 卒業 |
2011年 | ドラードギャラリー「手のひらサイズのアート展」参加 |
ドラードギャラリー「WOMAN&GIRL展」参加 | |
カナダ ルーファス・リン・ギャラリーにて作品展示 | |
絵本「くじらのましゅう」絵担当 | |
2012年 | ドラードギャラリー「小さな絵の大博覧会」参加 |
第16回日仏現代国際美術展 入選 | |
ドラードギャラリー「第2回手のひらサイズのアート展」参加 |
優しい言葉で心が癒されるように、優しさがふわっと漂ってくるような、そんな絵を描けたらと思っています。
声優。埼玉県出身。愛称は「さく」。
中学生の時に声優を志し、現在も夢を叶えるために、某声優事務所の養成所で修行中。今後はライヴ活動など、表現する場を広げていく予定です。
現在、以下の本がAmazon Kindleストアで販売中です。
るどるふ Kindle版 | こうもりおばさん Kindle版 | ねずみのらんす Kindle版 |
はりねずみのふぃりっぽ kindle版 | くじらのましゅう Kindle版 | 雪だるまのアルフレッド Kindle版 |
灰色の虹 Kindle版 | つぶっち Kindle版 |
Kindle PaperWhite / Kindle fire / Kindle fire HD / iPhone, iPod touch & iPad版Kindleアプリ / Android版Kindleアプリで、ご覧いただけます
また、2012年9月に開催されたTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2012に向けて制作した本は、価格を改定した上で、在庫があるうちは販売を継続しています。
下記のお問い合わせ先にご連絡いただければ、折り返しご連絡いたします。
Book: | ||||||||||||||||
¥1,200
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ZINE: | ||||||||||||||||
無料
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Audio Book: | ||||||||||||||||
¥600
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送料一律 ¥500(ただし1回で送れる量を超えた場合は別途ご相談)
なかのたいとう童話の森は、童話作家なかのたいとうの個人出版レーベルです。自作の出版の他、絵本、童話、児童小説を電子書籍で自費出版したいという方たちのための窓口として2013年に設けられました。初期コストをかけずに出版することは可能ですので、自作の電子書籍化をお考えの方はぜひご相談ください。
また、なかのたいとう童話の森は、電子書籍専門のインディーズブック出版レーベル 電書館 (http://denshokan.jp) に協賛しています。以下のタイトルが電書館より発売中です。
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