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さて、本日は 釈尊(お釈迦様の尊称)の御生誕日ですね。なお、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 」のブログの上段に、
「(前略)本日は、釈尊(お釈迦様の尊称)の御生誕日ですね。御承知のように、お生まれになって、すぐに7歩歩いて、右手で天を 指 し、左手で地を 指 して、『天上天下唯我独尊』(てんじょうてんげゆいがどくそん、もしくは、てんじょうてんがゆいがどくそん)と仰ったとのことです。『我』とは個々のことであり、それぞれの存在が尊いということが、本来の意味とのことです。
また、釈尊が お生まれになったときに、甘露の雨が降ったとされています。御承知のように、4月8日の 灌仏会 では、甘露の雨をイメージ(英語:image)して、お祝いとして、釈尊像に 甘茶 をかけますね。甘茶は、ユキノシタ科の落葉低木ガクアジサイ(額紫陽花)の変種であり、最初に見たときにガクアジサイと思いました。 因 みに、同じユキノシタ科のズダヤクシュは、bronchial asthma(英語)(ネガティブ[英語:negative]で
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠 めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、昨日と同じ ブロッコリーです。 因 みに、去る 一昨年 の10月17日(金)の「ブロリコ(今日のおかず)」のブログ に、ブロッコリーのことを記させて頂きました。また、去る 昨年の10月10日(土)の「 心身一如 」のブログ そして 去る10月9日(金)の「給食」のブログのそれぞれ中段やや上に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)の一種であるスルフォラファン (英語:sulforaphane)が含まれている「ブロッコリー・スプラウト」のことを記させて頂きました。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。なお、去る11月18日(水)の「 薔薇 の花・3 」のブログ の中段やや上に、
「(前略)リボーン・ベジタブル(英語:reborn vegetable)とは、野菜を再生するという意味です。このリボ・ベジ(リボーン・ベジタブル)を利用して、ブロッコリーから 上記の『ブロッコリー・スプラウト』を栽培出来そうですね。(後略)」と記させて頂きました。
ブロッコリー
そして、昨日と同じ 厚 揚 げの煮物です。
厚 揚 げの煮物
また、 南瓜 の煮物です。 因 みに、 南瓜 のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。母親によりますと、
南瓜 の煮物
ならびに、 人参 、 馬鈴薯 、 南瓜 そして 玉葱 の野菜カレー(英語:curry)です。 因 みに、去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略) 人参 は皮を 剝 かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「 柴漬 け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、 馬鈴薯 の芽のことを記させて頂きました。
また、 玉葱 の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「 玉葱 」のブログの中段やや下に記させて頂きました。 更 に、前述のフィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 な抗酸化物質を記させて頂きました。
なお、前述の 去る4月8日(水)の「 南瓜 」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。
それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。
ところで、去る10月2日(金)の「金木犀の花(心の眼を開いて)」のブログ の上段に、
「(前略)大阪の博覧会と 云 えば、昭和45年(1970年)の夏休みに、母親、そして、姉夫婦(当時は結婚前)と共に『日本万国博覧会』に行きました。機会がありまして、 宜敷 ければ、この『日本万国博覧会』のことを記させて頂きます。(後略)」と書かせて頂きまして この前回は ワン・ポイント(英語:one point)のみ記させて頂きました。それで、誠に有り難いことに 「いいね」を頂きましたので、今回は その続きを記させて頂きます。すなわち、このブログ記事の冒頭で言及致しました釈尊は、
その「日本万国博覧会」に入場したときに 絵葉書を購入致しましたので、その中から 抜萃 して 下に掲載致します。
「日本万国博覧会」の絵葉書
「日本万国博覧会」会場案内図
エキスポ・タワーから見た「日本万国博覧会」会場(右側に、お祭り広場を
光を発っしている「太陽の塔」
および、日本人が設計したガスパビリオンの写真を 下に添付致します。 因 みに、この建物は 「笑い」を象徴したユーモラス(英語:humorous)なものであり、大きな口を開けて 笑っています。
ガスパビリオン
当時、大阪の この「日本万国博覧会」会場に通います
では、また 機会がありまして 宜敷 ければ、この「日本万国博覧会」の続きを記させて頂きます。
野菜カレー
最後に、 昆布 と 椎茸 のダシによります、大根 そして 葱 の味噌汁です。 因 みに、 昆布 のことは、去る 一昨年 の10月24日(金)の「 健 やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 やわかめなどの 海藻 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 更 に、食物繊維のことは、去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り 干 し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、 椎茸 のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、 葱 にはアリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )が含まれています。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「 南瓜 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂 の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ そして 前述の 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 います。玄米も、 庶民 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠 には、去る 一昨年 の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛 けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年 の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更 に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )」という成分が多く含まれています。 因 みに、「アリシン( 硫化 アリル)」は、 葱 類に共通して含まれています。 玉葱 に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因 みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「 茄子 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ 方 につきましては、去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の 炊 き 方 につきましては、去る 一昨年 の11月26日(水)の「 蕗 」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと 乍 ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 』の公案は、『 無門関 』(中国宋代に 無門慧開 によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 があると言われていました。おまけに、 放浪癖 があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後 になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方 でした。入学時に 30歳代の 半 ばでした。この某・出版会社で 放浪癖 があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 因 みに、この 放浪癖 は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログの上段やや下 そして 去る3月13日(日)の「男性看護師・続報8」のブログの中段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 います)と関係していたのかもしれません。
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)