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さて、去る4月30日(木)の「金柑」のブログ の冒頭、そして、去る6月2日(火)の「玉川上水・4」のブログの上段やや下に記させて頂きましたように、自宅の庭の金柑の木に実が生って、それらの実が生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)しました。昨日・早朝見ましたら、それらの生長した実が生っていましたので、それらの実の写真を撮影りました。それらの写真を、下に掲載させて頂きます。自宅の庭の金柑の実は、1月に生る年もありますし、今年のように、8月でも生ります。今頃、生る金柑の実は春のおそい時期の開花で、7月に着果した実で御座います。
金柑
金柑
金柑
金柑
金柑
姉によりますと、近所の人が砂糖漬けの金柑を持って来てくれるが、自分では作る気がしないとのことでした。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、ホウレンソウの黒胡麻和えです。因みに、ホウレンソウのことは、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。
また、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ や去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。更に、黒胡麻には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。
ホウレンソウの黒胡麻和え
そして、厚揚げの煮物です。
厚揚げの煮物
また、人参、ピーマン、ぶなしめじ、玉葱、そして、筍の炒め物です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
それから、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。更に、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。および、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。
ならびに、去る3月27日(金)の「 馬鈴薯 」のブログ の中段やや上、そして、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ の中段に、筍の調理法について記させて頂きました。
炒め物
および、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍と言うとのことです。)です。因みに、前述の、去る11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪、そして、蛋白質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB7[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが稀なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです。)が含まれています。」と記させて頂きました。
また、とうもろこしの選び方につきましては、昨日、すなわち、7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ の中段に記させて頂きました。
とうもろこし
最後に、昆布と椎茸のダシによります、小松菜、そして、葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、 去る10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、小松菜のことは、前述の、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。ならびに、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、一昨日、すなわち、7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前、訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の、 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、前述の、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログ に記させて頂きました。
本日も、最後迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)