玉川上水・4 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 11月11日(火)の「玉川上水」のブログ 、そして、去る4月6日(月)の「桜の花(玉川上水)」のブログ のそれぞれ冒頭に記させて頂きましたように、自宅の近くに玉川上水が流れていまして、一昨々日(さきおととい)の土曜日に、用事のついでに通ることが出来ました。僅(わず)かな時間でしたが、久しぶりのことでした。撮影(と)りました玉川上水の新緑の写真を、下に掲載させて頂きます。撮影(と)る角度を少し変えて、2枚添付させて頂きます。因(ちな)みに、去る5月3日(日)の「アムステルダム・3(オランダ)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)自然と交流するためには、向こうからやって来てくれるという訳ではありませんから、こちらから行動して、訪れる必要があります。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

玉川上水
玉川上水 の新緑

 

 
玉川上水
玉川上水



 

 玉川上水の川べりにドクダミの花が咲いていました。これらの写真を、下に掲載させて頂きます。

 
 
玉川上水
ドクダミの花


 

玉川上水
ドクダミの花

 

 

 

 また、自宅の庭にもドクダミの花が咲いていましたので、これらの写真を、下に添付させて頂きます。

 
 
ドクダミ
ドクダミの花
 
 
ドクダミ
ドクダミの花

 

 

 更に、去る4月30日(木)の「キンカン(金柑)」のブログ で、自宅の庭のキンカン(金柑)の木に実が()ったことを記させて頂きましたが、それらの実が生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)しましたので、これらの写真を、下に掲載させて頂きます。

 
 
キンカン(金柑)
キンカン(金柑)
 
 
キンカン(金柑)
キンカン(金柑)
 
 
キンカン(金柑)
キンカン(金柑)

 

 ときに、昨日のニュースで、去る5月30日【土】夜の小笠原沖地震のこと、気象庁はマグニチュードを8.1に下方修正したとのことでありました。御承知のことであらせられますように、当初の発表では、マグニチュードは8.5でした。震源の深さも、590kmから682kmに修正されました。太平洋プレートとフィリピン海プレートとの間(境界域)で数百kmずれたとのことでした。そのため数分間に亘(わた)り横揺れが続いたとのことでした。御承知のように、緊急地震速報は届きませんでした。震源の深さが150km以上ですと、緊急地震速報は発令されないそうです。一方、震源が深いと、地震波は同心円状に広がるので、影響は広範囲に及ぶとのことです。因(ちな)みに、今回の地震のメカニズム(英語:mechanism)は太平洋プレートが深い所で折れたから、と言う専門家もいます。但し、専門家であっても、震源が深い地震のメカニズムに関しましては、一致した見解が得られていないとのことです。一方、プレートに沿って伝わった地震波は、減弱しにくいとのことでした。太平洋プレートは日本列島の下に潜(もぐ)り込んでいます。今回の地震では、太平洋プレートに沿って地震波が伝わったので、関東迄、この地震波はそれ程減弱しないで伝播(でんぱ)したとのことです。よって、ウラジオストク(露[ロシア語]:Владивосто́к)の地下の太平洋プレートが震源であっても、太平洋プレートが沈み込んでいる近くの東日本の太平洋側に、以上のメカニズムによりまして、周囲より揺れの大きい地震が起こるとのことでした。周囲より揺れが大きいということに関しましては、御承知のように、断層帯であったり、地盤によって揺れ易さが周囲と変わって来るということがありますね。今回の地震におきましても、各地の震度を見ますとそうでした。

 ところで、平成23年3月11日【金】、14時46分頃の東日本〇〇〇(お読み下さいます方々[かたがた]に影響をぉ与えすることの無いように、御賢明であらせられますぉ読みの方々[かたがた]はすぐにおわかりになられる、と存じ上げますので、敢えて〇〇〇と綴〔つづ〕らせて頂きました。)のときは、マグニチュードは9、そして、震源の深さは24km(三陸沖)でした。このときは、太平洋プレートと北アメリカ・プレートとの間(境界域)で数百kmずれたとのことでした。震源が深いか浅いかによって、地震のメカニズム(英語:mechanism)が違うとのことでした。

 去る10月7日(火)の「ボランティア・地域医療」のブログ の中段に記させて頂きましたように、このときは、東日本〇〇〇に被災なされました方々(かたがた)の為に、一分間の黙禱(もくとう)を、皆でさせて頂きました。御冥福を心よりぉ祈り申し上げさせて頂きます。記憶を風化させないように、と思っております。

 

 母親の方(ほう)から訊(き)かれましたので、答えましたが、今回は震源が深くて、不幸中の幸いでした。ニュースでは、エレベータ(米語:elevator)のことにつきまして、長時間放送されていました。専門家によりますと、経験的に、震源が深いと、余震は少ないとのことでした。専門家によりましても、この理由はわかっていないとのことです。

 

 さて、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、玉葱(たまねぎ)、そして、キャベツの酢醤油です。因(ちな)みに、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。また、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。更に、去る10月24日(金) の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。

 それから、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)つ美味(おい)しく食べる工夫(食事療法)」のブログ の中段やや下に、

「(前略) 11.醤油(しょうゆ)をだし、食酢、そして、みりんなどで薄(うす)めて使う。(後略)」と記させて頂きました。

 
 
玉川上水・4*6月1日(月)
玉葱(たまねぎ)、そして、キャベツの酢醤油

 

 

 

 そして、厚揚(あ)げの煮物です。

 

 
玉川上水・4*6月1日(月)
厚揚(あ)げの煮物

 

 

 

 また、人参(にんじん)、エンドウ(豌豆)、玉葱(たまねぎ)、そして、馬鈴薯(ばれいしょ)の煮物です。因(ちな)みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を剝(む)かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。また、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 

 
玉川上水・4*6月1日(月)
煮物



 

 それから、切り干し大根、そして、お揚(あ)げの煮物です。因(ちな)みに、切り干し大根には、食物繊維が豊富に含まれています。去る11月20日(木) の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、芸能界では、大根役者で、干されている方(かた)のことを「切り干し大根」と言うのだそうで御座います。

 

 
玉川上水・4*6月1日(月)
煮物

 

 

 

 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、茄子(なす)、そして、キャベツの味噌汁です。因(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、前述の、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、前述の、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮を剝(む)かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取(と)ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。

 そして、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

 ときに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。
 

 
玉川上水・4*6月1日(月)
味噌汁

 

 

 

 同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛(か)けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。因(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取(と)るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡(ごぼう)と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 
 
おかず7・10月24日(金)
玄米御飯
 
 
 

 

 

 

 玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)