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さて、
一昨昨日は大雨でしたので、一昨日早朝は薄雲までも掃われたのか、この時期には珍しく、自宅の屋上から富士山が見えました。
五月晴れの言葉の意味につきましては、去る6月22日(月)の「五月晴れ(旧暦[陰暦])」のブログ
の冒頭に記させて頂きました。因みに、太陰暦は陰暦とも言われます。また、御承知のように、旧暦、すなわち、太陰太陽暦ではこの太陰暦の12ヶ月に、約3年に1度、1ヶ月を加え13ヶ月とし、季節とのずれをなるべく少なくする調整をしました。この挿入された月を閏月といいます。
一昨日は梅雨の中休みで、洗濯物を干すには貴重な晴れであったということなのかもしれません。
下に、この富士山の写真を掲載致します。写真の下、中央やや右寄りに富士山が写っています。去る5月31日(日)の「霊峰・富士」
、去る6月5日(金)の「霊峰・富士 ・2」
、そして、去る6月6日(土)の「霊峰・富士 ・3」
のそれぞれのブログの富士山の頂きには雪が見えます。雪を頂くその姿は、正しく霊峰・富士の名に相応しく神々しいばかりであります。今回の富士山の頂きには、もうほとんど雪が見えません。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。因みに、去る1月1日(木)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)」のブログ
にも、間近で撮影した富士山の写真を添付させて頂きました。
霊峰・富士
御承知のように、五月雨という季語も、旧暦(太陰暦)の5月頃に降りつづく長雨のことなので、正しく今の梅雨のことです。因みに、昨日の天気予報によりますと、関東では今年の梅雨の期間は半分終了したとのことでした。そして、これからが梅雨本番とのことでした。梅雨の後半は梅雨前線が北上して来て、雨脚が強くなりますね。
ときに、以下は、去る平成24年11月28日・30日のおかず(菜食)です。この頃は写真を撮影る角度が違い、更に斜めから撮影しています。
すなわち、まず、人参、そして、大根の煮物です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
煮物
そして、さつま芋と人参です。因みに、さつま芋のことは、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。また、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ
の上段に、「(前略)さつま芋も皮を剝かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。更に、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きました。それから、抗酸化物質のことは、前述の、
去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に記させて頂きました。
さつま芋と人参
および、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
また、牛蒡、そして、人参の金平です。牛蒡を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。因みに、御承知のように、牛蒡には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
で記させて頂きました。また、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ
の上段に、「(前略)牛蒡に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。
金平
ならびに、市販の、卯の花の炒り煮です。人参が入っています。因みに、去る2月3日(火)の「卯の花」のブログ
で記させて頂きましたように、卯の花は、白いことから、主に関東で呼ばれているとのことです。おからのことです。また、おからには食物繊維が含まれています。食物繊維のことは、前述の、11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
卯の花の炒り煮
最後に、昆布と椎茸のダシによります、蕪、その葉、そして、葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、前述の、去る10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、去る12月19日(金)の「蕪」のブログ
で記させて頂きましたように、蕪は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。更に、去る4月21日(火)の「蕪の葉」のブログ
の上段に、
「(前略)
去る10月21日(火)の『バランス良くまるごと』のブログ
の中段に、『(前略)
葉、茎、そして、根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論、根、そして、葉も摂取るということです。(後略)』と記させて頂きました。蕪も同様で御座いますね。(後略)」と記させて頂きました。
しかして、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。更に、昨日、すなわち、6月29日(月)の「微笑み」のブログ
の中段やや下に、「味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前、訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログ
に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)