昨年11月に受けたビジネスコース のレポートでございます 

「おごるよ」と言ったら「ありがとう」☆ビジネスコースレポその1
「強みビジネス」☆ビジネスコースレポートその2
「いきなり売れるということ」☆ビジネスコースレポその3

マーケティング
「マーケティングとは」☆ビジネスコースレポその4
「マーケティングのやり方」☆ビジネスコースレポその5
「やってはいけないこと」☆ビジネスコースレポその6
「見ると聞くで9割」☆ビジネスコースレポその7
「マーケティングの意義」☆ビジネスコースレポその8
「売りたいものではなく売れる商品を作る」☆ビジネスコースレポその9」
「見る聞く以外の残り1割:①☆ビジネスコースレポその10」
「見る聞く以外の残り1割:②☆ビジネスコースレポその11」
「見る聞く以外の残り1割:③☆ビジネスコースレポその12」

サービス
「サービスとは☆ビジネスコースレポその13」
「ビジネス的サービスを構築☆ビジネスコースレポその14」
「マーケティング無しにいきなり売り上げが上がる方法」☆ビジネスコースレポ15
「売れて簡単にできる方から☆ビジネスコースレポ16」

と 続いておりますうふふ


続いては サービスを立体的正方形(立体)に構築する方法です~ネコキス

* * * * *

サービスの立体的な構築のしかたは
まず 縦軸を情報提供度・商品価格
横軸を人間関係として 次のように組み立てます


お絵描きソフトがないので 手書きのノートですネコ・むふふ顔

2012021311360000.jpg


商品構成は小金中金大金商品を用意します



小金(もしくは無料)商品は 中金商品への導入サービスの位置

窓口だから 頑張らないのが鉄則ですばぃばぃ


手間をかけてはいけないので
「何もしなくても置いているだけでお金が入ってくる」という商品を
持っておくと便利ですお・ね・が・い


これはマーケティングの結果で出てくる意見を参考に
作ることができますネコキス



また 小金商品は上へ上へとつなげていくものにします
連続性を持たせて 次につなげるクロージングをしっかりしましょうはーい




中金商品は マーケットを変えて
同程度の中核をなす商品をいくつか他に持っているとよいでしょう
2nd 3rd中金商品へも 小金商品からつながるのが理想的です




2012021311410000.jpg


ビジネスとして成功を収めている人は
これらのルートを全て持っているそうですほえ~おー





実際例として
講師の松原さん目の商品をこの図に当てはめてみると。。。
こんなカンジなのではないでしょうか?

2012021311450000.jpg


まず 無料で 松原セミナー初心者のための説明会(松ビギ)があり
比較的安価なブロック解除や 置いておくだけで収入になるDVD
そして ブレインバレーの講座等が 小金商品としてありますね


そして
もうちょっと深く詳しく知りたい という人のために
強み発掘コースやこのビジネスコース
7つのポジショニングコース 自己プロデュースコース 等の
中金商品が用意されています


さらにさらに ビジネスに特化して
個別に対応するビジネスコンサルが 一番上に君臨みたいな?




この小金・中金・大金商品の話を聞いていたとき
薬剤師時代に お店で扱っていた栄養ドリンク剤を思い出しました☆ドリンク剤


(数百円から5000円くらいまで
 幅広ーい値段の商品を持つ ユン○ルねsei


一般市販薬販売担当の上司が言うには
一番売れ筋なのは 真ん中くらいの商品なんだけど
真ん中の値段の商品だけを置いていても 同じようには売れないのだとか


売りたい商品より 安いのと高いのを比較対象として置いておけば
「一番高くなくていい けど
ある程度効果が欲しいから 一番安いのは避ける」

というようにお客が自然と比較して
中程度の商品を選択してくれる確率が高まるのですって

たまに「今日はいつもより効果が欲しいとお客さんが
高額ユン○ルを選べば しめたもの。。。sei的なラインナップなのだと
教わりましたのです



そういうことも加味して
大まかに3つの値段設定の商品がある というのは
ビジネスの基本のようですーばぃばぃ



しかし 私の持ってる商品
どれもこれも小金ばかりで
中金も大金も生み出すものがなかったのaya



講師殿
マーケティングの結果 & 同期の受講生からの意見などから
いろいろと 商品アイデアを出してくださいました
それがこちら→



「3つなんて そんな商品ない」
「アイデアも浮かばない。。。」という方っ
コースで受講生や講師から いろいろとアイデアや刺激を
うけとられるいいと思いますっキャー
自分では考えもつかないような 新商品が生まれるかも?

私はそうでしたーきゅん





さてさて この2次元の図に
z軸として時間軸をつけ加えると 3次元立体構造になります正方形(立体)
奥行きが出るのですね~


2012021312110000.jpg

いびつな図でごめんなさい♥akn♥



短期商品 中期商品 長期(3年)商品の3つを用意

まずは短期的に入ってくるものから先に始めます



でも短期商品ばかりだと
自転車操業になってしまいます自転車



それを避けるために
短期をベースに 中期的に稼げるものを採用していくのだそうです



そして 3年くらいの長期商品で
安定収入を得るカンジでしょうか


ううむ。。。
まるっきり 自転車操業的な商品しかないではないか。。。aya
(まぁ ビジネスしてなかったから 仕方ないのかもだけど)
立体的にビジネスを構築する というのは
長いスタンスで安定して収入を得ていく上で大切なのですね




これが 立体的にビジネスを構築するやり方ですうぃ




持っている商品が バランス良くこれらを満たしているのか
もし満たしていないのなら
マーケティングからどんな新しい商品を作れば良いのか
ビジネスなさっている皆様も 立体サービス図 書いてみてくださいねまたね



では まだ続くー☆sei