「おごるよ」と言ったら「ありがとう」☆ビジネスコースレポその1
「強みビジネス」☆ビジネスコースレポートその2
「いきなり売れるということ」☆ビジネスコースレポその3
「マーケティングとは」☆ビジネスコースレポその4
と 続いております
ビジネスコース のレポートでございます 




ビジネスに関係ない人でも
意外に取り入れるといいことや考え方のヒントかあったりして
結構 幅広く楽しんで頂けそうな このコース

やっぱり内容 濃いですー



では 続きまして
実際のマーケティングのやり方 行ってみましょう


* * * * *



「次回までにやってくるように と出された課題は
ずばり マーケティングでした 



具体的には 次回までの2週間の間に
「今まで自分の商品を買ってくれた人全員
 直接会うメールでマーケティングする」というもの





。。。私のセミナーに来てくださった方々
私からアンケートメールが届きましたよね

あれでございます
あれがマーケティングなのですー☆



メールの他
私はランチ会かお茶会を開催して生の声を拾ってくるよう
言われましたです







スケジュールがみっちり埋まっていた私にとって

何と過酷な宿題っ




確か前日告知の ゲリラランチ会でしたが
3名の方にお越し頂き とても楽しい時間を過ごせました

お越し頂いた方達
そしてアンケートにご協力いただいた方達
本当にありがとうございましたっ




さて
どうマーケティングを進めるかというと
大きく分けて2つの方法があります


一つは 目的的に聞く
もう一つは 無目的に聞く です




①目的的に聞くー自分の知りたいことを合理的に探る
1:どこから なぜ?(買う前のこと・使用前)
2:本当に役立ったことは?(成果・使用中)
3:今後期待することは?(使用後)



商品には
サービス提供側の意図(こだわり)があり
一方でその商品に対するお客の理解があります


その二つの中で一致した共通認識部分が ブランドです

。。。図にするとこんな感じ。。。(円がうまくかけないけど許して




マーケティングにより
提供側の「うちの提供しているものはここが良い」というのと
買う側の「ここが良いから購入する」というものが一致した部分が判明し
そして その一致部分の中でも
一番数が多いものがブランドになるのだそうです



一度も買ったことのない人は
「ブランドイメージ」(プロモーション)を見て 購入します



ビジネスの成果は 提供者ではなくお客が決めるものなので
提供側がいくら「ここが評価されているはずだ」と思っても
実際に聞いてみたら 全く違うことが評価されていることもあるのです



講師殿の話では
ある企業でのセミナー後「何が良かったか」というアンケートで
「受付のお姉さんがきれいなのが良かった」という意見があり
次回から受付嬢選別に力を入れるようになったとか?


成果は提供側が 全くもって意図しないことだったりする
というたとえ話でした☆



また アンケートをとるのであれば
相手に良いものを得たと言う印象を残す設問を用意するよう
良いアンケート例と悪いアンケート例を見せてくださいました 
(これはメモ取れなかったので 詳しくはビジネスコースで☆)



②無目的に聞く
・最近どうですか~相手を昔の友達に久々会ったように聞く
・お客が9割無駄話(ビジネスにとって無駄という意味)をするが
 残り1割に重要なこと(次につながるヒントやニーズ)が隠れているので
 それを聞き取る


目的を持っての質問は
相手に質問以外を言ってはいけないと思わせ
結果 答えが限定されてしまう恐れがあります

無目的に聞いて 相手に自由にしゃべってもらうことで枠が広がり
目的的に聞くだけでは聞き取れない 生の声を聞くことができるのです




しかし。。。私のようにお話が弾まない人はどうなんでしょう
メールも苦手ー。。。



「ブロックと苦手は違います
 苦手と苦手意識も違います」




うぅ。。。
本当はできるのに 苦手意識なだけかも?
もしくは 単に数こなしていないから慣れていないだけ?



とにかくやってみて
ある程度継続したのに 合わなければ
弱みということも

弱みは取り組むだけ無駄なので しなくてよし
自分の強みを使った方法でする必要があるのです






では 次回 マーケティングは多数決 に続きます