「おごるよ」と言ったら「ありがとう」☆ビジネスコースレポその1
「強みビジネス」☆ビジネスコースレポートその2
「いきなり売れるということ」☆ビジネスコースレポその3
「マーケティングとは」☆ビジネスコースレポその4
「マーケティングのやり方」☆ビジネスコースレポその5
「やってはいけないこと」☆ビジネスコースレポその6
「見ると聞くで9割」☆ビジネスコースレポその7
「マーケティングの意義」☆ビジネスコースレポその8
「売りたいものではなく売れる商品を作る」☆ビジネスコースレポその9」
「見る聞く以外の残り一割:①☆ビジネスコースレポその10」
「見る聞く以外の残り1割:②☆ビジネスコースレポその11」
と 続いております
ビジネスコース のレポートでございます 




マーケティングもこれで最終回☆
仕上げその③ 参りますですGO


* * * * *

その③ マーケットそのものを拡大する

どうやって 拡大するのか というと
同業他社を作る ということを作為的にやるのだそうです


講師の松原さんの場合 ふるさきさんを筆頭に
強み発掘家を新たに育てて
同業の方を増やしておられます



「え?aya 自らライバルを増やすの?
 そんなことしたらお客が分散するんじゃ。。。」
と思いませんか?



よくよく整理して考えてみましょう



母数が100の 顧客シェア率80%と
母数が250の 顧客シェア率50%は
どちらがより多いかというと 50%の方が125で多い


つまり
同業者を増やすことにより「顧客が奪われる」
なんて言うのは ナンセンス


たとえ顧客の奪い合いが起きても
母数が合算され 一人でやるよりも母数が多くなるため
顧客は減るのではなく増えるやじるし のだそうです



。。。顧客が奪われる心配する ということは
つまりは「自信のない 質の悪い商品を自分は取り扱っていますよ」
ということなのかも?
・ω・;

講師殿の「顧客が減る訳ないじゃんむぅの一言に
商品価値に対する確固たる自信を感じまして
そんなことを思ったりしたのでしたaya




自分だけで広げられるマーケットには限界があるけれど
何人か 同業者がいればメジャーなものとして
世間的に認知度が上がり
自分の限界を超えてマーケットが拡大していくこと↑*

博多の明太子を例に 先駆けであること
それを 独り占めせずに大いにまねさせ
著作権を放棄することをふまえて 語ってくださいました

創業者が独占せずに 辛子明太子の作り方をあちこちに教えて回ったため
同業者がどんどんでき 全国的にメジャーになっていったのだとかなるほどなるほど



講師の松原さんの場合
全国でのホテルラウンジでの小規模セミナー というのは
いまでは そう珍しくないみたいですが
まさに当時は先駆け的なものだったみたいですねばぃばぃ



スタイルを真似させて 新たな同業者を養成すれば
それぞれに顧客があるため
どんどんとマーケットが拡大し 顧客母数は増えていくup 

その実例でもある講師殿のお話は
説得力がありました☆




これで「マーケティング」はおしまい
いよいよ次回から「サービス」のお話ですネコキス

いったい何話になるのかなぁ。。。
頑張れ 私っ♥akn♥



続くakn