「おごるよ」と言ったら「ありがとう」☆ビジネスコースレポその1
「強みビジネス」☆ビジネスコースレポートその2
「いきなり売れるということ」☆ビジネスコースレポその3
「マーケティングとは」☆ビジネスコースレポその4
「マーケティングのやり方」☆ビジネスコースレポその5
「やってはいけないこと」☆ビジネスコースレポその6
「見ると聞くで9割」☆ビジネスコースレポその7
「マーケティングの意義」☆ビジネスコースレポその8

と 続いております
ビジネスコース のレポートでございます 



1日目も 今度こそ 今度こそ これで終わり な はずっ・ω・;
では参りますですGO


* * * * *

さて 商品に関する考え方ですが
マーケティングは聞いて応えるでしたね☆

そう・・・
自分が売りたいものを売ってはいけないのですーネコ・照れる



では
どんな商品をサービスとして用意すると役立つかというと 次の2つです

①圧倒的成果を生み出す商品(ブランド)
「がーんポカーンとか「どーんガーン・・とか「じーんえーんじーん
お客さんの心に響く商品のこと


・他の誰にもできないもの
・よく考えたらそんなにすごくないけど 誰もやってないもの
などがそれにあたります


これぞ 強みビジネス


ここで講師殿
お客「様」ではなく お客「さん」であり
対等な立場であるよう 説いてました

へりくだって 相手をいい気分にさせる必要はなく
自分の尊厳を犠牲にしなくても
強みを活かせば稼げる
のだと おっしゃっておりました



一緒にビジネスコースを受講した ふるさきまきこさん
強み発掘という商品なんか まさしくこれで わかりやすいですー

彼女は 相手の感覚を共鳴して体感してしまう強みを活かして
クライアントの強みを発掘するのですガーデニングスコップ


彼女とコースで初めてお会いしたときに
「なんて〇〇な人!! こんな〇〇な人初めてです~!」と言われ
びっくりしたのですが 私の感覚に共鳴して体感して
今まで味わったことのない〇〇さを味わわれたのだとかおー
私からしたらふつーなので 何が何やら 分からない。。。


それは 前から講師殿に言われていることでもあったのですが
他の強み発掘家から見てもそうなんだ
より認識することとなりました &♥akn♥




ターゲットの持つ能力と 平均の能力の差を体感で味わえる という
優れすぎた共感能力。。。
他にそんな人 お会いしたことありませんもの
目の前にして どんな風に発動しているのか 興味津々。。。
圧倒的成果
 確かに生み出してますです


彼女のような圧倒的成果をもたらす商品があると
ヒアリングも営業もしやすくなり
つまりはペイバックもペイフォワードもある状態になるそうですakn



②行列ができる商品(ブランドイメージ)

行列ができる商品があることで
行列ができている事態がさらに促進されるそうです


そういえば 大阪に住んでいたとき
シュークリームshokoponのお店の列に並んでいたら
後ろにしばらく並んでいたご婦人に
「なぁ これ何の列~?おばちゃん」と尋ねられましたっけ

なんか分かんないけど 皆並んでるから並んどこ みたいな?
そういう心理を狙うということでしょうかまと


列ができていることで
より広まりやすいし 求められやすい状態になるそうです列


では
どうやって行列ができる商品を生み出すかというと。。。

・マーケティングで皆が求めていることをする
・なるべく圧倒的成果をだせるものか
   分かりやすくて簡単ですぐに成果の出るものを商品にする





ここで注意事項が2点☆
1)知覚できないものは売れません
つまり 分かりやすくなくては ならないのですー
ひとは 分からないものにお金を払ってくれませんです?おまめ



そして
2)価格設定は 安すぎないけど安め
設定の2割引からスタートする ということ

「この値段でそこまで?」な
「売る側が損してるんじゃないか」と思われる安さから始めるのだそうです


ここの部分が難しいところで
私の場合 ほぼ原価ぎりぎり(どうかすると赤)でやって来たため
言う値段 言う値段 即却下akn

ついには「値段に関してはもう一切黙ってて目
といわれてしまいましたaya




話題を戻しまして。。。
そして 商品がある程度軌道に乗ったら
「行列ができていますここだけの話と一声かけて値上げするのだとかキラキラUP


あげる目安は
値上げの影響で行列が半分になるくらいだそうです
(え? そんなに?


この値上げの影響で また行列ができる現象が起こるらしい。。。
人間心理とは 恐ろしいものですねぇまったりあはは・・・





売れているサービスや行列のできる商品は
お客さんが望んでいるものを提供しているからどうぞどうぞ


品質に自信があるとか 内容がいいとか 絶対おすすめとか
そういうことと 売れることはリンクしないのですネコ・むふふ顔
     




「売る気のないものでも
 売れるものはおいておくこと
目





。。。売れるもの。。。うーん(ぼそっとつぶやく。。。)






「『売れる気がしない』『売る自信がない』とか
 いらないから
目





。。。汗はい




つまりは
自信があろうがなかろうが 
売り手側の思惑と 買い手側のニーズは
売れることには関係ないのですねaya





このあと 宿題がそれぞれに出されまして
各々 それに基づいて 新たな商品を考案することになりましたakn






や。。。やっと1日目が終わった。。。

というくらい
内容の濃い濃い講座でございました

参加者が違えば また違う話が聞けて
新たな気づきがありそうなコースです

再受講者がいるのもうなずけるっなるほど



とはいえ 初めてのビジネス視点を叩き込まれ
瞳孔開き気味の私ポカーン

脳内飽和状態のまま 2日目に続くのでありました☆