こんばんは。ふるさきまきこです。

今では、もうご存知の方も少ないくらい。
最近は触れていなかった「感知力(かんちりょく)」
正直、怪しい雰囲気なので途中からは表記を伏せてました。

自分の強み発見ラボ★心穏やか自分らしい生き方-感知

今まで、強みに絞って提供していましたが、
今後提供するコンサルでは、全開で使うことにしました。


以前から、
「どうやってコンサルしてるんですか?」
という質問も多くいただいてました。

思ったよりも、
「どうなってるの?」と思ってくださる方も多くて。
私もビックリでした。


改めて、どんな強みを使っているのか、
過去記事を加筆、修正してのご紹介です。


興味のない方は、スルーしてくださいね。


始めのころは、
「相手の状況や感情が読める」という「察知力」
として位置付けていました。


ここから、磨いて伸ばして、強み探知機として、
「感知力」という強みに育てました






「で、この感知力がどんな強みなのか?」
に迫ってみようと思います。



一言でいうと、「強み体感センサー」です
が、もう少し突っ込んで説明してみようと思います。


自分の強み発見ラボ★心穏やか自分らしい生き方-チューブラベル 自分の強み発見ラボ★心穏やか自分らしい生き方-鉄琴

私の体が、鉄筋や木琴のような打楽器をイメージしてください。
たたくと、音がしますよね。響きますよね。


同じように、
相手の声を耳から体に通すと、
体の各部位に反応が起きます。




強み発掘のときには、ご質問に答えていただく声から
1.強みとスキルの違いを区別し(体の反応部位が異なります)、
2.強みの特性(強みを使っているときのご本人様にしかない感覚や感じ方)
の情報取得が可能です。



強み以外には、
価値観とブロック(古くなった不要な思い込み)の違いや、
人格特性(資質)についても体感が可能ですので、
必要な場合は、お伝えしていました。



声を聞くと(耳から内側に入れると)、
その相手の方の「感覚」を一瞬体感する
ことができます。



感情そのものではなく、
感情や思考からくる感覚(体感)を得ます。




例えばものすごく怒っている人の場合。

はらわたが煮えたぎるように怒っている人の声を聞けば、
腸のあたりがボコボコ沸騰しているように熱くなります。


怒り心頭のといった頭にカーッときて怒っている人の声を聞くと、
「熱が出ているのか?」というぐらい、
頭が熱くボーッとして何も考えられなくなります。



これは、主に感情を体感したときです。
分かりやすいかな、と。



ここまでは、初期のころ。
始めて、1年目ぐらいだったころです。

3年目を過ぎたころからは、
体感がそんなになくても、言語化できるようになりました。


また、声を通さなくても、
その人が発しているものを感知できるようになってきました。



この感知力だけでは、ただその感覚が分かるというだけです。


コンサルでは、
感覚を具体的に言語化することとセットで、
提供しています。



この感覚を言語化する力は、
強みでなくスキル(能力)として磨いたものです。