“東西両横綱”を頂ける?道中の源泉かけ流し温泉にて…旧県道「浦和所沢線」散歩(4)*過去記事更新 | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

“東西両横綱”を頂ける?道中の源泉かけ流し温泉にて…旧県道「浦和所沢線」散歩(4)*過去記事更新

「愛宕山」交差点

埼玉県所沢市の東部(旧松井村)地区にある主要交差点。

旧県道「浦和所沢線(現国道463号・川越所沢線・所沢青梅線)と、旧県道「所沢保谷線(現練馬所沢線・小金井街道)が、二股分岐します。

■本ブログ内関連記事参照

森の湯 所沢

パチンコ屋の2階にある古くからのスーパー銭湯ですが、2001年頃に温泉を掘り当てたようで、現在は地下1100mより湧く薄黄色の本格的な弱アルカリ性単純温泉として営業しています。

100%源泉かけ流しの浴槽もあり、本当に湧きたて26℃生源泉のまま・・・なので、サウナの冷まし湯に最適なレベルまで冷たいですが、体が慣れてくるまで我慢して5~10分の間に限っては心地よく感じました。

 

但し、それ以上は体が冷え切ってくるので寒さに耐えられなくなりますが(笑)

 

露天は100%源泉風呂ではありますが、かけ流しではなく41℃まで加温し循環させているようですので、こちらで30分程度温まってから、屋内サウナ横の源泉かけ流し「冷泉」で10~15分・・・体が冷えたら再び露天の「温泉」で30分を1セットみたいに、交互で替り湯しながら楽しむ感じが良いのではないでしょうか?

 

※比較対象温泉の主要諸元

■美しの湯:PH7.58、成分総計23780mg/kg

■湯の森所沢:PH8.3、成分総計695mg/kg(本記事)

■スパロイヤル川口:PH7.7、成分総計8799mg/kg

■新座温泉:PH8.0、成分総計2501mg/kg

■荻窪なごみの湯:PH7.5、成分総計8719mg/kg

■蘭々の湯:PH7.4、成分総計32000mg/kg

■小春日和:PH7.4、成分総計20540mg/kg

■みどりの湯(都賀):PH7.42、成分総計33760mg/kg

■市原江戸遊:PH8.2、成分総計11565mg/kg

■三郷めぐみの湯:PH7.2、成分総計24440mg/kg

■ゆーシティ蒲田:PH8.36、成分総計1239mg/kg

■ふくろう乃湯:PH9.0、成分総計1283mg/kg※現「宮の街道温泉 江戸遊」

■前日光つつじの湯:PH9.7、成分総計520mg/kg

■テルメ小川:PH7.8、成分総計2177mg/kg

■深大寺湯守の里:PH7.83、成分総計9019mg/kg

■不老山薬師温泉:PH8.7、成分総計693mg/kg

■吉川温泉あゆみ:PH7.4、成分総計21610mg/kg

■海辺の湯:PH9.3、成分総計1330mg/kg

※温泉名をクリックすると、該当記事に飛べます!

※メニュー表に着目!

東西両横綱?

要は「定番の逸品(風呂上りにオススメ)」メニューっていうことですよね(笑)

□外部リンク参照

 

「アルコールでコロナウィルスを消毒していくゾ!」・・・って言いながら、意気込んで呑んでいた地元のオッサンは、果たして無事コロナ終焉まで乗り切れたのだろうか?

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JR武蔵野線「東所沢」駅で下車

本ブログ内関連記事

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(1)

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(2)

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(3)

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(4)

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(5)

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(6)

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(7)

■西所沢~浦和まで旧県道「浦和所沢線」に沿って散歩する♪…(8)

■所沢市中心市街地の商業変化・・・(1・銀座通り編)

■所沢市中心市街地の商業変化・・・(2・金山町編)

■所沢市中心市街地の商業変化・・・(3・プロペ通り編)

■所沢市中心市街地の商業変化・・・(4・ダイエー所沢店編)

■所沢市中心市街地の商業変化・・・(5・総括編)

■花街だった所沢の有楽町

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東所沢駅(ひがしところざわえき)は

埼玉県所沢市東所沢五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線

2018年度平均乗降客数31,064人/日

1973年昭和48年)4月1日開業)

建設段階での仮称は「東所沢」だが、計画では駅名を「新所沢」とする予定であった。

しかし、西武新宿線新所沢駅が既に設置されていたため、仮称をそのまま駅名に流用。

東所沢駅の名称は以前武蔵野鉄道(現・西武池袋線)で使用されていた(東所沢駅 (武蔵野鉄道))が、当駅とは全く異なる場所である。

アニメ『となりのトトロ』の舞台の地名の由来になった松郷(埼玉県所沢市松郷)は、駅から徒歩10分程度の距離にある。

都営大江戸線光が丘から当駅まで延伸される計画があるのだそうだ…

東所沢電車区(ひがしところざわでんしゃく)は

埼玉県所沢市東所沢4丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)八王子支社運転士が所属する組織および東所沢駅北側にある車両基地

電車の配置区と勘違いされることがあるが配置車両は無い。

武蔵野線の電車は、この車庫を滞泊基地としているが、現在配属は千葉支社京葉車両センター(千ケヨ)

留置線は収容線16線と洗浄線1線と引上げ線1線である。

(本ブログ管理者2010.11.10撮影)
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旧・県道浦和所沢線(現・県道所沢青梅線=179号)に沿って、東へ歩いていくと、東所沢病院入口=城バス停を過ぎた旧(旧々)道との合流部で「900m地点標」を発見…

(埼玉県所沢市城/本ブログ管理者2010.11.10撮影)
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そして、今回のメイン画像(?)です。。。

高速道路(関越自動車道)の上を橋で跨ぎ、さらに東へ進むと・・・

東光寺の入口(金比羅バス停付近)にて、「12キロポスト」を発見!ヾ(@°▽°@)ノ

(埼玉県所沢市坂之下/本ブログ管理者2010.11.10撮影)
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位置的に、現道(県道浦和所沢線バイパス改め→現・国道463号)の12.50km地点標が、ほぼ、この付近に対応する形で現存しているので、

紛れも無く、今回見つかったキロポストは、旧浦和所沢線であった当時(浦和起点より12kmを示す)のものと思われます。。。。。
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こちらが、浦和所沢線バイパス=現・国道463号に設置されている12.50km地点標

(埼玉県所沢市坂之下/本ブログ管理者2010.9.5撮影)

■本ブログ内関連記事参照 街や公共交通の衰退を監視する....警「美」報 告 書 ☆彡   ▼CAMMIYA-所沢101110155 


東光寺の門前にある「星野商店」さんでお話を伺ったところ、

上の地図に記した番号・・・・・

江戸時代の街道筋最初の県道県道改修バイパス化と国道昇格)

の順番に、道が移り変わっていたのだそうだ。。。

本当に炭火で焼いている醤油団子(1本100円)は、

片栗粉を使用して、手造りで手間暇かけて、1個ずつ、じっくりと作っているので、

普通(今時)のコンビニやスーパーで売っている団子とは、食感が、ちょっと違います・・・

(実は、この近所に山崎パンの工場があるのですが、、、)

現在、工場で大量生産される団子は、ツルンとしていて舌触り柔らかい団子、、、

でも、

ここ(東光寺門前・星野商店)の団子は、粉の風味の強さと、若干の歯ごたえがあります。

これぞ、本格派!

の団子\(゜□゜)/なのであります。。。
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星野商店は、毎月10日=東光寺の縁日のみ営業(当時)

普段は休業しているのだそうです・・・・・

※2020年時点での状況は、未確認です。
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東光寺・・・「禅寺」なのですね。。。

(埼玉県所沢市坂之下/本ブログ管理者2010.11.10撮影)

星野商店で団子を焼いていた女性に、半分冗談で、

「もっと、昔風の商家に改装したら、観光客が増えて売り上げが上がるんじゃないの?」

なんて訊いてみたら、

「幹線道路から、少し奥に入った場所で目立たず、車も停められないので駄目だと思う」

という答えが返ってきた。。。

でも、東京都内で「おばあちゃんの原宿」として賑わう『とげ抜き地蔵』の巣鴨だって・・・

高岩寺の発展経緯は、通常とは全く逆…通常はお寺のご利益が有名になり、人が集まって門前町や露店が発展し駅が出来る。それに対して高岩寺では、(寺銭を取らないという好条件で積極的に誘致した)露店が発展し、人々が露店に集まり、電車が通ってさらに集まり、その後に御利益が有名になった・・・

地元の集客につながる立派な土産物をつくろうと懸命にオリジナル商品を開発しようとしている観光地は多い。しかし、基本に立ち返り、魅力的な特徴を持った「場」づくりをすることこそ大切…「場所」さえ『ブランド』になれば、あとは質の高い商品をどこからか持ち込めば、それは立派な土産物・・・

(竹内宏「とげぬき地蔵商店街の経済学」p.177、207)

■本ブログ内関連記事参照

っていう話を聞くから、

例えば、

縁日の日だけでも、近隣の人が家庭の不要物を持ち寄って、門前に並べて売る「フリーマーケット」から、手っ取り早く(とりあえず)始めてみる

徐々に地域外からも出展者を誘致していく…だけでも、地域が活性化するかもしれない・・・なんて、本ブログ管理者は、帰途、ふと思ったりしたのでした。。。
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新座市内(現・県道川越新座線=113号)に入ってからも、900m地点標を発見!

(埼玉県新座市新座1丁目・大和田5丁目/本ブログ管理者2010.11.10撮影)
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陽も沈みかけてきましたので、

今回の散歩は、東武東上線の跨線橋を越えた所で終了します。。。

志木駅(しきえき)は

埼玉県新座市東北二丁目にある、東武鉄道東上本線

東上線は和光市 - 当駅間が複々線で、当駅より下り方は複線区間となる。

池袋もしくは副都心線渋谷始発の各駅停車を中心に、当駅始発・終着列車が設定されている。

1日平均乗降客数(2018年度):105,694人/日乗り換え駅などを除けば東上線内では最多)で、

東上線の中では5番目に乗降人数が多い。

他路線と接続や連絡輸送をしない私鉄の駅では本厚木駅、青葉台駅に次いで日本で3番目に多いそうだ。

当駅は、新座市、朝霞市、志木市の3市の境界に近い位置に立地する。

そのため、駅舎の大半は新座市にあり、所在地としての住所は新座市にあるが、東口の出口付近から東口バスターミナルにかけては志木市である

さらに、駅から徒歩3分ほどの場所は朝霞市となっている。

1914年大正3年)5月1日 - 東上鉄道池袋 - 田面沢間開通と同時に開業。

当初は白子(現・和光市駅)から真っ直ぐ川越街道に並行して膝折・大和田を経て敷設される計画であったが、志木の商人および沿線の有力者によって新河岸川(舟運)と南側の川越街道とを避けるようにして現在地に建設された。

当時は北口(現・東口)のみ設置された。

東上線は当時の志木町の廻船商人井下田慶十郎が志木町への誘致を働きかけ、これにより当初の計画を変更して志木を経由する経路で敷設され、東上線の開業とともに当駅が設置された。

よって改札も志木側(北口、現在の東口)にのみ設けられ「志木駅」と命名された

当時、駅舎とホームは現行より川越寄りの志木町域に立地していた。

1960年(昭和35年)、当時の新座町に立教高校が移転し、これに合わせて当駅の新座側に南口が新設された。その後、1970年3月に駅舎は池袋寄りの橋上駅に移転し、所在地は志木町と宗岡村が合併して成立した当時の足立町から新座町に変わったため、日本国有鉄道(国鉄)武蔵野線新座駅が開業するまでは新座住民から新座駅への改称要望が出されていたそうだ。。。。。