「246号線」を走り、栃木“前日光”の温泉で名物のニラソバを食べる♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

「246号線」を走り、栃木“前日光”の温泉で名物のニラソバを食べる♪

粟野1510227326


栃木県道246号草久粟野線(くさぎゅうあわのせん)

栃木県鹿沼市を走る路線延長24.904kmの一般県道。

起点側は未整備であり前日光林道を迂回する必要がある。
起点:栃木県鹿沼市草久(栃木県道58号草久足尾線交点)
終点:栃木県鹿沼市口粟野(栃木県道15号鹿沼足尾線交点)
指定:1961年(昭和36年)4月1日

栃木県鹿沼市口粟野にて本ブログ管理者撮影粟野1510227323
最初は整備された2車線道路なのだが、、、

栃木県鹿沼市口粟野「県道246号」路上にて本ブログ管理者撮影粟野1510227327
だんだん険しくなってきたゾ、、、

栃木県鹿沼市中粟野~入粟野「県道246号」にて本ブログ管理者撮影粟野1510227331
狭く曲がりくねった道を大型ダンプが飛ばして来るので注意!

栃木県鹿沼市入粟野「県道246号」路上にて本ブログ管理者撮影粟野1510227352
「天然温泉」を謳う赤い幟旗が見えてきた、、、

栃木県鹿沼市入粟野にて本ブログ管理者撮影粟野1510227336

前日光つつじの湯交流館

豊かな自然に囲まれ、レストラン、農林産物販売コーナー、健康増進室、農林業体験研修室、交流室などがある。
(毎週火曜日・祝祭日の場合は翌日、および年末と元旦休業)

「前日光つつじの湯」の温泉は、アルカリ単純硫黄泉で、
温度は源泉の湧出口で36℃、
水素イオン濃度(PH値)9.7で、
肌がなめらかになり体が温まる健康に良い温泉なんだそうだ。
□外部リンク参照

(栃木県鹿沼市入粟野994-2/露天風呂写真は公式HPから引用)粟野1510227340
名物の「ニラソバ(650円)」

ツルツルと口当たりの良く癖のない更科系の手打ち蕎麦の上に乗った
青臭いニラの風味が適度なアクセントになって、
最後まで飽きが来ないで食べられる。
完食後の「ちょっと物足りなさ」がリピート食いを誘う。。。

『鹿沼そば』ブランド認証規定も厳しく定められていて、以下の基準

・長く鹿沼市内で栽培している在来の“玄そば”であること。
・鹿沼そば粉使用率100%であること。(他産のそばを含まないこと) 
・そば粉含有率70%以上とする。(お土産用そば麺を除く)

を満たさないと、鹿沼市当局に認証されないそうだ。
□外部リンク参照

もちろん!「つつじの湯」の蕎麦は『鹿沼そば』の認証を受けている。
(前日光つつじの湯交流館にて本ブログ管理者実食・撮影)粟野1510227344
農業と林業の融合を目指して企画された交流施設

なので、
売りは「地場産の食」と、「地元の山で伐った木で造った休憩室」♪
そんな大自然の中で入る露天風呂は最高!!
(前日光つつじの湯交流館にて本ブログ管理者撮影)粟野1510227348
温泉のデザインが施されたバス停♪

だけど、路線バスは1日2往復のみ。

なので、
乗車予定30分前までに予約を入れてから乗る「デマンドバス」を呼ぶ。
但し、日曜祝日は運休で、運行時間も9:00~16:00に限定される。
この白いハイエースは鹿沼合同タクシーが市役所の委託を受けて運行。
鹿沼市街地(JR鹿沼・東武「新鹿沼」方面)まで運賃600円らしい。
□外部リンク参照
(前日光つつじの湯交流館にて本ブログ管理者撮影)

もっとも、本ブログ管理者は自分の車を運転して来たので、
デマンドバスに乗ることは無いのだが、、、