風呂あがりに梨汁1杯!…千葉市原の源泉かけ流し温泉に来たら、梨サイダーを飲もう♪
↑
いちはら梨サイダー
小湊鉄道が2014年に市原市の特産品「梨」を使って開発。
市原市内の梨は生産量が千葉県内トップクラスで、お盆の進物需要などに応える“早出し”と高い品質で、市場評価が高い。
2013年の市制施行50周年と、アートイベント「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」の開催を記念して小湊鉄道がJA市原市と連携し、地域ブランド化を目指し開発。
果汁に市内産の梨「豊水」を使っている。
ハイボールなどカクテルにも最適。
ラベルは小湊鉄道の列車(■本ブログ内関連記事参照)と梨の木をデザイン。
330ミリリットル入り税込250円。
(千葉県市原市松ヶ島西1-3-43にて本ブログ管理者2016.9.17撮影)
↑
梨の柔らかな甘みが、爽やかな炭酸とともに広がる
千葉県の梨といえば、某ゆるキャラの影響で船橋市のイメージが強いけど、千葉県全域に梨の生産地が広がっているようなイメージなのかな?
(千葉県市原市松ヶ島西1-3-43にて本ブログ管理者2016.9.17撮影)
↑
市原天然温泉「江戸遊」にて、、、
風呂上がりにキーンと冷えた1杯が旨い!
(千葉県市原市松ヶ島西1-3-43にて本ブログ管理者2016.9.17撮影)
↑
源泉かけ流しの日帰り温泉で、のんびり休日
ここは2階が風呂、
1階が休憩所・ホール・レストラン・玄関ロビーになっている建物構造。
冷えた梨サイダーはレストランに置いてあった。
但し、メニュー表には載っていない。
(千葉県市原市松ヶ島西1-3-43にて本ブログ管理者2016.9.17撮影)
↑
ここの温泉は「黒湯」
モール系特有の脂分が水面に若干浮いている感じ。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童に効くのだそうだ。
(浴槽写真は施設公式HPより引用)
:
湧出量 479リットル / min
掘さく、動力揚湯(エアーリフト、動力22kw)地下1600m
褐色透明(懸濁物有り)、微かに泥炭臭にして、塩味を有する。
pH値 7.9
↑
五井駅西口
ここから市原天然温泉「江戸遊」までは小湊バス姉崎駅西口行き 「アピタ前」停留所下車 徒歩10分。
歩いて行くのは辛い距離。
晴れた日は自転車があれば快適♪
(千葉県市原市五井中央西1丁目にて本ブログ管理者2016.9.17撮影)
↑
吹上通り
市原市(いちはらし)は、千葉県中央部の東京湾に面する市。
製造品出荷額が愛知県豊田市に次いで全国第2位の日本を代表する工業都市なのだそうだ(平成19年)。
面積は千葉県の市町村で最も大きく、
人口は約27万4千人で千葉県では第6位(人口密度 744人/k㎡)。
千葉市への通勤率は15.4%(平成22年国勢調査)。
Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉のホームタウン。
ゴルフ場の数が日本一の自治体として有名。
(千葉県市原市五井中央西1丁目にて本ブログ管理者2016.9.17撮影)
↑
工業地帯の中にある日帰り温泉スーパー銭湯
噂通り、隣が下水処理場なので時折ドブ臭い匂いが漂うのが玉に瑕。
風呂(温泉)のレベルが非常に高いだけに、ちょっと残念。
:
営業時間は9:00~24:00(最終受付23:30)
基本的には年中無休だが、年に数回程度、施設メンテナンスのために臨時休館する日があるのだそうだ。
(千葉県市原市松ヶ島西1-3-43にて本ブログ管理者2016.9.17撮影)