よっしゃっ!×押忍!!☆彡威勢良い掛け声で湯切りされた野方ホープの1杯&“なごみ”の1風呂♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

よっしゃっ!×押忍!!☆彡威勢良い掛け声で湯切りされた野方ホープの1杯&“なごみ”の1風呂♪

夜の環七に沿ってチャリを停める

野方ホープ 野方本店 (のがたほーぷ)

西武新宿線【野方駅】徒歩10分(639m)。

JR中央線【高円寺駅】徒歩16分。

営業時間 11:00~翌4:00(L.O.翌3:30)。

年末年始を除き無休。

□外部リンク参照

(東京都中野区野方2-58-4/本ブログ管理者2018.7.20撮影)

元(はじめ/750円)

トンコツや鶏がらを中心に、豚、野菜などをじっくりと10時間も煮込んだスープに、9種類のスパイスを調合した醤油ダレ、仕上げに背脂をたっぷりとふりかけるコッテリ派・・・だけど、結構あっさりした昭和63年創業当時の味を継承するこの店の基本メニュー。

麺は中太麺で、スープに良く絡む。

上に載っている小さな白い玉状のものはポテトで、

少しずつズープに溶かしながら食べていく。

代金は券売機ではなく後精算。

(東京都中野区野方2-58-4/本ブログ管理者2018.7.19撮影)

麺と汁、1つ1つの具材とのバランスを重視

ベースとなる豚骨スープに、まろやかさを加える鶏、後味のすっきりさと滋味深さを与える野菜スープの上に、香豊かな醤油ダレと、甘味のある豚の背脂が加わる。

背脂の濃さは5段階から選べるが、

今回はとりあえず中間の「ふつう」を選択。

(東京都中野区野方2-58-4/本ブログ管理者2018.7.19撮影)

この店の「もう1つの名物」

よっしゃっ!

×

押忍!!☆彡

この店は、麺が茹で上がると、デボ網で湯きりするときに大威勢が良い掛け声をかけるパフォーマンスがあることでも知られている。

(東京都中野区野方2-58-4/本ブログ管理者2018.7.20撮影)

ご馳走様ぁ!

いつまでも「環七の定番ラーメン」で有り続けて欲しい。

(東京都中野区野方2-58-4/本ブログ管理者2018.7.19撮影)

店内はカウンター10席のみ

店のポリシーとして、ラーメンがおいしいだけではなく居心地の良い空間をご提供出来るように日々努めているらしく、ただラーメンを食べる場ではなく、プラスアルファを感じて頂きつつ、ホッとできる温かさも味わえる空間づくりを目指しているのだそうだ。。。

平日の夜ならば比較的空いているようだ。

(東京都中野区野方2-58-4/本ブログ管理者2018.7.19撮影)

濃(こく/850円)

野方ホープの新定番。

ベースの醤油豚骨×鶏出汁に

香りと深みを与える黒い油、マー油が加わる。

さらに、上乗せされた
甘味、酸味、辛味がさらに複雑さと深いコクをもたらす辛味噌。

そして、
旨味と香りを加えさらに力強いものとする魚介だし。

このトリプルスープが麺に絡み合い「複雑な旨さ」を醸し出す。

魚介ダシ入りのピリ辛とんこつラーメンである。

一度食ったら癖になるかも(笑)。

なるほど、路駐してでも食べたくなる訳だ。。。

(東京都中野区野方2-58-4/本ブログ管理者2018.7.20撮影)

食後にビールが飲みたくなったら電車で移動

新型の「特急あずさ」が通過して行った、、、

(高円寺-荻窪にて本ブログ管理者2018.7.19撮影)

荻窪駅北口にある「なごみの湯」

都内では希少な武蔵野の黒湯天然温泉がある。

■本ブログ内関連記事参照

ちなみに天然温泉を使用しているのは露天のみ。

内湯は通常の沸かし湯である。

□外部リンク参照

すぐ裏側を走るJR中央線の電車が

ひっきりなしに通過していく心地よい音を聴きながら、

駅近のビル4階にある露天風呂に浸かり

ゆっくりと時が過ぎる優雅な気分を味わおう!

但し、露天の利用時間は深夜1:00まで

施設自体は翌朝8:00まで営業しているが、

真夜中~朝にかけての時間帯は内湯のみ利用可能。

(東京都杉並区上荻1-10-10/浴槽写真は公式HPより引用)