『びみょ~(微妙)』な違いが判る鈍行の旅(20・・西武バスで食べ歩く小鹿野「わらじカツ丼」)更新 | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

『びみょ~(微妙)』な違いが判る鈍行の旅(20・・西武バスで食べ歩く小鹿野「わらじカツ丼」)更新

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*本ブログ内先行関連記事

  ↓

■微妙な違いが判る鈍行の旅(1・・・JR東・長野と高崎における115系電車座席の違い)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(2・・・キハ110系ディーゼルカーと201系電車「四季彩」の座席)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(3・・・早朝の北朝霞駅~JR武蔵野線205系電車に乗る)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(4・・・JR常磐線E531系電車の車内)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(5・・・茨城県日立駅前の特徴的な道路構造を撮る)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(6・・・栃木県の「ふるさと街道景観条例」)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(7・・・日光・那須地域の建築意匠・色彩・広告基準)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(8・・・JR東海道線「富士」駅)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(9・・・静岡県富士市吉原地区の現況)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(10・・・愛知県半田市で見つけた「歩行者用?」信号)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(11・・・蔵の町・半田の建物の「色」とは?)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(12・・・水郡線・常陸太田「この紋所が目に入らぬかッ!)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(13・・・水郡線・常陸大子で食べた「ずんだ たいやき」)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(14・・・宇都宮線・黒磯で飲んだ「ずんだミルク」)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(15・・・東海バス・松崎終点で見た海鼠壁の建築)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(16・・・JR東海道線・真鶴の「聖地」に踏み込む!!)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(17・・・JR東海道線・真鶴の「御林」の「おはなし」・・・)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(18・・・読んで字の如し?仙台市営バス四郎丸線「畑中」)

■微妙な違いが判る鈍行の旅(19・・・そんなアホな??西武バス小鹿野栗尾線「阿保」)



まずは、小鹿野町(埼玉県)の概要から、、、

(出典:小鹿野町役場公式HP 、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 ↓

小鹿野町(おがのまち)は、埼玉県西部に位置する町。

・面積171.45平方キロメートル

・人口14,749人(2005年9月1日時点・合併後換算)

 :

産業人口構成比(旧・小鹿野町、2000年国勢調査による)

  • 第1次産業 - 388人(6.5%)
  • 第2次産業 - 2,758人(46.3%)
  • 第3次産業 - 2,811人(47.2%)

    2005年10月1日- 小鹿野町、両神村が合併し、新・小鹿野町(現在の町域が完成)。

     :

    なお、一時期は(西武秩父線を)小鹿野町を経由して

    西武系のリゾート施設の多い長野県北佐久郡軽井沢町まで路線を延伸する構想

    もあったが実現はしなかった。西武秩父駅の構造はその名残りといわれている。


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    写真:表通り(旧国道)沿いはもちろんのこと、裏通り路地まで商家が・・・・・・・・

       *

       昔は相当賑わった街道沿いの街だったのでしょう、、、


    小鹿野0707062


    写真:そんな「路地」「裏通り」に入ったところに『噂の店』が存在しました。。。。。

    安田屋
    小鹿野町の名物「わらじカツ丼」で名高い老舗。

    長野県駒ヶ根市の「ソースカツ丼」とは異なり、

    秘伝のタレ【あっさり醤油味】

             ↑

    *本ブログ管理者好みの、

    しっかりと味付けされた、大きな2枚のカツがのっている。

    路地裏にあり民家と並んでいる隠れ家的?な店。


    住所/埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野392 TEL/0494-75-0074

    営業時間/11:00~13:00、17:00~18:30

    定休日/水曜(祝日の場合は振替休あり)

    交通/秩父市より国道299号線を西走する

        西武秩父駅より西武観光バス「小鹿野(栗尾)」行き

        (見た目は、西武バス「本体」と同じ車体です)

           ↓

        「原町」下車・・・¥500/所要45分


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    写真: お待たせしました。。。。。。

        わらじカツ丼 (「カツ丼」---- 800円)と、店内の写真です☆

        ↓

       女性・子ども向きの「小(700円)」も有ります

       なお、「大盛」は、繁忙時間帯には断られてしまいますので要注意!

       :

       また、味噌汁も有りません(水で食べるしかない)

       :

      だけど・・・・・

      「並盛」でも、結構ボリューム有ります!!!

       (食べ残しは厳禁!!・・・・・なんだそうです。。。。。)  




    *「わらじカツ丼」・・・令名の由来

    (たぶん説明不要だと思いますが、念のため、、)

    出されたドンブリのふたを開けると、そこには・・・・・・・ 

    わらじのように2枚の大きなカツ

    存在感たっぷりに鎮座しています。

    (余計な飾り気は一切ありません。。。。。。。)

    まずは一枚のカツを、

    裏返したドンブリのふたにのせてから食べるのが流儀。

    出典: 「ごちそう埼玉(小鹿野町)」 より・・・・


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    小鹿野0707087

    写真:もちろん、周辺自然環境は、

        サイコー(最高)!!!です。。。。


    ちょっと東京都心から

    遠すぎ(移動時間がかかりすぎ)なのが難点ですが、

    もし、

    先日の週間ダイヤモンドの記事内容が100%正しいと仮定したならば・・・・・・

    ■(本ブログ内関連記事)最も満足した観光地ランキング・・・・・ 参照

    この、奥秩父(小鹿野)は、

    埼玉県民「イチオシ」

    の観光地なのであります。。。。。






    *本記事内掲載写真は、すべて、本ブログ管理者が自ら現地へ出向き、自ら撮影。