発見! 哲也さんは まだ生きていた。     | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   突然のトラックバックお許しください。
   
   2005-09-24 公開記事です。

   
   
   
   
カラオケ・ボックスとかにも たいていはあるから、
知ってる人もいるかも知れないけど、
伊丹哲也とSIDE BY SIDE 街が泣いてた
世間では“一発屋 ”だとか云われていても、
俺にとってはフォーライフ四人組に継ぐ、音楽の先生
で、トータス松本さんのブログ、
チャーリーワッツ強化月間
http://www.j-wave.co.jp/blog/ohmyradio_thu/archives/2005/09/post_116.html
    
てのを俺が勝手に、
裏・チャーリーワッツ強化月間て はじめて3回目(…今月で終る)。
 
   
badlife/entry-10004134331.html  チャーリー・ワッツの復活。
badlife/entry-10004390950.html  裏・チャーリー・ワッツ強化月間 Ⅱ
badlife/entry-10004542525.html  Back ・ Charlie Watts reinforced month Ⅲ
    
それで、“ドラムのネタ”でトラックバック先を徘徊していたら、
なんと、
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/25776267.html?1127551279
    
こんなブログ・サイトを発見!
最初、幻かと思ったけど、夢じゃない。
まだ演っててくれた。
涙でた。
   
俺が芝居の勉強やってた“役者の卵の殻(カス)”の時代、
ある台本書きの人と、映画制作会社の人から訊いた噂で…
そん時の、
話の流れが映画音楽とかの話題で盛り上がって、
「伊丹哲也さん て知ってますか? まだ演ってますか?」
って、酔っ払った俺の質問。…新宿のトキワ旅館で。
「伊丹君? …確か、プロデューサーか作曲家で、
どこかスタジオで見たよ。まだやってるなぁ…。
どこだったかなぁ…」 
   
俺は嬉しかった。
その話はたぶん、哀川翔さんの
『チンピラ達のララバイ』とか『のらいぬ 』ってアルバムの仕事だと思うんだけど。
伊丹さんの作った
パークエリアの夜 って曲は、 
その当時の俺のテーマ曲 みてぇなもんで、
BOROの『コンクリートの壁』
甲斐バンドの『からくり』『港からやってきた女』
クリキンの『大都会』
キャデラック・スリム の『孤独のメッセージ』 (…ポリースのカヴァーではない
世良さんの『弾き金』…
ってな具合に並べて、
俺のスペシャル・カセットがあった。
聴きまくり過ぎてテープが伸びて、今は どっか行っちまった
で、そういう俺にとって、
伊丹哲也さんて人が、どういう存在なのか。
さっき紹介した assimilate さん て人のブログに
俺が入れたコメント。ここでプレイバック。
   
   
実は
伊丹哲也さんの大ファンなんです。
水曜深夜オールナイト・ニッポン(タモリあと)も
毎週、聞いてました。
CDは『手の平のダイヤモンド
その一枚しか持ってないですけど、
伊丹さんがデヴュー当時、
NHK-FM「昼の歌謡曲」でON-AIRされた1stアルバム
“洋子SideBySide” “裸の街”の2曲を除いた8曲。
学校 仮病で休んでエアチェックして、
そのテープ 今でも持ってて
音声データをMP3に変換して聴いてます。
車の中でも流して子供にも聴かせてます。
夜中にDJやってた時、
「オレ、シャベリ苦手やから、
こういうのしかできない…」
とか云って、弾き語りで“imagine”演ってました。
俺も そっからBeatles 真剣に聴き始めて、
ストーンズで落ち着いてます。
...メジャー路線なんてどうでもいいけど、
カムバックしてほしいです。
かつて、ブルース・スプリングスティーンが
ゲイリーUSボンドをカムバックさせたように。
Posted by minami masaAki at 2005年09月24日 17:41  

   
   
なんか、失礼だったかも知れないけど…。
ネットってスゲェな。
世の中の“ルーツ”を繋ぎ合わせてくれる
かつて、クンタ・キンテがジャングルに太鼓の材料を探しに行ってて、
そのままスペイン人に拉致されて、
その集落の語り部の先祖の痕跡は絶たれてしまった。
それをアーサー・へイリー(アーサー・ベイカーじゃねぇよ)が、 訂正アレックス・へイリー  詳細 self text 
自分の祖先を辿る作家活動で、
最終的にアフリカへ戻って、
その語り部の爺さんの記憶に繋ぎ合わせた。
あの感動的なシーンみてぇなもんだ。
俺にとって。
   
・・・・甦るぜ。俺も。
   
   
   
   
   
   
   
    追記 2006年7月14日(金曜日)
   
    現在の伊丹哲也 さんのオフィシャルサイト : 
http://home.p02.itscom.net/fighting/
   
 
   関連先 : http://badlife.blogtribe.org/
   
   
   
   
    以下、2008年5月25日現在 伊丹哲也さん最新情報 
   
   
 
 

   
 
    001 お辞儀をしましょう ~ Don't tell me why ~  http://ameblo.jp/badlife/entry-10087513601.html
 
    002 歌は白く心燃やす  http://ameblo.jp/badlife/entry-10097028657.html
 
    003 フラミンゴ  http://ameblo.jp/badlife/entry-10100343436.html
 
    004 バイバイまた明日  http://ameblo.jp/badlife/entry-10100451433.html
 
    005 過ぎた事  http://ameblo.jp/badlife/entry-10100460426.html
 
    006 a love letter from the Heaven  http://ameblo.jp/badlife/entry-10100198555.html
 
    007 母の嘆き ~ siesta seorita ~  http://ameblo.jp/badlife/entry-10097029072.html
 
    008 忘れ路のリタ  http://ameblo.jp/badlife/entry-10097028348.html
 
    009 展望台から  http://ameblo.jp/badlife/entry-10097027291.html
 
    010 風になり ~ Night Swept ~  http://ameblo.jp/badlife/entry-10100717147.html
 
    011 明日に架ける風  http://ameblo.jp/badlife/entry-10101060585.html  
 
    012 風の中のレクイエム ~ requiem down on the wind ~  http://ameblo.jp/badlife/entry-10101064844.html  
 
 
   
   
    
                    TI2008LOGO     rpdl     ti2008sunkingLOGO