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6. a love letter from the Heaven
『天国からのラブレター』
この手紙の差出人が実は、“音楽”という恋人だった…
その事実が35年間のあいだ、たった独りの男の中で どんなのもであったのか?
己の才能と相思相愛の仲。互いに惹かれあいながら引き離されてゆく夢と現実。
あまく、せつなく、ほろにがく、時として残酷にも、すべてが打ち砕かされそうになるほどの
想像を絶する世界… もしかすると
この先ずっとまた、誰にも理解できないことになる…かもしれない。
どうするのか?! どうにもなりはしない。 果たしてそうなのか?
「もうこれ以上、呼ばないで…」
歌い奏でる者以外の存在。 その心に今ここで耳を傾ける余裕があるなら
もうそこに、言葉は失くなってしまう…
失くなってしまうんだけど、いくつかある。
俺の言葉じゃなくって、この手紙をせつせつと読むように歌う、この曲をつくったひとが云っていた、
音楽そのものを愛した心。その断片…。
ちなみに今、この曲に込められた想いを少しでも澄んだ空へ近づいて噛みしめるため…
Yasuhazukurira 2004 3:13
風の中の女 4:42
a longtime ago 4:51
Hang on rider 7:33
風の反射 3:44
女と尖りブーツ 4:50
バラ色の溜息 5:17
いつか見た海 4:24
流木 4:50
再生 4:09
Miss K 5:24
以上11曲、できることなら上から順に通しで聴いたあとの、12曲目 として、
a love letter from the Heaven 5:25
一部のMP3音源をのぞいて Real Player の再生用プログラムが必要です。
![rpdl](https://stat.ameba.jp/user_images/54/bc/10057738000_s.jpg?caw=800)
なお、楽曲の著作権はすべて 伊丹哲也さん にあります。
そ、そんなに…、1時間も聴いてる時間はないよ!
というヒトのほうがおおいかもしれないけど
そのようにLIVE感覚で ここから先を読むと…なにかがちがう!
…いや、それなりに長いので、場合によっては60分以上かかるかも。
そんなに読んでる時間なんてない!
それでも、読んでしまった人の仲には、こうして生きていられることを疑いたくなくなるほど
胸がしめつけられ、そこに今日まで人間らしく生きてきた証しの、
さまざまなことと照らしあわせてみたり…
a love letter from the Heaven ~ 天国からのラブレター
その歌と演奏を 自分のスグ近く、手を伸ばせば届きそうなほど身近に感じるかもしれない。
泣きたい人は遠慮せず、熱いヤツは熱く! Like a rolling stone!
ごゆっくりどうぞ。 ☞ ある闘いの終わり。そして、次なる扉。 Latter Part