ブログネタ:恋人と記念日作る? 参加中
    
    
90652.名前:  :4月3日1時49分
何度も忘れようとした…ケータイも開かないようにしてた… 
でも3日しか続かなかった。病気かな? 
依存症かな?それも重度の。なぜ こんなにも わたしの心は揺さぶられるんだろう…あの人に。 
 
90654.名前:ん? :4月3日1時52分
あの人??
 
90703.名前:  :4月3日2時6分
なぜか 彼には深い孤独を感じる。でも心の奥底には とても熱いものを感じる。 
きっといくつもの悲しみを経験してきた人なんだろう。 
ずっと昔から知ってたような気がするのはなぜ? 
 
90864.名前:なぜか 彼には :4月3日2時43分
の彼は心揺さぶられるんあの人?
 
90865.名前:     :4月3日3時3分
高校三年のとき、「もう、どうにもできない」という心境で
メシも喉を通らないほど、恋愛に悩んだ時期があった。
世の中、女より男の方が未練がましく生きてしまう生き物なので、
実際は22歳くらいまで ずっと引き摺ってた存在なんだけど。
“mieko”という名前で、誕生日が7月14日だった。
当時、華道クラブにも所属していた俺は、
その日、紅いバラを一輪あげただけなんだけど、
それから十五夜も過ぎて、
高崎の街を ただブラブラと二人で歩いただけの二回目のデートの翌日の夜、
「一緒に死んでもいいよ」
という、途切れ途切れの会話の中に、
夜空に浮かぶオレンジ色の満月がスゴイでかくて・・・
その日から俺は「いつか自殺する」という道へ逸れて行った。
その思いは彼女にしか判らない・かも知れない。
思春期の男女が簡単に肉体関係を結ぶような世の中で、
すれ違う心と心の間柄でも、「約束は必ず守る」という二人の関係。
情けなくも涙する俺の気持ちが判っていた彼女。
無理矢理 キスしたら
「・・・バカ。」 とか云われた。
可愛かった。 
 
miekoちゃんには父親がいなかった。
小学生2年の時に交通事故で失くして以来、母親とお婆ちゃんと3人暮らし。
女系家族だな。
今は結婚して子供もいて、きっと幸せに暮らしてると思う。
彼女が結婚する前に一度だけ、俺が22の時、
夜の街をドライブした。
色々と想い出話とかもしたけど、何を話したか もう覚えてない。
家まで送って、それっきり。
何もなかった。(あたりまえだけど)
灯りのついた彼女の部屋のカーテンが、きれいな緑色だったことしか覚えてない。
 
俺は、17歳の あの満月の夜が残酷に思えた、あれから、
ずっと彼女を探し続けて生きていたかも知れない。
 
 
    7月14日。
    かつて俺は
    この日を迎えるたびに
    その一年を どうしようもなくやるせない気持ちで過ごし
    またそこから始まる一年を
    どうしようもなく
    「おまえがここにいてほしい」
    という気持ちだけで過ごしていた時期があった。
    他人にとっては
    どうってことのないことだ。
    でも、何の言葉も交わさず
    ただその存在を知った瞬間から
    生まれるずっと以前から探してきた存在…
    そんなような気持ちが
    言葉を越えた“肉体を持って生きる現実”とは別なところで
    魂を縛りつける想い。
    そして、正気ではなくなってしまう日々。
    そんなふうに人を好きになることが
    生涯 二度と訪れることはないほど
    寝ても覚めても頭から離れない。
    世界のすべてが、その存在を中心に回ってしまう。
    これもちがう、あれもちがう…
    何をやっても落ち着かない。
    17の春から10年間は
    そういう時の止まった 遠い日の記憶の中で生きていた。
    いつの時代のことなのかも判らない。
    そして現実かどうかの区別もつかない。
    他人がつくった詩【うた】を聞いてみても
    「何者も俺を変えることはできない」と信じて
    ただ囚われの身だ。
    
    他人の誕生日なんだし
    愛したかっただけで、自分を愛していただけかも知れない。
    だから毎日毎日が長く つれなく過ぎて行った時間も
    いま想えば、遠い昔の短い記憶の断片でしかない。
    そして俺はもう、そこへ戻ることもできない。
    「遠回りした」という気持ちもなく
    あの頃のような悔いもない。
    ただ少しだけ 時間がかかり過ぎたかもしれない。
    目を醒ますのが ちょっと遅かったかもしれない。 
    
    最初から生きる世界も違い
    別々な場所で、自分にしか解らない思いを抱えて生きてきた。
    そして、「一緒にいたかった…」
    ただそれだけのことでしかない。
    それでも
    自分の中の一年の区切りと
    他人の心の中の一年の区切りは
    一人の人間が この星の上に生を受けた証、
    「誕生日」という日を大切に思う一瞬だけでつながっている。
     -------------- 「またこの日がやってきたよ…」という、
    本来なら ここへ書き残すべきではない瞬間の思い --------------
    
    そして次の瞬間にはまた
    自分が取り組まなければならない現実がある。
    他人ではなく、自分の人生である限りは
    立ち止まってはいられない。
    それでも
    「これは果たして自分自身なのか?」
    今の俺は、そういう現実の中にいる。
    
    暇なやつだな 。
    
     July 14, 2006の、ばかな俺… つづきPSYCHOすぎる ので省略。
    
http://home.p02.itscom.net/fighting/GALLERY.html
  Tetsuya Itami  『 恋 』 5分08秒 最高  
 
90866.名前:    :4月3日5時18分
気圧の谷 最高 
朝から冷たい春の雨 
海の向こうから聴こえるカミナリの音 
それで世界のすべてが洗い流されるなら最高  
 
90867.名前:     :4月3日6時44分
   「次に何が来るのかわからない、
   または次がどうなるんだったか思い出せないってことは、
   音楽をやってればちょくちょくある。
   だけど自分を信じなきゃならない。
   自分ではわからなくても、
   指が覚えているってことがよくあるんだ。
   こんな指の動きだっけ?って頭が思っているのに、
   指が勝手に動いてくれるってこと。
   そんなときは指にまかせて、行けるとこまで行くんだ。
   それは素晴らしい体験だ。これこそが音楽の真髄なんだ。」
                    by Keith Richards
    
    バッド・チューニング  最高 
    
90868.名前:鮫さんは :4月3日7時59分
情熱的でロマンチスト。忘れられない人…忘れられない恋… 
こんなに人を好きなることなんて もう二度と訪れることはないと思ってた。あの人に出会うまでは…
 
90870.名前:欠落欠如 :4月3日12時41分
どうにかしろ、
 
90871.名前:叶わない恋は… :4月3日12時43分
なぜいつまでも忘れられないんだろう。 
きれいな思い出しかないから? 
傷つけ合うこともなかったから? 
それだけでは説明できない…心の奥底に澱のように溜まったこの想い。 
いつか消える日がくるんだろうか… 
 
90873.名前:ゆめか :4月3日13時21分
ゆめかもりょみゃんちぃっきゅな、りぇんあいしたいよ
 
90876.名前:     :4月3日13時42分
You Light up my life
http://www.youtube.com/watch?v=7KU1II5ih8c

3分の4拍子 最高
 
90877.名前: デビーブーン  :4月3日13時48分
のヒットで旧い曲なんだけど
いろいろ悩んでた若い頃 
はじめて映画の中のその曲を聴いて
あきらめるとか忘れるとか もうそういうこともどうでもいいくらい
ただ色褪せなけりゃいい…生きてる間は。
そう想えた俺 最高
(ケータイの方…ロードたいへんでスマン)
 
90878.名前:>ただ色褪せなきゃいい生きてる間は :4月3日15時22分
それでいいんですよね。無理に忘れる必要はないのかもしれない。
ありがとうがいえる時がくるまで…いつか笑って会える時がくるまで…
 
90879.名前:    :4月3日16時11分
こればっかりは言葉や理屈じゃどうにもならなくって
体験(宿命?)したひとでないと解らない…かもしれない。
ただ いいことがひとつだけあるよ。
過ぎ去ったこと でも常に胸ときめいていられるヤツは
姿かたちがどうあれ 男もオンナも 老いぼれても
心は いつも若くいられる…と想う
最高だぜ 
 
90880.81.名前:    :4月3日16時25分
ところが世の中には 本人にとっては残酷すぎても
他人からみて とことん澄みきって美しく想えることもある
たとえば自分の才能の限界をかけて
生涯 音楽というものを愛してしまったひともいる
こりゃぁ凄まじいぜ。ハンパなく最高
http://home.catv.ne.jp/hh/fighting/GALLERY2_2.html
女とトンガリブーツ  最高 
 
「ずっと昔から知ってたような気がするのはなぜ?」というところで
対象が生き物(音楽)なのに 目の前に物体化した人間とはちがう
精一杯 歌うことも 母親からプレゼントされたギター を弾くことも
それがもし生きてるうち どうしても届きそうなところへ届かず
20年も30年も 自分の中で輝いてるだけの状態がつづいてみ? 
考えただけでも恐ろしいよ。狂わないのが不思議で最高
世の中には そういう恋もある。しかも 男なのに。
http://home.p02.itscom.net/fighting/T.ITAMI%20OFFICIAL.html
a love letter from the Heaven ~ 天国からの手紙  5分25秒 最高