#5 伝承と継承のちがい  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
   
   
なんで、そういう女性… 
   
     ワーナー・ホーム・ビデオ
   
BARFRY
 
映画『バーフライ 』で、玉蜀黍畑 を荒らすフェイ・ダナウェイが 
パトロール中の男組に 
「ち、逃げ足の速い!」
「見たか? 脚はキレイだったぜ」
「ああ、オレもみたよ。一度でいいから、あんな女とやってみたい」

などと云わせるような美脚美人じゃなくて、
最近の、着物姿ではない日本人女性の、
足首の太い、美脚でない、考える“あしのこうじムクミ”ちゃん …だよ。
が、多くなっちまったのか? 
そういう、自分が何なのか? ほっとけ! …仏?
   
今の世の中には、生きている者の数より既に死んだ者の数が多いんだけど 
自分も自分の親も、お婆さんもお爺さんも、グランド・マザーもゴッド・ファーザーも
そのまた親の曾爺さんや曾婆さんが産まれる前に
かつて確かに、この世に生きていた自分の家系の人々の顔は判らなくても
名前や結婚して子供が何人いた…とか、
平成、昭和、大正、明治、江戸時代には、どこに住んでて何をしてた? 
そういうことは、スケートをやってる誰ソレ君が信長の血を引いているとか 
家康の末裔の慶喜さんが誰の爺さんだったとか 
最近の一万円札の顔の人の末裔が、どこのテレビ局の下で何のドラマを作ってる監督だとか
芥川三兄弟の人たちが昭和の時代に何をした? …とかな、
学校の教科書に出てくるメジャーな人以外の一般庶民としては 
自分の先祖が最近の日本の歴史教科書にも載ってるということは、まずない。
自分の家の便所の壁の向こう側に置かれてある仏壇 の中から
家系図を引っ張り出してみても、誰がどれで、何が誰の心を射止めて結婚して 
どこでどうなって自分の子供が、今この世に存在するのか? については
判らなくなっちまってる人が、今日の日本人には あまりにも多すぎる。
   
      
   Alex Haley Roots
   
アレックス・ヘイリーという作家は『ルーツ 』という本が映画化までされて
1980年代には『猿の惑星』と『宇宙戦争』に並んで
世界中に名を馳せた黒人のアメリカ人なんだけど 
あの人は、自分自身が産まれたときに施された儀式と同様、
オギャーと産まれた直後の夜に、天から授かった赤ん坊を
そのまんま夜空に掲げて、月夜の空気と月の光を浴びせさせてた。
かつて、アフリカの小さな村からアメリカ大陸という見知らぬ地へ、
スペイン人(白人)により奴隷として連れてこられた、ホットケ!ご先祖様は、
「お前も、もう大人になったんだから、
男なら自分の太鼓を自分で造れ!」

ということをお爺さんから伝えられて、
ジャングルへ太鼓の皮(材料)を探しに出かけている最中に
拉致されちまったそうな。
その土地に営む人々の生活よりも発達した文明人の、私利私欲のためにな。
して、その、アレックス・へイリーの先祖は、
自分が産まれたときや過した場所も含め 
かつての自分の故郷である村の云い伝えが成されていた通りに
アメリカ開拓時代の地で奴隷として生きながらも
自分の子供にも、自分の孫にも、
自分がどうして産まれて、ここに存在してるのかって事実を
語り継がせていったわけだ。
そうしてそうして、時は流れて、すべてを変えても
産まれたての赤ん坊を月に捧げる儀式は続けられてきた。雨の日はどうしたんだ?
それからそれから、語り部としての親から受け継がれた、その、
『先祖からの物語』のすべてを繋ぎあわせるために 
文明人であるアレックス・へイリーという現代作家は、
もうどこの地主の奴隷でも何でもないので、
自由に飛行機の切符も買えるしバスにも乗れるし、
白人が経営する会社の人たちとも、ビジネスの上で交流もできるという、
自由な時代に生きて生かされ、それなりに人並みの苦労はあっても
自分で働いたお金で家族と、誰に遠慮することなく生活できるようになった。
アメリカという国の奴隷制度廃止後にな。
んで、アレックスさんは、自分の先祖が 
一体どこから連れてこられて奴隷にされたのかを調べあげて
ある日、自分の先祖の故郷を訪ねた。
アフリカの奥地。飛行機を降りてバスに乗っても
舟で曲がりくねった河を登らないと辿りつけないような小さな村へ… 
そしてその村には、未だに語り部の爺さんがいて 
「そうです。そこから先が途絶えていました。ありがとう!」
ということで何百年も前から今日ここに自分たちが存在している事実が、
そこでしっかりと つなぎあわされたことに、
アフリカの爺さんは大そう喜び、涕、鼻水を流しながら、
アレックスさんを抱きしめていた。
彼等の生活に仏壇はない。聖書もない。
墓はあるかもしれないけど、経文も立派な建造物の寺院もない。
靖国神社なんて、どこにあるのかも知らない。
ただ、
「もうその話はナンベンも聞かされたよ。
世の中にはねぇ、太鼓の音や人間の声を録音できる、
便利な機械の道具もあるんだよ」

という考え方や、自分たちが生きるためには必要以上のモノよりも 
何時間もかけて話す先祖の記憶を
自分たちが地球上に存在する確かなデータとして残すことが大切だった。
自分が今ここに、どうして存在しているのか? 
   
かつて、昭和の時代。大東亜戦争直後、
俺が産まれた頃あたりの時期までは、日本人にも、
自分の家の関係の葬式や、その人の命日。あるいは、お盆や彼岸に
親戚が集う中で
「あなたのお父さんはねぇ、こういう人だったんだよ」
「お前の伯父さんに当る人はね、これこれ、こんなことをしてた人だったんだよ」

ということを、死んだ人の直接の家族ばかりでなく、
親戚の叔母さんや、その話を訊かされる生きている人のお父さんの兄弟に、
孫や曾孫が横にいる前で、いつまでも話しては話しては
話している間は、みんなが笑顔でいられた。
   
「あのねぇ、あなたのお父さん、進ちゃんはね、
ほんと、イタズラ者だったんだよぉ~。中学生の時だったかなぁ…。
当時は家にある一升瓶ていうのは、どこの台所にあっても大切なもんでねぇ。
みんなどの家も、お酒やお醤油を買うときは
そのビンを持って、酒屋さんやお醤油屋さんへ買いに行ったもんだったんだよ。
それをねぇ、あなたのお父さん、進ちゃんは、
一升瓶の底へ灯油を差して、火を当てると、ポンッ!て底が抜けたんだけど 
そのビンで、夜中に●●神明宮の池にいた鯉を掬っちゃってねぇ。
裏の中学校にあったプールの中へ、ぜ~んぶ、一匹のこらず移しちゃったのよ。
もう本人は面白くて面白くて、たまらなかったみたいなんだけど 
そんなことする人いないでしょ。普通ならねぇ。
それがまたバレちゃってねぇ。
あなたのお爺ちゃんとお婆ちゃんにあたる、進ちゃんのお父さんとお母さん、
学校と神主さんに呼び出されてねぇ、もう大変だったのよ。
でもねぇ…。そのお父さんという人は、私のお父さんでもあるんだけど。
あなたも知ってる通り、当時は日活撮影所へ勤めてた人でねぇ。
映画をつくってる世界では、もうモメゴトばっかりだったから、
そんなことは ちっとも気にしないで、進ちゃんのことも怒らずに、
もうほとんど黙ってて、一言だけお母さんに
『あいつ、友達いるのか?』って訊いてたくらいで、あとは、なんにも…。
いま想うと、アレもいけなかったのよねぇ。
だぁれも進ちゃんを叱る人がいなくて、そのまんま育って行ったから 
ああゆう人だったのね、きっと。ゴメンネ、悪口じゃないのよ。
最近はどうだったか知らないけど、あなたのお父さんほど、
いつ、どこへ行っても人気者で、明るく我侭で正直な人もいなかったわよねぇ。
それがねぇ…。心臓の病気で死んじゃうなんて…。
私には信じられない。進ちゃんほど、心臓に毛が生えたような人も見たことないもん。
ああ、それと、あとねぇ… (省略)
   

叔母さんの話は永遠とつづく。聞いている娘は目に涙を浮かべながらも微笑んでいる。
その隣には、まだ物心ついて間もない3代目の男の子が、
普段は着慣れない正装姿で、式場で出されたお菓子を食べてる。
そしてまた、次に自分にも、そういう日が訪れて、またもやそこで 
生きている人間の記憶の断片にある、命が生きた証を
お茶を飲みながら話あっていた。
かつてはな。どこの家庭でも。
それこそが人間の供養のうち…だと俺は思うよ。
今はない。そんなことを話している暇は誰にもない。
そんな余裕もなく、みんな、自分のことで忙しい。
葬式の日に坊さんを呼んで、
檀家のシキタリで一人の葬式に三つの寺の住職を呼ぶような田舎でも 
その経の読み方がヘタでも上手でも 
斎場が人数分の料理を並べてる間には、
なぜか、一週間という時間が短縮されて、初七日までやっちまう。
そんな常識の中で生きてるのは、おそらく、今の地球上で日本人だけだろうな。
果たして、それは供養なのか? 
そんなことで、本当に先祖は浮かばれているのか? 
自分自身という人間は、どうして今、この時代のここに存在するのか? 
不明? 
   
と、そういう意味も含めて、
   
    お盆てなぁに?  
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015597161.html  August 08, 2006
    お払いってなあに?  
http://ameblo.jp/badlife/entry-10018000148.html  October 07, 2006
   
この二つのページを書いたんだけど、
とくに8月のページに関して、コメント欄 を見る限りでは
今のところ、俺が伝えたい意味よりも、今の自分だけが大切なような人もいるらしい。
   
   
   
   

   貴方は誰ですか? 
   貴方はこの質問に答えられますか?
   私は答えることが出来ません

   
   
さてと。
自分が今、どうして、
自分の足で大地に立って生きているここに、この場所存在するのか? 
自分が何なのか? 
義務教育の現場で配られる全国共通の歴史教科書の中には
その答えは書かれていない。
そんなことよりも、この時代の今まで通りの社会に生き残るためには
受験勉強がとっても大切な人もいっぱいだ。最近はな。
ところがところが、
受験勉強が終って、高校進学、大学を卒業しようと中退しようと
人々は受験勉強に費やした青春時代を懐かしむように
「41國 繕う! カマ暗892!」
年号を間違えて覚えても大丈夫! 
本来の人間として生きるためには、受験勉強は、たいして重要じゃない
。)

という中で、
「織田信長は、こういう戦術を試みた! 
ワ我シャ…我々の企業も、それに見習って行こう!」
とか、とある社長は、昼飯に喰ったラーメンの割り箸を掲げて…
「一本の矢は、(ポキ!)。このように折れる。
3本の矢は一本よりも結束が堅く、オレ憎い! 
あなたたちも、竹中1/2兵衛の言った3本の矢のように
お互いに協力して頑張りなさい…ナンタラ・カータラ」

と、アホなことを自分の部下に唱えて訊かせたりしてる。
織田信長が輸入した舶来の銃は博物館で寝てるよな。
あとは、どこぞの地域でお祭りの見世物になってるだけだ。
あんなアタマ(教訓)で戦争やってりゃぁ、俺だって弾を避けられるかも知れないよ。
でも、脚の引っ張り合いが好きな足軽も、点数稼ぎな上司の顔色伺いも、
下克上の世の中でもないのに上司の首を狙う家臣も家来も、
三本とも、矢が腐ってりゃぁ、一本よりも脆いだろ。今の時代は。
   
ちゅうことで、時代は変わる。旧いモノは去り、新しくなる。 とある歌の歌詞よりの引用、おゆるしください。
ただ、変わらないモノもある。
たとえば、男は男、女は女。
最近は、中間職みてぇなの も増えてきてるけど 
男女平等・雇用機会均等法がどうあろうとも
誤レンジャーは女が桃レンジャーだけだったけど
男に勝りたい女性の権利の主張も受け入れて
最近はレディース変身メンバーを二人以上にしないと
教育関係も社会の労働相談所関連の施設も、うるせぇからな。
黄色はカレー好きの女子プロレスラーがいい! 
桃レンジャーを強調すると、ロボコンが可哀想なので 
最初の原作では、5人目がロボコンだった。たしかな。
エスパーマミも仲間に入れよう! 
メルモちゃんもリボンの岸辺もベルバラ宮殿のお姫様も
漫画の世界では足首がキレイ? 
   
…漫画のような俺の人生。
俺は何なのか? 
あなたは誰なのか? 
学校教育の歴史教科書には載ってない。         historybooksofjaps
   
昔の女性…着物(和服)を着ていた時代の女の人の肌ってのは
美しく透き通るような両手と、スッピンでも じゅうぶん女に見える顔…
そのほかには、ウナジ、首筋の辺りがちょこっと見えて
あとは足首しか見えなかった。
春日部の野原親子のように、判りやすくメザトイ男共も最近は少なくなってきたけど
まず、そういう時代の男ってのは、女の足首を見て
「ありゃぁ、いい女だねぇ」
「別嬪【ベッピン】さんだねぇ」
   とか
「そそるねぇ~」
「一度、お手あわせ願いてぇもんだ」

ということを、たまには遊び人の金さんも言ったりしてる。 してねぇーか?
とにかく、女性の肌が見える場所ってのは限定されていたので
そのヨシアシの判断材料もナンパの品定めも
男に鼻血を噴出させるような興奮の素が限られていた時代があった。
今はもう、インターネットをひっくりかえしてパソコンの裏側を覗くまでもなく 
全部が丸見えなほど露出させているメディアはメシア に救われるのか? ☚ 駄目押しの隠し味 
フヌケな“鑑賞インポ野郎”も大勢な世の中。
どこもかしこも見飽きてしまった末には 
「どうせ見れないんだから作ってしまえ!」と言わんばかりに 
スッポン版のアイドル写真に首据えコラージュ。
「なんでそんな職人様がいるんだ!」
肖像権を縦に鼬や川獺ゴッコをやっても、本人達は既に
産まれる以前から肉体という容器の変形変容変貌の発育不全が
脳味噌以前に心にマッチしない。
ああゆうのは、その苦しみや寂しさ、虚しさが無意識のうちに表面化したに過ぎない。
ゲームとあにめのメディア公害と一緒になってエスカレーターに乗せられりゃぁ
デパート誤解のオモチャ売り場で遭遇した宮●さんちツトム君もカニバニズムの仲間入りだ。
20世紀末から最近にかけての若者世代の異常犯罪者は
もう何を観ても何も感じない。朝立ちも…ない。
援助交際大好きオヤジがどこの公務員であろうとも 
子孫繁栄の道具の一つとして備えられたイチモツも、小便をするしか能がない。
メタボな出っ腹で見えないドリル型チンチンから
前立腺肥大チックな小便をダラダラと垂らしてる場合ではないぞえ。
みなさん、よくもまぁ、ああゆう方々と平気な顔して同じ通勤電車に乗って
ラッシュアワーの押し暗マンジュウに耐えていられる…。
まさに、 Zoo Station だよな。### 
降りた先のジャンクフード・ショップはズーロッパ ではないにしろ。
顎の筋肉の発達も妨げるような食生活を繰り返してきた人生では、
歯の次はマラ、マラの次は目玉だ。
白内障も緑内障も眼底出血も、見えた時代がいとおしくなるぜ。
男らしさってなんだ? ノスタルジックなロマンにストイックに浸ることか? 
人間の男の逞しさって何だったんだ? 
…つづきは こっちで。 ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10012335366.html
ついでに こっちとこっちもご参考まで。
              ☞ 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003458669.html
              ☞ 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10005270196.html
   
んで、
足首がキレイな女性というのは、内臓の位置がしっかりしてる。
どういうことかというと…
そのむかし(江戸時代以前~昭和初期。…しいて、1970年代頃まで)
着物の帯でお腹の筋肉を支えていたばかりでなく 
喰い物も育つ環境も、今よりはよっぽど
四季折々、季節の移り変わりの摂理に従って 
自然な空気の中で自然な物を食べて育ってた し、
そういう中で、自分たち人間の肉体の中に流れる血液の循環も、
今そこに住んでいる場所で、太陽の日の出と日の入りに従って 
どこもかしこも、しっかりとした筋肉の状態が保たれていた。
パーフェクト とまではいかなくても。
その肉体と意識、心が育つ環境も、
その時代の人々の考え方やかつての常識。
その営みに合わせた方法や策、思想がどうあろうと 
人間が人間として生きて生かされる場所にも環境にも 
それぞれがそれぞれに区別もあった。
ここは、人間の住む場所。
ここは、森の動物たちが生息する場所。
ここは、海。ここは、川。あっちは小川で、こっちは用水路。
民家は民家。家畜小屋は家畜小屋。ウサギ小屋ではウサギを飼う。
犬は犬、猫は猫。畑は畑。茂みは茂み。森は森。
ここはここで、死んだ人が眠る場所。墓は墓。塚は塚。
神社は神社で、造った人が不明であっても昔からそこにあった。
そして、女性には男性と違って子宮ってもんがある。
それはすべての女性が、お腹の筋肉という土台に支えられて 
この世に産まれる子供が胎児として育つ場所として
一人一人の女性に用意されて、産まれる以前から備えられている。
その位置や動く周期も、ある一定の決まりに従って生きている。
そのように神秘な子宮。
大自然の中の小自然。自然界の産物である人間が
この地球上の現実の世界へ産み落とされるための生成システム環境。
マトリックス…。決して、部分的なモノではない。
今の時代(21世紀初頭の日本国内)はもう、
子供が量産できる夫婦が少なくなってきていても
女性の子宮ってもんは子供を宿して育てる場所だ。
数千年の歴史に渡る一部の宗教宗派や、どこの何の戒律の中で、どんなに
「淫らな行為」とかの禁欲思想ノーローで、
人間の性行為やSEX、男女の交わりを禁止しようとも
そう言ってる本人、「ダメだ」と思い込んでるだけの本人でさえ、人間であるなら 
自分のお父さんが正常に勃起して、正常に濡れたお母さんの上へ乗っかって
正しく性行為を交わした結果に、宣教師も牧師も神父もシスターも…ザーメン
スパームと小母ムの結合によって人間として産まれている。
これは絶対に否定できない、クローンの培養テク鈍自慰(?)がどんなに発達しても
人は誰でも、この世に産み落とされて存在する以前に
母親の胎内にいた経験がある。
人間は決して、科学や医学の学問の教育にある知識で造作されているわけではない。
誰が創ったのか? 
世間一般常識に押し込められた『進化論の不思議の漬物』。
そのどこに、ツジツマが合わなくなっても、お茶享けの爪楊枝が何本と刺さっていようとも、
人間ほど精巧に創られ、人間ほど簡単につくれるモノはない。
プラス・マイナスのドライバーやハンダゴテやグラインダーとか、ホルソーやジグソー…
そういう道具は一切不要! 
服を脱いで産まれたままの姿で男女が正常に愛しあえる時間があるなら 
せいぜいタタミ一畳のスペースで、あとはお父さんの腕立て伏せの回数にかかってる。
燃えあがって「うぅっ」でも「嗚呼」でも「…そこはダメ」でも、
お互いの全身細胞にビビッと電流が走った瞬間が勝負だ。 賭けゴトではない。)
受胎の瞬間が正常なら、通常は十月十日【とつきとおか】
ブラジル産の保育器も酸素ボンベも必要としない赤ん坊が
3000グラム以上で産まれてくる。五体満足、身も心も健やかに。
オギャーと泣いた瞬間のあとには、平均38時間以内に元気よく胎便【たいべん】も出す。
産まれたときに口から吐き出したモノも生きるためには、もう要らない。
鼻という呼吸器を使って肺で空気を吸い込んだ瞬間から、
もうその細胞の生命活動は、お母さんの一部ではない。
澄みきって美味しい母乳も飲むし、何でも食べる。やがて歯も生えてきて、
舌を回して、自分の耳で聞いて、自分の眼球を通して見て覚えた言葉も喋る。
それはすべて、男女両性の結合による結果だ。
正常なら受胎の瞬間に入った魂(心 / 精神)
生涯、自分に決められた寿命が訪れるまで、自分で自分の肉体をコントロールする。
人間は最期まで自分で自分の身体を運び動かして生きられるだけの能力を
この世に産まれる以前から備えられ、使いこなせるように創られている。
本来ならな。
それをどうして、
「ワタシは濡れない」だとか
「そういうことは痛くてできないから嫌い!」とか
夜の新宿繁華街を徘徊する中国人の青年も
その界隈に詳しそうなビラ配り やポンビキの人に
「オマ●コ何処?」なんて尋ねてくるのか? 
その発情で、公衆便所にカネ払ってまで欲望を満たしたいのか? 
その虚しさの向こう側に偉大なる毛主席が見えるのか? 
日本へ何しに来たんだ? 
あのねぇ、そういうことってのは、もっともっと神聖なことなんですよ。
哺乳類で産まれたときはヨンバでも、二足歩行をして生きる人間だけは 
地球上に生息する60兆種の生命体のうちで
特別に理由【ワケ】あって頭脳が発達するわけ。
その人類という生命体は、
戦争やってヒト儲けを考える連中がミカンの黴のように地球へ蔓延る以前から 
創られ方の違う一人一人が持ってる能力が最初から異なるのに他人と自分を比較するような
嫉みや憾み辛み、呪いやヤッカミを育ませる宗教や
男女平等教育のアホ常識とか、「セクシャル晴せメント」「痴漢A列車で行こう!」などという言葉が 
この世に無駄に編み出される以前から 
男が男らしく、女が女らしくあって、声も姿もハッキリした区別の中で
正常な性行為を交わされた結果に、
次の時代を住みよい場所にしてゆく子供の誕生がある。
それは、人類にも与えられた子孫繁栄の義務でしかない。
草も木も昆虫も魚も、地球環境を整え、まるく治めるために 
すべての動植物が子孫繁栄の義務を遂行している。
ゴキブリやムカデであろうともな。
   
そういう神聖な子孫繁栄の義務のまっとうが先祖代々からあって
今日のような我々人類も、この地球上に生息しているわけなんだけど
どうしちまった? 今の人類ってヤツは…。
佐渡の朱鷺やインドのトラ、九州や瀬戸内のカブトガニやムツゴロウ、
ゴリラとか二ホンカモシカとか....etc. 
最近の人間が勝手に学名をつけたりして絶滅危惧種に認定している生物の数がどうあろうとも
今の日本人そのものが絶滅危惧種に近い状態。
学者の頭や国の機関、文部科学省や厚生労働省も、医学も現代教育の常識も、報道も
「少子化」がどーしたとか「不症」の患者がどうとか で隠した部分は「感」ではない)
神様から授かるはずの子供の命が、どこかの次元へ赴任してるようなもんで
子供用の紙オムツも売れ行き かんばしくなくなると
オツムに来てるボケ老人 の使い捨てオムツ開発に材料を回す。
新設の小学校校舎は豪華なスロープ付きで
いつでも老人介護終末ケアの保養ハウスに改装できるバリアーフリーの先端を逝く。
見事なまでに心にバリケードを固めた“イジメ合いっ子”に育てあげられた青少年と小公女さんは、
「この任期人気?)の間だけは何卒、平穏無事に、差し障りなく定年退職を迎えられますように…」
とかなんとか願い蒙るオエライさん方に対して…
手紙を~したぁためてぇ~いまぁすぅ~、あなたにぃ~ ♪ 
黒いインクの文字もキレイじゃない。尻の青い便箋も哀しくもない悪フザケのゲーム感覚
報道ってのが世の中の便乗自殺犯罪と公共資金のチョロマカシを増やしてる。
「このところイジメによる児童の自殺が相次いでいる中で、全国の教育委員会は…以下略)
という台詞が書かれたニュース原稿を読むアナウンサーの一言で 
「…ああ、そうか。ボクだけじゃないんだ」
と思い込まされてしまう、さぶ身に成る効果は 
「全国の義務教育現場にイジメのないクラスは一つもない」という事実を浮き彫りにしてしまう。
死ぬ理由なんてのは、大人社会に植えつけられた思い込みでしかない。
どうすんのさ? 日本人の未来は? 展望は? 
とにかく、乳児も幼児も児童も、500gで産まれた未熟児も肛門のない赤ちゃんも単眼胎児も
昨日より今日に産まれて、生きる数は激減する一方だ。
これを単に「少子化」なんて言葉で片付けてる場合ではない。
こんな時代なのに今もって、べビーカーの開発を考えたり 
幼児専門の洋服店の店舗展開を考えてる人もいる。時代遅れだな。
最近はコンビニにも、ベビーフードなんて、置いても売れない。
替わりに都会のそういう類いの深夜営業のお店では
キャットフードがバンバン売れる。
ブログでペットを紹介してる人もダントツで猫ちゃんが多い。
して、そういう猫や犬に着せるブティックまであって、大繁盛! あんた、なにが言いたいの?
   
いいですよ。犬や猫は太古の昔から人間の生活圏にいて
その昔、つい最近まで、身のまわりにロクな食べ物もなかった時代は 
「赤い犬がウマイんだよな!」とか、
『ドラゴン怒りの鉄拳』という映画では、
「あの人、何たべてるの? 日本製のウサギ小屋の兎?」
なんと、主演のブルース・リーは皮を剥いだ子犬を丸焼きにして喰ってた! 
しかも墓場で。かつての日本人の侵略を憎み、リベンジを誓うべくして…。
最近の日本人は
「人間の場合も大変ですけどねぇ、ペットの老後の世話も大変ですよぉ~」
てなことで、長い間、自分たちと一緒に暮らした犬も寝たきりになってしまうと、
目を見開いたまま黙って天井を見つめ、ワンともキャンとも言わない。
「何を考えているのかねぇ…」という飼い主のウワゴトとは別に
本人…じゃなくって、寝たきりの“お犬様”には
「わたしは何だったのか?」
という疑問も尽きないかも知れない…よな。
なんでまぁ、こんな話になっちまったのか? 
先日のページつづきね。)   
いやね、ペットを飼い競うブリーダーさん達や、
あの手のドッグパークのような施設経営者が単に兇いヤツというわけではないよ。
犬や猫の血統証やブランド価格の浮き沈みがどうあろうと
何かと何かを掛け合わせて適当にソレらしい名前をくっつけて
高額な値段で売り買いしてみても 
混ぜ合わせた限りは雑種でしかない。
最近の犬なんて全部、元の種ではない。
地球上に実在した本来の犬の種類は、わずかに十数種程度だ。
狼は狼、犬は犬。猟犬は猟犬。番犬は番犬。
本来の人の営み、生活に必要とされて存在した犬や猫の、
そういう区別も、どこへ行っちまったのか? 
子孫繁栄の義務を果たせない…あるいは放棄したような人の
寂しさを紛らわすためのペットショップが何百万軒あるんだ? 
病弱な独り暮らしの動物愛護運動も、
「同情するならエサをくれ!」 
雑種なのに何十万円もする値段を勝手につけられてな。
ところが、人間には雑種という扱いがない。
一人一人に決められた血筋の、先祖代々の家系がある。####
また本来、人間は、犬や猫のように
一度にバカバカと産んでしまうようには創られてはいない。
どの人種と何の民族の混血であっても、
ステロイド・オーレやホルモン・シェイクをどこの誰が何杯 飲んでいようとも 
一人一人の人間には飼い慣らされるという役割もない。
奴隷とか人種差別とか、身分制度や生活格差とか、
そういうこと 以前に、すべての人間に共通して
自分たちの子孫を繁栄し、地球上を丸く治める中心になって生きる役割があった。
つい最近までの日本にもな。
その当時は孤独にさすらう人も、
木枯し門痔ロウ矢吹ジョー か、タイガーマスクくらいなもんで
いつの時代からか、文明はカステラ…じゃなくって、
21世紀初頭までの人類は、そういう義務、役割、トラの穴の掟から外れてしまって …真面目に書こうよ。)
最近の日本では、“生きる義務”という掟【おきて】から外れ 
置き手紙を書く間もなく、「働かされ過ぎて…」。
それを家族に訴えさせる哀しみを残して、勝手にも、この世を去ろうとする者までいる。
難破船などのネズミ以外には自ら命を投げ出す犬や猫はいないと思うけど
人は飼い犬じゃないし、川原に捨てられる猫じゃない。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10009832599.html
ちょっとくらい近所の悪ガキどもにイジメられたからといって 
簡単に死ぬことなんて考えること事態、
たったひとつだけの命として生きることをナメ過ぎてるし、大人にしても、
「あなた、少しは休んだらどう?」の家族の思いやりもあったにも拘らず
休むと苦しくなってしまう肉体を恐れて、3時のオヤツにカステラを喰うこともなかった。
休むことを忘れるほどの精神異常に陥ったのは自分の責任だ。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006173415.html  November 15, 2005
一生懸命に勉強して働いて「いい暮らし」を冀った、どこぞの親にしても、
股は、生活収入の安定を夢見て学校の先生になった人も 
人間社会という四角いジャングルで資格を活かす生き方に死角があったのか? 
段ボールの中に入れられた捨て猫のような扱いで
自分が産んだ子供や小さな命を簡単に捨て去るようなことは…
よせやい。 
もうねぇ、子供が少ないんだよ。これ以上、減らしてどうするよ。
全国の校長先生も文部科学省も教材会社の顧問の名誉役員の人も、
ノンキなことばっかり言ってねぇで、
自分がどうして、今この時代のこの世の中に存在できているられるのかを
よく考えてみな。
お茶っぴきな大日本盆栽帝国の景気回復を妄想するような井戸端会議(国会遠論の場)
ヤスクニ問答のウンヌンの談話に明け暮れる教育基本法を考える前に 
自分が子供だった時期のことをよく想い出すといいよ。 
イジメがイジメじゃなかったはずの、あの時代の子供たちは 
どっから産まれたんだ? 
母親の肛門からではないだろう。
どこの教育委員会の職員様も、高級官僚の方々も、ナントカ再生委員の先生方も。
厚生労働省の公職業務外の付き合いが忙しい人も
全国の産婦人科の先生も、国営であろうと個人経営であろうと 
人間が人間を妊娠して出産するということがどういうことなのか? 
もう一度、原点に戻って考えてみる必要がある…よな。 …あとでな。)
ここまで子供の数を減らして、日本人という絶滅危惧種を造り出そうとしてるのは
すべての教育、医学、経済(と菓子付玩具のような宗教思想)の何者でもない。
日蓮様と決別した駄作大明神の組織票集め団体に頼る政党のスクラムでは
どんな法律の制定も改正も、
無駄な特殊法人と天クダリ大神尼クダリおおみかみ?】の爺さん連中のためにはなっても
世間の学識経験者や有識者の誤意見をお伺いする接待予算は
「ママ、領収書おねがい…」(罪悪感ナシ)
の名誉な人格者さん(?)の一掃にはならねぇべよ。
談合のダンゴ三兄弟は、四兄弟なの? 五兄弟なの? 
五人組? 江戸時代の仁義? 十融資? 八犬伝? 野球10米? 土粥を喰ってた階級? 
ああ、義兄弟。 こりゃまた失礼。 おみそれいたしやした。
♪オレの芽を見ろぉ~なんにもぉ摘むぅなぁ~、
   ばんそこぉ~、はがせぇばぁ~三つぅ目ぇ野ろぉ~
 なんの歌? 
   
もうねぇ、あらゆる学問知識を公害認定すべきだな。
   
え? 意味が判らない? 言ってることが極端すぎる? 難解ホークス? 
んじゃぁ、他のページも時間があるときに読んでみてもいいよ。
買ったその場で古新聞の朝刊よりはマシでしょ。
これからは、もっともっと具体的に説明してゆくから、
…覚悟な。学者さん。そして、世のマツリゴトに携わってる宗教の教祖様さん。
もう、あんたらが大衆を操れるような腑ヌケた時代も終わりに近いよ。
インターネットの普及はマズかったな。
かつての組織票集めのために、オニギリの中へ梅干の換わりに
聖徳太子の印刷物を小さく畳んでラップでくるみ、
さぁ、みなさん! どうぞ、お召し上がりください!」
の、立候補者の後援会事務所が栄えた時代のお年寄りは
パソコンの使い方よりクルマイスの操作で頭がいっぱいだ。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10014887424.html  July 18, 2006
檀家さんの団体旅行ツアーの参加者も毎年、人数が減ってる。
広告塔のお笑い芸人も忙しいよな。
いくつあっても身体が持たない。でも教祖様のためなら必死だ。
「命を捧げて笑わせます! 地デジ放送バンザ~イ!」
誰が見るの? 
最早、カラーテレビをみんなが欲しがってた時代とは違う。
テレビよりもインターネットが面白い! タラさんも認めてる。
平和な我が国・指導者放棄部隊(戦争体験の騙り部)のような、
いま残ってる、立派なご高齢者のみなさんが、どんなにボケても
あと何十年もしないうちに 慰亡くなる いなくなると
どこにどれだけの数の人間が存在してることになるのか? 
せっぱ妻ってるなんてもんじゃねぇぞ。
「EDでイイデしょ。」ではない! 
日本人は世界中の博物館行きだ。
硝子ケースの中に入った剥製になりてぇのか? 
何を自分の思い通りに操れるのか? 
人間は猿から進化した? 莫迦いってんじゃねぇーよ。
…ジーラはテイラー宇宙飛行士とキッスを交わした! きゃぁ! 
   
「…これはですねぇ、国宝級に長息【ながいき】をされた、
ニッポン・ジン・ノロケロ・トップスという学名でして
20世紀から21世紀にかけての地球上では
先進諸外国の俗語で Nips 。あるいは、Jappy とも呼ばれて降りまして
『魏倭珍伝』なる一部の貴重な文献には
他国の民族が拵えた物品の数々をスグに真似て量産、凌ぎの一儲け! 
という、それはもう大変に優秀な技能がありながらも 
一瞬にして崩れ去った摩天楼のビル建築にも携わり 
高価なウサギ小屋に住み飼いするエコノミック・アニメお宅という
果敢ない文明の末路を辿ったという記述もあります。
ああ! ご観覧者のみなさん、どうか押さないでください!
何卒、列は乱さず、一列に一列に…。
それと当館での写真撮影は著作権法の違反になります。」

とある大陸から突き出した半島の北緯38度線付近の某博物館にて。)
   
すまん。今日は このくらいにしとこう…。
まだ明日もある。俺の子供にも未来はある。きっとな。
だから今日は、“美脚”の話。
俺は言いっ放しでは終わりにしない。
   
   
   つづく。 ☞ ムクミちゃんはどこ?  
           http://ameblo.jp/badlife/entry-10022530925.html