男って どうして、健さんの映画を観たあとで 肩で風を切って歩いてしまうんだろう?  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
近頃までの俺はよく、このサイトの文面に並べるゴタクの中で
(他人が反感を買うことは承知のうえで)
かつての“バブル崩壊のウソ”についても、
流行りモノに踊り、踊らされ過ぎる現代日本人の、
その浅はかな大衆意識を強調して批判的なことを書いているが、
その問題とは別に、
今の、真面目で真剣な政府の景気改善対策や
ここ数ヶ月の各企業による景気回復への取り組みも含め、
そこにはやや、
「もう今まで通りの常識に従って臭いモノにはフタをしない」
という前向きな姿勢が覗える(…ややな。)。
カミソリの刃を握りしめるような思いをしている人々の声に耳を傾けようとする人が増えて来たのか?
いい兆しにあると思う。ちょっとだけ。
でも、マスコミにご登場するお偉い方の先生や
各報道機関、金融関連事業に関わる人々が言うほどの
「景気回復の兆し…」ということではない。
その点のウソは嘘、ホントのことは本当の判断、区別をつける意識は、
我々日本国民ひとり一人がしっかりと持つべきだ。
   
昭和から平成の世に移り変わる、その著しい社会変化・変容・変貌の中で、
人々の生活意識も自然界の移り変わりに従って動く。
それは、人間社会の常識にある「時代の変貌」ではない。
あくまで、地球という容器の中に在る人類の変化。
判りやすく云うと、常に天候に左右される人々の生活。
そしてこの、20年以上に渡る世界的な異常気象。
世界中の空から人口の集中する地上の隅々に至るまで、
この大気汚染の進行を食い止められる人も企業もありはしない。
そしてまた北極と南極の上空に大きく開けられたオゾンホールは、
地上に生息する生き物に有害な物質を取り込んでくる穴になってきた。
それを知る人も、まだ知る由もない人も、
さしあたり、自然界からの直接的な攻撃を受けていないように思えるうちは、
まだ今まで通りに平然と生きてはいられる。
それが何年つづくかの不安ではなく、問題は、
そういう時期がもっと身近な部分で具体的にハッキリとしてきた時、
その期間がどれくらいの年月の間つづいてしまうのか…ということが大切になる。
なぜなら、今までの常識で生きて来た我々は、
あと何十年と今まで通りに生きられなくても、
次の世代が困る。
自分達の子供と、その次の世代にとっても、目先鼻先に心配するような、
食べ物や飲み物の安全を考えるばかりが重要なことではない。
「ここの空気を吸うと即死するよ」
というような場所が、もしも地球上のあちこちに出来てしまった日には、
BSEだの、放射能汚染だの、ダイオキシンがどうだの言ってられる暇はない。
カネに余裕のある者なら自宅の地下にシェルターを完備するかも知れないけど、
人間は元来、モグラや、その餌となるミミズとは違うし、
地底人は漫画やSF映画の中にしか存在しない。
果たして、我々と我々の次の世代は、新しい時代の人類を育んでいけるのか? 
ここに大きく、非常に疑問がある。 
決して時間が沢山あるわけでもないし、かといって、
まるで全人類が末期癌を宣告されたようになってるわけでもない。(今のところはね。)
ただ、人間そのものの営みの中にあった、
“誰も何不自由のない整然とした階級”を失ったことで
…いつもながら、この辺の話が難しいのかも知れないけど
自然の変化について行けなくなった人が多い事実。
肉体も心も、決して、昔の大人達が言うほど簡単なモノではない。
もう誰も、「丈夫で長持ち」でいられる自信はないし、
目も耳も口も皮膚も呼吸までもが塞がれたような状態で
「これで精一杯。もうやっとだよ。…これ以上は無理」
というような格好(肉体)で生きている人が多い。
そんな中で、ほとんどの人が休もうとはしないし、癒そうとはしない。
心の拠り所とか、何か支になるものを見つけた気がしても、
それさえも簡単に捨ててしまうほど、身の回りに安心できる材料はない。
…それに似た錯覚はあったとしても。
   
世間の一般企業も、どこもほとんどが、
夏も冬もボーナスの削減、見直しは当たり前で、
かつてのリストラ残酷用語にあった、首切りや肩タタキという言葉が正当化されるほど、
新しい時代に新しい世代が生き残るためには、
左遷や移動の実施は、誰がどんなに反対しても強行される。
就職難の「超氷河期」なんて始まりは見えても終わりは見えないほどだ。
そもそも日本にある多くの企業経営というものには、
社員に賞与(ボーナス)を払わなければならないという義務はない。
「時間から時間までいればカネになる」と考えているような人々に
それなりの業績を上げられる能力がないのなら、潰されて当然。
毎日を惰性で生きてるだけのような存在の、そのどこに、
進歩・発展・展望があるのか? 
「貴社の事業内容に興味があります」だの、よくも言えたものだ。
反対に、「事業拡張につき社員募集(限定事項アリ)」
などというような常識的な表現形態の裏側にも、嘘いつわりに近いほどの、
身勝手な求人も少なくはない。
…「シガラミ、ゼロ!」とか ほざいてるような浅はかな地方議員と変わりないな。
   
面接の当日の午後までは、誰もが、
「ヨカッタ、ヨカッタ、さぁ頑張ろう!」という ニコニコ顔でも、
翌日からお互いに仕事に取り組み、
そこから何日、何時間としないうちに、
「誰がやってやるもんか!」
「あんなの誰が使えるもんか」
と、雇用者と雇われて仕事を与えられる側の一つ一つが、まったく噛み合わない状態。
全部じゃないよ。でもそういう職場の方が多いではないか。
運良く(?)、一ヶ所か二ヶ所しか知らない人は、
そこで辛抱強く長年 勤めあげてきた分、
それなりに安心できていて、そういうことは他人事かも知れないけど、
どんな職種の何の企業の、どこの経営者にしても、
社員の主張してくる権利には、
わがままで他力本願、自分本位な部分しか感じられないと思っている人も多い。
「義務を伴わない権利はありえない」という意味は通じない。
それが全国の町中の至るところの企業の中、
職場の便所掃除の横にもある。
   
どうしてこんなに「働き憎い職場」ばかりが増えてしまったのか? 
雇う側も、雇われる側。使う側と使われる側にとっても…。
   
経済社会の基礎、世の中を支える末端の部分が、
そんなギクシャクして不安定な今日、
今や、何の労働組合によるベースアップの叫び声も、
春闘や日教組のお茶を啜るだけの会合も、
戦後昭和史に繰り広げられた“オヤジ達の青春”の名残雪でしかない。
あの時期、学生紛争に“理想の旗”を振りかざした、
殺伐とした変革意識があったはずの世代も
まもなくそのほとんどが完全な引退、定年を迎えようとする高齢化社会。
あの時期に燃えた年齢と同じくらいの年代の今の若者たちの、
その意識には、
「働かずして学ばず、習うことも慣れることもなく、
好きな物を食べて勝手きままに生きて行く!」

という、ニートな感覚がいっぱいになってきてしまった。
どこに何の闘争心が芽生えようというのか。
誰に、どんな者に、社会の動向を見つめ、見極め、見抜こうという眼の輝きが在るのか?
極端に解釈すると、最早そこには、
右や左のツバサ思想の呼びかけも通じはしないし、
寝ても覚めても常にゲームとアニメに夢中な人生。
そして、姉歯建築偽装技師 や 堀江クン のイタズラに振り回されるだけの無責任な大人社会。
これを育て上げ、こういうフヌケな社会を構築させたのが、
戦争体験者の世代による、その指導力のなさ、
過剰なまでの経済追求志向の戦後教育とその常識・・・・などなど、
いつものように書き出すと収まりがつかなくなっちまう。
   
そんなことは、俺のサイトのほかのページを暇なときに捲ってもらうことにして、
今日のところはまず、そういう理屈については どうでもいい。
(と云いながらも、このあとどうなるか…?)
   
   
よく、巷のネット・ビジネスの
「ご案内」
の中に、
「世間一般の職場に在るような煩わしい人間関係も一切ありません」とか、
「何にも束縛されずに自分の好きな時間に自由に仕事ができます!」
などというような“庶民のホンネ”のフレコミがある。
そこに目をひく人が多いわけではなく、
世の中に、そういうことを思って、
自分の中でそのままにしてしまっている人が大勢いる証の一つ…だな。
カルロス・ゴーン氏とは正反対の生き方に徹している。
一度と言わず、二度も三度も何十回も、
“自分の行き詰まり”
をそのままにしておいて、
そんな人が たむろってる場所に“成功のクズ”が訪れるわけがない。
(“成功のクズとは成功してるように思えているだけの状態のことを示す
んで、
「年貢の納め時だよ」「もう潮時だ…」ってことで、
どこかそのへんの会社を辞めたり、実際に「クビになった」という人のうち、
「このままじゃあかん。なんとかせにゃ」
という、
それは、町のパチンコ屋にも、病院の待合室にも、そう思っている人は大勢いる。
財産がある人も、そんなモノはなく、ことさら将来が不安な人も、
肉体に余裕がないために、
何事も実行に移せないし、形にならない。
要するに、心の容器である肉体。肉体という容れ物の中にある心が、
まったくもってして一年中、使う側と使われる側が噛み合わない。
ここに、抜本的な解決が必要だ。
どうすりゃいいか? 
脳内のモルヒネを分泌させようとしても無駄だ。
無理に呼吸を整えて筋力トレーニングをしてみても、もう遅い。
「魂を開発、改造する」などというキャッチに乗せられて、
様々な自己啓発セミナーに探りを入れてみても頭の中は複雑になる一方だった。
経営者にしたって、どんなに社員教育を重要視してみても、
その指導力を発揮できる器に伴う肉体の余裕がない限りは、
誰も自分の叫び声なんて聞こえやしないし、
たとえちゃんと分かってくれてたように思えていた人でさえ、
翌々日には裏切って出て行ってしまう始末。
すべてのノウハウを盗み出して。
「どうした? この世の中は?」 ではない。
   
 どうしたの? その身体は? ということだ。
   
自分が使いこなさなければならないはずの肉体が思うようにならなくて、
何を他人が自分の思い通りにできるものなのか。
   
たとえば、その昔、町の高利貸しは、
「すいませんが、お金を貸していただけますか?」
と訪ねてきた男に向かって、
「いいよ。だけど あんた、チンボは立つんかい?」
と訊き返して、
「いやぁ…」
という人には、
「そう駄目なの。だったら貸さないよ」
と、それっきり口を開かず、
そういう弱々しい男を追い帰していた時代があった。
日本全国で。
それほど、「精力」というものは、仕事ができるかできないかの判断。
社会繁栄のバロメーターとされていた。
今は、自分のイチモツが勃起しなかろうが、朝立ちの逞しさがどうあろうが、
子宝に恵まれない家庭であろうが、そんなことはどうだっていい。
保証人がいなくても、国民健康保険証かクルマの免許さえあれば、
誰でも直ぐにカネを貸し付けられるシステムがある。
   
どんな仕事で何をするにもある程度の資金、準備が必要だ。
ネット・ビジネスの何がどんなに「資金ゼロ」「タダです」と言っても、
そのサイトを覗くまでに掛かった費用までもが全部「タダだった」というマヌケはいない。
必ずパソコンを購入した日付の明細と保証書はあるはずだし、
そこにかかる電気代と接続費用(電話代)がないという人はめったにいない。
人間、黙ってハナクソを穿り回してる時間であっても必ずカネはかかっている。
だから、そういう安っぽいキャッチ(「あなたにも出来る!」とか)に踊らされると、
いずれまた別の逃げ道を探す日が訪れることになる。
「全部がダメ」とは云わない。
そういう軽々しい嘘っぽいモノの方が多いってことだ。
   
んで、話を戻すけど、
“肉体の余裕”について。
誰も、疲れを知らずにハシャギ回ってた子供時代に戻れるわけでもない。
必要な時に満足に勃起しない男も男なら、
どこもかしこも乾き切ったような状態で濡れない、感じない女も女だ。
「これが人間なのか?」
と、自分で自分を疑わしく思ってる人までいる世の中。
そう、人間ではない。
人間の姿カタチをした、知識の化け物だ。
それでも、一応は人間の格好をして生きて行かなければならない。
簡単に死ぬわけには行かないし、自分から死ぬことは、まずできない。
どうすりゃいいのか? 
   
   
今後は、俺のサイトでも、幾らか具体的な解決策も盛り込んで行こうと思う。
んまぁ、それで誰がどこまで納得できるかは判んねぇけど、
一つ一つ丁寧に。 なるべくな。
   
   
立たない男は元気がないし、仕事はできない。
濡れない女は性格がキツイし、愛される場所へ落ち着くことはできない。
世の中、男と女しかいないのに。
必要以上の知識があるばっかりに、相手を蔑んで見てしまう。
男女平等思想による男性蔑視。
どっちが男で、どっちが女なのか判らないようなことも多い。
どこの職場、どこの家庭でも。
   
たとえば、グレーのジーンズを穿いている女性には
彼氏がいない人が多いのはなぜなのか?
あるいは、その手のビデオを観ても「何も感じない」
という、『観賞インポ』のような男性が増えているのはどうしてなのか?
   
こういう素朴な疑問()にも応えて書いていくことにするよ。今後は。
でないと通じないし、俺の“ゴタク並べ”も切りがない。
   
   
よし、今日は一つオマケだ。
(まずは)男の場合。
どうしたら、ちゃんと立つようになって、相手(奥さんや彼女)を満足させられるのか?
これはもう、人によっては切実な問題だ。
でなくても、現代人の男には、糖尿病や前立腺肥大、尿道狭窄などということで、
立つ・立たない以前にアソコが退化したような人が多い。
それはもう、ゴキブリ以下だ。
失礼。
世の中まず、男がしかっりしてくれないと、女性が元気になれない。
極端な話、ちゃんと家庭にも帰ってくる旦那が浮気するほど元気なら、女房・子供も安泰だ。
反対に、社長や先生という指導者の立場にありながらも、
昼も夜も関係なく、一日中、虫の息で生きているような有様は、
本人よりも、そばにいる人の方が不安で仕方ない。
奥さんにも子供にも、「お父さんが元気だったらね…」なんて言わせるなよ。
大黒柱はシロアリに食い尽くされたラワン材ではないだろ。
松でもいい桧でもいい。
たとえ耐震基準にクリアしてない家でも、中にいる人がしっかりしてりゃぁ、
崩れる心配もないかも知れない。
「不整脈」なんて気にして血圧測定やってる場合ではないデヨ。
常に自分の健康に怯えてビクビクしてるような男の家は、
建物が崩れる前に、中身の人間同士に崩壊が訪れる日の方が近い…かも知れない。
しかも、カネに不自由してるならまだしも、
世の中の指導者に そういうケースが目立ってきてるぜ。
「明日は大丈夫なのか?」
その台詞はもう、頭の中に思い描くだけでも周りの迷惑になる。
元気だしてくれよ、お父さん!
   
   
   
まず、男性性器というものは、どうなってるのか? どういう構造なのか? 
この話は、全国店舗展開してるナントカ・クリニックの先生方も必見だ。(知ってる人もいるか?
   
男の生殖器は、両足の内股の筋肉にある血液の流れに重要な関わりがある。
それは毛細血管も含め、すべての血管に
規則正しく通過する“血液の流れる方向”が必ず、
身体の中心にある、自分のイチモツの先端まで向っている。
図解イラストがあると判りやすいが、ヘンなサイトに勘違いされるかも知れんので、掲載ナシ。
男性性器というのは、それこそ、全部が“血管の塊”みてぇなもんで、
動脈も静脈も、その血液の循環が完全でないと、完全な勃起はありえない。
人間の身体は、腰にある腎臓によって濾過された血液が、
肝臓へ送られ、肝臓は、心臓が全身の筋肉に回す血液を常に蓄えている。
それを人間の肺の呼吸が補うことによって、ポンプである心臓が、
すべての血管に血液を送り出す。
その速さは24秒で全身を一回転するスピード。本来ならな。
ところが、このスピードと、
一人一人に決められた量で規則正しく循環するはずの血の巡りが、
まったく正常ではない人が多い現実。
それはもう、自然界の摂理に逆らってる状態。
どういうことかというと、他のページでも何度も書いてきたように、
人間の肝臓も、ほとんどが血管のカタマリだ。
だから血液が大量に蓄えられている。
もしも肝臓が硬くなってるような人は、中にある血液がサラっとはしていない。
肝臓の中がサラサラではなく、ドロドロ。黄疸が酷いような人はとくに。
これは肝臓より以前に、腎臓機能に問題がある。
そのために全身の筋肉にある血管の中も汚れてる。
目詰まりもあるし、流れが滞ってる毛細血管も多い。
足腰どこか触ってみて、一部分だけ極端に冷たいような場所がソレに当たる。
あるいは、
自分右の脇腹で、肋骨のスグ下あたりを指で押してみて、
ちょっとでも「痛い」というような人は要注意。
それは、胆嚢がある側もおんなじだ。
肝臓と胆嚢は陰と陽の関係で表裏を成してる。
肝臓で考えたことを実行するのが胆嚢の仕事。
人間の創られ方に在る心と身体の関係にある基本だ。
んで、その「肝胆の関係」を支えているのが、腰にある腎臓。
これは腰椎の五番目と四番目の、人間の腰が屈伸する大事な場所の、
その両端にある。(…問題あって勝手に取り除いてしまった人以外は。)
その腎臓という臓器が、全身に回った血液のすべてを
一度キレイに掃除してから、また肝臓へ送る。
キレイに濾過するときに出たゴミ、“血液中の汚れ”は、
膀胱へ送られて尿道を通して身体の外へ出すという仕組みになってる。
そしてその尿道という筋肉を囲んでいるのが生殖器全体の筋肉、血管だ。
しかも、そういう一連の仕組みがしっかりと機能するためには、
両足の親指と、足の裏の土踏まずの辺りの筋肉から、
【スネ】の内側、太腿の内側、四肢…こういった“陰の流れ”が主要な足の筋肉の、
そこへ流れる血液の循環が特に、
尿道筋肉を含めて生殖器そのものと大きく関係してる。
だから、たとえば、凄まじいほど「O脚だ」という人は、
男であっても女であっても骨が湾曲してるわけじゃない。
膝関節から足の骨全体を支えて覆っている筋肉が変形している。
その右足一本にしても、脛の骨を基準に左右対称の量で、
バランスよく筋肉は付いていない。(O脚、エックス脚に拘らずな)
本来なら真っ直ぐであればいいモノを内側が反れて曲がって見える。
…決して、マドラス・シューズのモデル・オーディションには合格できない。
で、それは脛の骨から膝をを支える筋肉が外側に偏ってるだけであって、
そういう脚の筋肉に血液の循環が偏ってるってことだ。
その証拠に、実際に触ってみると、外側の筋肉に比べて内側の方が冷たい。
脚の内側の筋肉に「ほとんどない」と云っていいほど血液の流れが鈍くなってる。
もっと簡単に云うと、死んだ人は血が流れてないから冷たい。
生きている人は血液が循環してるから温かい。
んじゃぁ、その脚は何? 
てなわけで、どうして そんなになっちまったのか? 
というより、どうして そんなになるまで放っておいたのか? 
あるいは、どうして そんなカタチになるように産まれてきたのか? 
その原因の正しくについても、今回は別のページを参考にしてもらうことにしてとぉ…。
   
人間の両方の足の親指と土踏まず、
そして両足の内側の筋肉、内股というのは、
男の場合はとくに、生殖器の血液循環に重要な関わりがある。
だから、O脚の人ほど、精力が弱いし、何をするにも逃げ腰で臆病。
そんな人にマトモな仕事ができるはずがないし、
ましてや 「女を満足させる」なんてことは不可能ではないけど、
歳を捕るに連れ、次第に衰える。
朝立ちが少なくなってきたのも、そういうことだ。
「死ぬまで現役」というのは無理だな。
だから女性は、まず、0脚でない男性とつきあった方がいい。
結婚する前に、相手の膝下の内側を触ってみて、
もしも異常に冷たいようなら、ソレはやめといた方がいい。
子供には恵まれそうにないし、子孫繁栄の義務も果たせないかも知れない。
家庭を守る資格もない。(そこまで云うか。
格好だけが男ぶってて、
健さんの映画を観たあとで肩で風を切って町の横断歩道を渡りゆくばかりが
男の姿ではない。
冗談は半分だけにしといて、
要は、必要な時に完全な勃起が在るためには
足の筋肉全体の血液循環がまんべんなくありゃぁいいってことだ。
また、そういう正常な血液循環がないために完全な勃起をしないから、
いつになっても皮が剥けない人も多い。
皮の中身が小さいのも、本来の自分のサイズではなく、
毎朝に朝立ちがあって、立ちすぎて痛くて目が覚めるほど、
いつも大きくなってりゃぁ、皮も次第に中身を包めなくなってくるんだけど…
この問題は、糖尿病とか前立腺肥大とか以前の問題で、
このことに悩んでいる思春期を越えた若者も多い。
だから全国に、あれほどの数のナントカ・クリニックという“お店”と宣伝がある。
   
どうすりゃいいか? 
   
たとえば、風呂へ入って、必ず右足から、
足の親指を左手の指で摘んで、ゆっくりと回してみる。
この時、使ってない方の一方の手。右手なら右手は、
その手の親指を足の裏の中心に添えて、軽く握っておく。
アソコを握るなよ、足だよ足。
んで、左側の足の親指も、同様にゆっくり回してみる。
回数は…そうだなぁ、左右に18回ずつくらい。両足で、合計36回。
これについては別に回数に決まりはないけど、自分の気持ち次第。
ただ「長くやりゃぁいい」ってもんでもない。何事も加減が大事だ。
(注意! 常日頃、上半身ばかりがよく動いて血圧の高いような人は
風呂の中ではやらない方がいい。のぼせちまうからな。
人間の足の親指はそれほど肝臓に関係してる)
次に、風呂からあがって、どこか床でもソファーでもいいから、
リラックスした状態で坐ってみて、また足の親指を揉む。
必ず右足からな。
で、他の足の指も「硬いなぁ」と素直に思える人は、揉んでみてもいい。
とくに「小指の爪がない」というような人は、
そのことも大事に考えてくれ。必ず、ゆっくりと回すこと。
次に今度は、
自分の足の土踏まずを中心に、足の裏から内側の踝【くるぶし】にかけてを
手のひら全体でゆっくりと摩る。
別に風呂の中でやりたくない人はやらなくてもいいけど、
「最近、精力が減退してる」とか、
「ちゃんと立つ前にイってしまう! 済マナイッ!」
というような人は、問答無用! ゴムも無用! 
寝る前に毎日、ソレを実行してみて。
自分で自分の足の親指の筋肉を回しほぐすことで、
多くの人は通常なら翌日。または、早い人で、その場で。
人によっては4~5日後に、
見事なまでの勃起。もしくは朝立ちが期待できる。
「痛くて目が覚める」という日も、そう遠くはない。
但し、それでも「まったくダメ」という人もいるかも知れないので、
そういう人は、やはり、奥さんか彼女にも手伝ってもらって(何を?)、
んまぁ・・・・やってみて。
   
で、他にもこういう具体的な対策は まだ幾つかあるから心配しないで。
ゆくゆく紹介してゆくことにするよ。
今日ここにあげた内容は、全国のソープ嬢として賢明に働いている人のうち、
何人かも知ってる。(知らない人の方が多いけどな)
俺はそういう店へは行ったことないけど、(一回もない。たぶん今後も行かない
お客さんを大事にしてる人は、もっと丁寧に、
実演つきで教えてくれる女性も…世の中、いる処にはいる。
但し、本来、人間の性生活ってのは遊びじゃぁない。
あくまで子孫繁栄の義務の遂行のためにある。
しかも、生殖器と膀胱と密接な関わりにある人間の腎臓という臓器が、
母親の胎内で最初の方に始る脊椎の形成。その、
骨の形成や骨の成分が、地球上の海の塩分とも関係して、
この世に人間の姿かたちが在る。
そして腎臓という臓器が正常に人間の腰に位置して機能するためには、 
五臓の中で、常に塩分を必要としている。 
それでも世の中には、浅はかな栄養学をはじめ、「塩分控えめ」という常識もあり、
今の日本人ほど骨が脆く、弱い現代人はいない…という有様になってきてしまった。
今後これは、ある一定の期間、世の中に『子供がいなくなる時代』がつづいてしまうのと同様に、
何世代かに渡り、不可思議な骨の病気をつくり、大勢の者が大変な障害を追うことに繋がってゆく。 
   
だから決して、人間の身体を部分的に考えて診てしまうような、
今までの医学や世間の常識は、もう旧くて遣い物にならないし、
なぜに立たないのかを考えず、単に一時的に、目先鼻先の快楽に捕われ、
アナボリック・ステロイド(筋肉増強剤)や
ヘンな血管口拡剤(ドーパ剤)とか…バイモグラのような、
使い方によっては危険なクスリに頼るのではなくって、
「そん時が気持ち良けりぁそれでいいんだ!」
という生き方、考え方の流行りも、
今の人類は、そろそろ終わらせて、目を覚ました方がいい。
どこかの宗教の信者さんにしても、そういうことを正しく認識した方が、
今後の人類のためでもある。
   
   
じゃぁな。
   
   
次回は、女性のそういう問題について。
徹底的に。
覚悟しといて。
   
でも必要なんだよ。
旦那や子供に愛され、愛し続けるためにはな。
   
   
   
   
                                   
English translation wholly   
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