work sub ： 殺伐としてくる国会の未来 ？
～ 果たして、日本の農村農家も このまま黙っているのか。
takeyan さん、元気ですか？
・・・いきなり スマン。
最近、俺が“反体制派運動”（？）から遠ざかってるので
どこへ行ったと思ったら・・・スゲェ、
ブログ村の政治部門ランキングで２位の座にいる。
・・・で、なんか近頃、ちょっと過激みたい。気のせいかな。
トップにああゆうコメント・・・しかも自分の顔写真 しっかり載せて。
そのパワーはどこから出てくるのか？
・・・励まされます。
ストーンズの来日に先駆け、
ネット内でブログ交流を深めようと(...珍しく)、
トータス松本さんの、“チャーリー・ワッツ強化月間”
http://www.j-wave.co.jp/blog/ohmyradio_thu/archives/2005/09/post_116.html
てのに合わせて
アメーバ以外のブログの人達と交信してたら、
http://mtack.exblog.jp/
このページをやってる人の中に、
こういう情報があった。（知ってるかも知れないけど…）
http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/cabinet.html
笑っちゃいけないけど… “ネクスト”って響きがいいじゃん。
ウルトラマン・シリーズみたいで。
でも、
なんで オザワさんの名前がないの？
ちがう党の人だっけ？
以前、“カツオ爺さん”がテレビ 見てて、
「心臓の機能に問題がある」ってことを云ってたけど、
やっぱり自分の身体を気づかって
動きを落ち着かせてるのかなぁ。
『日本列島改造論』の続編も読んだことあるけど、
やっぱり今の政界は
どの党の人も全部ひっくるめて再編成した方がいいと思う。
できればアメリカのように二大政党に分けてほしい。
その方が国民も判りやすいし、
二つに一つしか選べないなら、もっと纏まりも出来てくると思う。俺はな。
それは今回の選挙でも、だいぶハッキリしてきたように思う。
年寄り…というか、やはり、
明治・大正・昭和の常識を引きずった連中じゃ、
もう当てにならないし、何を言っても相手にされないんじゃねぇのか…とも思う。
そういう意味で、自分達から分裂して
もう二度と元の巣には戻れない状態に…整理されて来た気がする。
で、ちょっと気になるのは次の災害対策。
近いうちにデカイ地震が起こるとは断定しないけど
・・・・なんか妙に…胸騒ぎがするというか…そういう予感がある。俺には。
その時に今の国がどう動くか。
例えば、ぜんぜん話が飛ぶけど、
俺の住んでる近所では、もう米泥棒が出没した。
朝 早くから午前中にかけて一生懸命に夫婦二人で稲刈りして、
それを置いて昼食とるために一旦 家へ帰ってる隙に、
どっかのバカタレが カッサラッテ行った模様。
白昼 堂々と。
で、
それ以前に、その農家も国の減反政策に従って、
農業計画書に基づいて稲作をやってる。
だったら最初から盗まれる分も考慮して減反を抑えておけばいい。
一つの田んぼの同じ面積を三分の一にしようが四分の一にしようが、
造る者にとっての苦労は大差ないぜ。
そういうことを今後、国の中で、誰が、どう対応して対処して行くのか？
それも天災だと思って、
本人が自分の不注意を自分に責めることで終わりにできるものなのか。
あるいはイスラム思想のように
「アラーの神のオボシメシ…」
とでも考え直せばいいのか。
テロに対する意識も不況対策も、この国の国民のトロさには・・・・・。
よし、まずは、教育改革だな。
“mind resolve”も具体的なマニュフェストが必要か？
いくらか話がまとまったところで、
あまり長くならねぇうちに、
今日の一曲。
“ Undercover Of The Night ” ♪
…１２インチ・ヴァージョンがいいな。
The Rolling Stones
Under Cover
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下のコメント欄に書いてたら1000文字以上になってしまった。
2005-09-19 コメント対応分
タイトル ■う～ん。自粛すべきか。俺は。
「思考回路が似てきませんかねぇ。」
って、それはないんじゃない。
ターミネーターみたいな学習ロボットではないし、
人間ひとり一人がみんな創られ方が違うから。
でも、タケちゃんが云いたいのは
そういうことではないんですよねぇ・・・。
まず、少し時間は掛かるかも知れないけど、
今現在も相手の刺激になってるように、いつかは、
「私は本当に これでいいのだろうか？」
って、そういう疑問が湧いてきて、
そのうちにきっとそこから逃げられなくなる・と思う。
なぜなら、今がそういう時代だから。
みんなが自分の生き方に疑問を持ち始めてる。
どうしたらいいのかが解らない。
自分が受けてきた教育に従って生きるしかなかったんだけど、
それが通用しなくなってきてる。
今はもう、そういう世の中。
そういう時代になってしまった・と思う。ほとんどの人間が・・・。
だから、「自分は こうありたい」って、しっかりとした考え方、
自信を持って生きてる人のことが気になってる。
つまり、孤独なわけ。簡単に云うと、誰もが。
で、それは一旦、どこかでケリをつけなければならない。
みんながみんなで嘘をついて、仮面を被って生きていては、
次の世代が もっと生きにくくなってしまう。
俺は、その、ある意味での破壊っていうか・・・自然の動き。
それを加速したいわけ。
一旦、ぜんぶが「もう お手上げだ!」って世の中にならないと、
ハッキリとした変化は見えてこないし、
誰も何も本質を摑めないまま死んで行くことになっちまう。
ほんとうは、それほど切羽つまってる。
そのことに気づかないようにしてるのが、戦後日本の教育だと思う。
だから、自分を見失っちゃいけない。
教育による知識で固めたような誠実さだけ。あるいは、反発心だけでは、
世の中もう、誰も生きられなくなってきた。
その嘘を暴くのが、俺じゃなくて、今回は、
自然の動きがそこへ持ってく・・・ということになってるんだけど、
「のれぇなぁ・・・」
って、俺は思う。
ただ、俺は神様でも何でもないし、
”ある人”の生き方を参考にしてるだけであって（真似てはいないし、なぞってはいない）、
この先、それが「間違いだった」って、気づくかも知れないし、
「やっぱり これでいいんじゃん！」て、悟れるかも知れない。
それは生きてるうちにハッキリさせたい。
みんながみんな、自分からは逃げられなくなる。
そういう時代が、もうスグ目の前にあるんじゃないかな。
アスベストの馬鹿騒ぎにしたって、その兆しのほんの一部分だけど、そうでしょ。
昭和50年代半ば頃までに建築された全国の公共施設、学校校舎、体育館、病院に、
あの材料は使われてる。
あの時代、先のことなんて誰も考えてなかった。
ソビエトの人工衛星にしたって 牛肉問題にしたってそうだ。
だから、世の中の教育なんて、ほとんど全部と云っていいほど、
嘘に嘘を塗り固めて来たというか、
自分達、人間の行く末を袋小路に追い込んで来た。
もう、行き着くところまで来てる。
一旦、全部をチャラにして、
そこから生き残った人々で、
自分達の新しい生き方を見つけていかないと、
このままでは みんなで倒れることになる。
で、いちばんの近道。
自分が孤独なんだってことに気づくこと。
その自分が何なのかだ。
本来、この世の中に何をするために生まれてきたのか？
でも、そんなことを考える余裕もないほど、
高度経済成長の後期に一生懸命に頑張った人が
次々に自殺したり、頭の血管がはねて倒れたりしてる。
指導者であるべき年代の人達がみんな、ほとんどが弱っちまってる。
戦争やってた時代より酷いぜ。これは。
40代、50代、60代の人達が、
自分がヨボヨボなくせに、
知識だけは立派に先行して、どんぐりの背比べみてぇな有様になってる。もう、バラバラ。
先覚者なんて どこにもいない。
昔は いたみたいですよ。
困った時に何でも相談できる人が。だから孤独じゃなかった。
今は違う。
みんながみんな、自分の権利だけを主張して、まとまりがつかなくなってる。
タケちゃんみたいに、いい意見を云う人も、そうでない人も、いっぱいいて、
それを誰も束ねられない。
市区町村、国政も、学校の先生方も、ちょっとした企業の中も、
独裁とは別な意味での”統率力ある人”が存在しない。
いないでしょ。和光市のお役所の中にも。
で、その中で、次の世代。
「オレは この人について行こう！」
って気になれない。
常に、「えぇっ？！」とか思ってる。
云えばいいじゃない、ハッキリと。
「おまえ、そこがヘンだよ！」って。
それも云えなくさせてるのが・・・教育による弊害。
その次の世代なんて、もっと酷いよ。・・・人の命なんて、何とも思ってないほどだ。
誰がそんなふうに教育したの？
タケちゃんみたいにある程度の落ち着きがあって元気がある人なんて、もういないよ。めったに。
まぁ、そのうち みんな、逃げ場がなくなるから、
それまではエネルギーを蓄えておいた方がいいかもな。
タケちゃんのおかげで、俺も随分と自分の軌道修正をできてる部分がある。
次の”mind resolve”の原稿 記事なんて、もうヤバイなんてもんじゃないから、
公開は見合わせようかとも思ってる。
そのうち俺のページは全ページ削除されるかも知れないってほどヤバイ。
・・・でも、物は云い方なんだよね。
今回の”リウマチひとり暮らしさん”の一件で、
俺もかなり自分の書いてる内容を考えさせられたよ。
「最期まで治してあげられないのに、
何を無責任なこと言ってるんだコイツは」
って、自分に対してつくづく。
そういう意味でも、俺のブログの最初の読者になってくれたタケちゃんの存在は大きい。
今度、そっちの方へ行った時は一緒に呑みたいね。
政治とか世の中の話はヌキで。
じゃあね。
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