幼稚園教諭→学童支援員→保育士
コビトです看板持ち

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以前書いたこのブログ。

 

に関連して指差し

 

 

コビトの幼稚園では保育参加がありました(コロナ前)。

 

”参観”は、保護者が介入せず見守るだけだと思いますが

”保育参加”なので、一緒に遊んでもらったり、一緒に活動をしたりします。

 

そこで、毎年、素敵だなーと感じる保護者の関わりがあるんですよねニコニコ

こういう関わりを続けていくと、子どもは伸びるな〜って思うようなこと。

 

 

 

例えば・・・

 

友だちとママと一緒に砂場で遊んでいた年長のすずちゃん(仮名)。

 

砂山にトンネルを作り、そこから続く水路も作って上から水を流していたのですが

ふと、疑問が沸いたようです。

 

キョロキョロ「なんで、いっつも水は下の方に行くんだろう」

 

年長らしい、哲学的な疑問ですキラキラ

こういう瞬間、だいすき!

年少から遊び続けていたから、自然に対する疑問が湧いてくるのですね。

 

ママの返答も素敵でした。

お母さん「うん。なんでだろう。いい疑問を持ったね!」

 

こういう、ちょっと面倒な質問って、

話を逸らしたり、簡単にすぐ答えたりしがちじゃないですか泣き笑い

引力っていうのがあってね・・ってちょっと教えてあげるのもいいのかもしれませんが。

 

ここの素敵ポイントは、

疑問を持ったことを、肯定していることだと思うのですキラキラ

そこに気づけるのがすごい!ってキラキラ

 

 

すずちゃんママは、そのあとどう答えたらいいのか迷って

お母さん「じゃあ、先生に聞いてみよう!」

って言って遊んでいた仲間たちでコビトのところに来てくれました。

(遊び場が崩れないよう、別のママさんが場所を守っていました)

 

これも素敵ポイント。

・”疑問をそのままにしないで聞く”という見本を見せていること。

・せっかくの保育参加、保育者ならどう関わるのかを知ろうとしてくれること。

・一緒に遊んでいた子も含め、遊んでいた皆で一緒に聞きに来たこと。

 

 

保育者としてはちょっとプレッシャーかもしれないけれど、

腕の見せ所かなとか思ったりもしますOK

 

 

その後も、ママさんの素敵ポイントたくさんありました。

②へつづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

アメトピのブログでご紹介した図鑑のセットも何人もの方がpickから注文してくださったようで

すごいです。興味持ってくださりありがとうございます!

 

 

 

お待ちくださいね指差し

 

 

 

 

 

 

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