幼稚園教諭→学童支援員→保育士
コビトです看板持ち

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幼児期の子どもと何年も関わっていると、

この子、頭いい!!

 

って思う子に出会います。


頭いいっていうのは、

英語を知っている とか

文字が読める とか

フラッシュカードができる とか

そういう表面的なものでなくて

 

地頭いいなあって思う子です(笑)

 

 

経験していることと、知っていることが結びついて

調べたり聞いたりして

自分なりの考えを持つ子。

 

 

いわゆる、小学校のクラスでいう”勉強ができる子”というよりは、

自分で知識を深めたり考えたりできる子かな。

コビトのいう”頭がいい”は指差し

 

 

そんな子の共通点がある気がするのです。

 

好きなことがあって熱中できる。

 

電車に詳しい、とか

虫博士 とか

砂場でずっと水の流れを見ている とか

お料理を毎日パパママと作って記録している とか

 

芸能界でいうと、さかなクン みたいな人。

テレビでも”博士ちゃん”という番組ありますよね。そんな感じの人。

 

 

 

なぜ、そういう子を頭がいいと感じるかというと、

そういう子は、

・大抵の人が気づかないことに気づく視点を持てる

・知りたい!と思ったことを実際に聞いたり調べたりする

 

 

こういうのを、知的好奇心っていうのですが

これがあると、生涯教育につながっていくのです。

 

 

つまり、一生学び続けられる人になりやすい。

 

好きなことを調べる過程で、

本に出会い、

文字に出会い、

写真に出会い、

本物に出会い、

数字や図形に出会い、

表計算に出会い、

地図(地理)に出会い、

英語に出会い、

学者さんに出会い(文書中でも実際にでも)

自分の成長に気づくときがやってくる。

 

そうすると、学ぶことが楽しくなって、その他の分野にも関心が広がっていくと思うのですキラキラ

 

 

 

そんな人たちが家に必ずと言っていいほど持っている本があります。

 

図鑑。

幼稚園でも、年中長は毎週本を借りることができたのですが

毎週のように人気だったのが図鑑でした。

 

とってもおすすめOK

シリーズで揃えても、お子さんが好きなものだけ購入してもいいと思います。

揃えると結構高いのよね・・・

 

 

ちなみに、コビトも幼少期、母が図鑑をシリーズで揃えてくれて、毎日のように読んでいましたラブラブ

小学校以降でも役に立つし、大人が読んでも面白いですびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に、小学館のNEOシリーズは人気強いね!

 

 

 

 

 

 

 

 

先生としておすすめのものご紹介しているので、覗いてみてください看板持ち

 

 

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