原爆(放射能)に勝った玄米と味噌汁⑩ | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

お晩です~( ^O^ )/ヤミコです~。

 

 

では、シリーズ記事の続き☆

クローバー【閲覧注意】私たちホントは何を食べてるの?①

クローバー食べるな危険!~食品業界の闇~②

クローバーヴィーガン・ベジタリアンについて③

クローバー何を食べれば大丈夫なの?水&フライパン編④

クローバー何がベストな選択なのか?~経皮毒~⑤

クローバー意識を変える!~経皮毒の続き~⑥

クローバー安すぎる調味料には裏がある!~神経毒MSG~⑦

クローバー体内から毒素を出すには?~サプリ編~⑧

クローバーすべては両極で表れる(対極)⑨

 

 

※2020年8月3日の過去記事を再掲載してます。

 

 

 

「いま世の中で何が起こっているのか」

「何が嘘で、何が本当か」

 

 

見極めるのはとても大事なことです。

 

 

ですが、

闇の情報収集にばかり、

明け暮れてはいませんか?

 

 

怖いもの見たさで、

刺激の強い話の「中毒」になっていませんか?

 

 

情報に振り回されて、

何がどうなってるのか、本質がわからなくなってきていませんか?

 

 

一番大事なことは、

 

 

「そこから何を学ぶのか」

「自分はどう在りたいか」

「これから何を選択していくか」

 

 

だと思います。

 

 

新しい地球で、

真に解放され、

自由に生きるために、

 

情報開示が必要であり、事実を目の当たりにすることは不可欠だったでしょう。

 

 

しかし、情報開示の目的は?

我々がその先へと進化することではないでしょうか?

 

 

自分の未来、

人類の未来、

地球の未来、

 

 

すべてに良い変化が起こるように、

今これから我々にできることは?

 

 

そこをきちんと考えなくては、

何のために情報を知ったのか。

 

 

そろそろ我々も、次のステップに進むときではないでしょうかウインク

 

 

な~~んて偉そうなこと言ってみちゃったりして(笑)

 

 

いやでも、マジでそこなんだよね。

 

もう十分これらの情報を知っている人は、情報収集と同時に、

今後の生き方も考えた方がいいと思ってるんさ。

 

こんな世の中でも、捨てたもんじゃないなと思うものもまだまだあります上差し

 

 

 

 

では、

本日も「デトックス」についてキラキラ

 

 

 

体内に蓄積された毒素の一部は、

排泄や汗などで体外に出されます。

 

 

しかし、

重金属など文字通り「重い毒素」は

ちょっとやそっとでは排出されません。

重い分どんどん溜まっていきます。

 

 

水銀、鉛、アルミニウム等…

(アルミは軽金属ですが)

人体に有毒とされている毒素を

手軽に取り除ける食べ物はないのでしょうか?

 

 

 

はい。

実は、あります!

 

 

 

それは、玄米です。

 

 

マクロビオティックの考え方、

「一物全体(いちぶつぜんたい)

と同じですね。

4.肉食はいけないのか(宇宙の秩序)

 

 

 

こちらチョイと閲覧注意な、めっちゃ考えさせられる漫画の紹介も。

 

 

 

食べ物は皮も種も丸ごと食べる。

皮には一番栄養がある。

 

 

とにかく玄米は、

「完全栄養食」キラキラ

 

と言われるほど栄養価が高いです。

 

 

 

玄米は白米の何倍もの栄養成分があると言われております。

(各栄養成分により、2~5倍ほど)

 

 

それは「糠(ぬか)」「胚芽」

多くの栄養が含まれているから。

 

 

ビタミン、ミネラル、食物繊維、

まさに玄米だけで非常に多くの栄養素がバランスよく摂れるのです。

 

 

 

【玄米食のメリット】

 

チェック(透過)栄養バランスがよい

チェック(透過)整腸作用がある

チェック(透過)精神の安定

チェック(透過)生活習慣病の予防

チェック(透過)デトックス効果

 

 

玄米には白米の3倍のGABAが含まれていて、

うつ、疲労回復、記憶力アップ、

不眠、高血圧、肩凝り、耳鳴り等、

 

 

「玄米を食べて鬱が治った」

という症例も多いそうです。

 

 

つるつるした白米に比べ、

玄米はよく噛まなければならず、

そのため便通も改善されますチョキキラキラ

 

 

腸内環境を良好に促す食物繊維が多いので、美肌にもつながり、

血糖値の急激な上昇を抑え、生活習慣病・糖尿病の予防にもなり、

自然で健康的な体作りができます。

 

 

そして、

化学物質や重金属の解毒

 

 

私はもう7、8年玄米を食べてますが、

(白米と玄米を半分づつ混合)

それだけ長く食べ続けているのも、

もちろんデトックスが理由ですグッ

 

 

玄米には「フィチン」というキレート作用があり、体内の金属イオンと結合し、

体外に排出する効果があります。

 

ものすごいデトックス効果です爆  笑

 

 

ただ以前は、

玄米は鉄分も排出してしまうから、

ミネラル不足になるんじゃないか?

なども言われてまして、

貧血気味の私はドキッとしましたがあせる

 

 

一昔前は「フィチン」と「フィチン酸」を混同してたようで、実際は問題ないそうです^^

 

 

 

その代わり、

玄米はよく噛まずに飲み込むと、逆に消化に悪いので、よく噛み味わって食べましょう。

 

 

 

では、驚きの話を2つご紹介します。

タイトルは原文のままです。

 

 

原爆(放射能)に勝った玄米と味噌汁

 

【広島編】

 

広島の原爆では、9歳で被爆した少女が玄米食で奇跡的に回復し、

その後結婚されて7人もの子宝に恵まれた。

 

佐和子さんは外で遊んでいる時に

ピカドンの爆風で飛ばされ、屋根から転がり落ちて我に帰った。

 

足の裏まで焼けた全身やけど

(髪の毛も眉毛も黒こげ)のなか、

必死の思いで母親を見つけ出した。

 

全身に水をかけられ病院に運ばれ即入院。

奇跡的に一命を取りとめたものの、

ケロイド(やけどの傷跡)は切っても切っても盛り上がり、夏場はその傷口からウジがわいて、そのウジを取って暮らすのが辛かったという。

 

高校生になるまで、母親は佐和子さんに鏡は一切使わせなかった。

こんな醜い顔では結婚もできない。

 

原爆症で白血球も肝機能も低下し、

生きる支えはただ一つ、

勉強して研究者になり原爆・放射能の研究をしようという思いだった。

 

彼女は猛勉強をして広島大学工学部に入学、放射能の研究一筋の生活に入った。

そして玄米食をしていた平賀先生と巡り合う。

 

先生は暇さえあれば佐和子さんを山へ連れ出し、山菜や薬草を取りに行き、

「玄米を食べて治らない病気はない。身体の浄化作用をするのは玄米の働きだから、玄米を食べれば原爆症だって治る」

と言って玄米食を勧めた。

 

その言葉を信じて玄米食を始めた佐和子さんの身体に、数カ月で変化が起きた。

あの焼けただれたケロイドの皮膚がポロポロと剥がれ落ちてきたのだ。

 

髪の毛も眉毛も元通りに戻った。

そして平賀先生と結婚、

なんと7人の子供を生み育てたのだ。

 

これも命ある玄米や野菜・海藻の総合力以外の何物でもない。

 

 

 

【長崎編】

 

長崎の原爆投下直後から、

献身的に被災者の救護・治療に活躍された、聖フランシスコ病院の秋月辰一郎医師は、

 

「昭和20年8月9日の原子爆弾は長崎市内を大半灰燼にし、数万の人々を殺した。

爆心地より1.8キロメートルの私の病院は、死の灰の中に廃墟として残った。

 

私と私の病院の仲間は、焼け出された患者を治療しながら働きつづけた。

私たちの病院は、長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。

 

玄米と味噌は豊富であった。

さらに、わかめもたくさん保存していたのである。

 

その時私といっしょに、患者の救助、

付近の人びとの治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が出なかった原因の一つは、「わかめの味噌汁」であったと、私は確信している。」

 

と、著書「体質と食物」(クリエー出版)に書かれている。


「わかめの味噌汁と玄米食」で自分の結核を克服したと信じていた秋月医師は、

スタッフ全員に「わかめの味噌汁と玄米食」を勧めていた。

 

また砂糖(甘い物)は避けるように指示した。

そのおかげで、医師・看護師らは獅子奮迅の働きで多くの命を救い、

原爆症を発症したスタッフは一人もいなかったという。

 

味噌(大豆)のたんぱく質や

ビタミン・ミネラル、わかめのミネラル(ヨウ素やカルシウムなど)・

繊維、玄米のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル(フィチン酸・フェルラ酸など)

等々の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。

 

https://caregohan.jp/power/

 

 

------- 転載終わり -------

 

 

…ということで。

すごい話ですよねええええ(;゚Д゚)

 

 

米(玄米)には、ものすごいエネルギー(と生命力・治癒力)があるんじゃないかと思いますわキラキラ

完全栄養食と呼ばれる所以ですね。

 

 

日本人には「一汁一菜」が向いていると言うのも納得です^^

 

玄米ごはん、漬物、味噌汁。

最高じゃないすか~~デレデレキラキラ

 

 

 

 

しかし、

玄米にはデメリットもあります。

 

 

そのまま食べると「アブシジン酸」と言われる有毒成分が、活性酸素を生み出し、

大事なミトコンドリアを攻撃するという、ヤバいことになるのです汗

 

 

でも、心配ご無用手

 

 

そのまま食べなきゃいいのだ。

ちゃんと無毒化する方法があります。

(ΦωΦ)フフフ…

 

 

それは長時間、水に浸すこと

 

 

 

 

最低でも8時間、できるだけ12時間以上と言われてます。

 

 

昔はどこの家も、小豆や米など、

前の日から水に浸してましたよね。

 

 

穀物類は十分に浸水することで

毒素を無くすことができます^^

(全部の穀類ではないかもだけど)

 

 

水に浸すことで、

ほぼ発芽玄米の状態になるので、

これによって「完全栄養食」になるのですウインクキラキラ

 

 

ミネラルスーパーフード、

玄米!!!!筋肉

 

 

ちなみに私は、ネットで無農薬栽培の有機玄米を購入しています^^

 

 

農薬の80%は、玄米(糠の部分)に残るそうなので、

いくら「化学物質を解毒できる」とは言え、

やはりできるだけ無農薬の玄米を選びたいものです。

 

 

しかし、

「家族が白米を食べたがるから…」

というお母さん。

 

 

ならば「ぬか漬け」はどうですか?

 

 

 

 

糠に栄養があるんだから、

ぬか漬けにして野菜を食べれば、

おいしくて、腸活にもなります。

(無農薬の糠もネットで売ってるよ)

 

 

うちは毎日のように食べてます^^

 

大きいジップロックに入れて、

冷蔵庫で保存してるグッ

ナスときゅうりは毎日食べてる音譜

 

 

発酵食品バンザーーイ\( ^o^ )/キラキラ

 

 

 

 

自然の植物や、身近な菌には、

私たちの想像をはるかに超えたパワーがあります。

 

 

本当にありがたいことです。

 

 

「自然の恵み」

という言葉を痛感しますなデレデレ

 

 

もうちょい続きます~~キラキラ

 

 

 

 

 

 

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