前回からの続きです。
↓
さて。本日は、
「宇宙的な食べ方」
について
※制作中につき、2019年9月9日の過去記事を再掲載してます。
「宇宙的な食べ方」とは？(・ω・)
はい。
ご存知の方も多いと思いますが、
「マクロビオティック」です！
【マクロビオティック】
MACRO（大きな）
BIO（生命）
TIQUE（術）
食べ物には陰陽がある。
陰と陽のバランスがとれていると、
免疫力が上がり、健康で元気な身体で日々を過ごせる。
「身土不二」
「一物全体」
「陰陽調和」
マクロビオティックは、
大局的な視点から生命を見るという
『宇宙の秩序』なのだそうです.
この考え方、個人的にすごく好きで、
何となく納得できるんですよね。
出来ないことはやりませんが、
自分に出来ることは実践してます♪
＼＼\\٩( 'ω' )و //／
それが、「食べ合わせ」です。
食べ合わせと言うと、
「スイカと天ぷら」
「うなぎと梅干」
「カニと柿」
とかが有名ですが（笑）
そうではなくて、
食べるといい効果があるよ～
という食べ合わせね
肉などには毒素があり、
そのままだと体内に溜まっていく。
中和する作用のある食べ物をとることで、
陰陽バランスのとれた身体になるという食べ方
さっそく書き出してみますぞ！
「陽性の食べ物を中和する」
～毒消し方法～
牛肉
じゃがいも、
ブロッコリー、
ピーマンなど
豚肉
ショウガ、
玉ねぎ、
きのこ類など
鶏肉
ねぎ、
椎茸、
トマトなど
チーズ
パセリ、
トマトなど
ハンバーグ食べに行くと、
必ずと言っていいほどポテトとブロッコリーが付け合わせに添えてあるけど、
ちゃんと意味があったんだね～
鶏肉は重力的にはまだ軽いです。
ただし体内に残る毒素という点では、
一番抜けにくいらしい
これは体温と関係があります。
豚や牛などは38度5分くらいで、
鶏は39度～39度5分の体温。
食べた肉の毒素を抜くためには、
その肉の体温を上回らなければ
毒が溶け出さないとか…
なので、39.5°以上の高熱を
３日ほど出し続けるしか
解毒できないと言われています。
はい、お次は魚
です！
サンマ
大根おろし、
すだち、
かぼす
マグロ
本わさび（練チューブのはダメ）
かつお
ショウガ、
みょうが
サバ
酢
うなぎ
山椒
昔の人の知恵ってすげえな！
まんま宇宙的食べ方じゃん(ﾟДﾟ;)
お次はオマケ。
「陰性の食べ物を中和する」
～毒消し方法～
牛乳、バター、
生クリーム等の乳製品
味噌、
ごま、
海藻など
スパイス
味噌、
醤油、
梅干し、
小豆、
ごま、
玄米など
白砂糖
基本的に白砂糖の毒消しはないとか…
（一応、ごま、そば、自然塩とも言われる）
以前ドランヴァロさんも「食べ合わせ」に関して動画で同じようなことをおっしゃってました。
ドランヴァロさん、
元々は何十年もベジタリアンの方。
でも５０歳過ぎてから、
肉も少し食べるようになったようです。
確か３番目の奥様のクローディアさん？（うろ覚え）
が、料理家だそうで。
しかも、
信念体系や思い込みを外すという、
ブロック解除的なワークもやっておられる。
その奥様の影響で、
ドランヴァロさんも食べ合わせは大事にしてるそうです
肉などの陽性の強いものを食べると、
どうしても毒素が残ってしまう。
食べ物の陰陽の調和は、
自然との調和。
宇宙との調和。
そして、
皮を捨てない。
種を捨てない。
私はピーマンの種も捨てずに、
そのまま使ってます。
アレ中身捨てて使うの、手間じゃない？
人参や大根も皮のまま。
（汚い所があれば削りますが）
楽だし、栄養価が高いよ＾＾
冬には体のあたたまる野菜を食べ、
夏には体が涼しくなる野菜を食べ、
その土地でできた物をとる。
「食べてはいけない物」は存在しない。
すべては自然の恵み。
そういう考え方がよき♡(*´▽｀*)
ただ、
肉の毒消しには量などもあるようで
（肉の３倍は摂るとか何とか…）
その辺、詳しく知りたい方は
各自でググってくれい
最近は私、コーヒー一日２杯まで。
それ以上だとカフェイン取り過ぎになっちゃうからね。
無理なく自制できるようになった
昔は一日に何杯も飲んでたのになぁ（笑）
体が宇宙的になってきたか(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
（いいえ、歳のせいです）
というわけで、皆さん。
何かを食べて、
最悪感を持つことはやめようぜ♪
今日もご飯がおいしい
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