※本日もちょっとだけ【閲覧注意】です！
殺されたときの動物の思念が肉に残る、という件について。
※制作中につき、2019年9月11日の過去記事を再掲載してます。
前回からの続き。
↓
「肉には殺された動物の無念さが残ってるから食べない方がいい」
って、
スピではたまに聞く話ですよね。
その前に、屠殺（とさつ）の話を。
肉を食べないことを押し付けてくる人が世の中にはたまにいて、
「屠殺（とさつ）場」の話を出してきます。
食肉用の動物たちを殺す所です。
そりゃもう直視は出来ないでしょう。
彼らは自分たちが殺されることを察して、
悲しい声で必死に鳴き、
人間のように涙を流すのです。
「ドナドナ」思い出すわ。。
以前、屠殺場を見学した人のレポをいくつか読んだのですが、まぁどれもこれも、
書いた人の感情がもろに入ってまして。
主観レポでしかなかった。
でもまぁ、仕方ないと思う。
「こんなに嫌がってるのに殺されるなんて」
「ああ、かわいそうに！」
「かわいそう視点」
「かわいそうバイアス」
という感情論でしか見ていない。
聞きたくない話かもですが、
食物連鎖において動物たちは
独自の輪廻で廻っています。
人間の魂の進化のため、
自分たちの命で支え、
また世の中を循環させる。
魂の上ではわかっています。
顕在意識ではわからないことも、
潜在意識ではわかっているのです。
自分の役割を果たして生きることが、
命を全うすること。
命を使うこと。
つまり「使命」。
それを覚悟して生まれてきてるのです。
そして、生まれてきたあとは、
上での記憶は忘れるのです。
それは人間だけじゃなく、動物も同じ。
彼らも、「動物」という三次元の肉体に入れば、忘れてしまいます。
三次元レベルでは忘れてしまってる。
だから肉体を持つものとしては、
生存本能が発動される。
「生への欲求」です。
だから「殺される」と察すれば、
鳴くし、抵抗するし、泣くんですよ。
↓
それは生物として当然の反応です。
でも殺されるわけです。
そうなれば、やはり多少は、
その時の殺された悲しみなどが肉に残る場合があるでしょう。
彼らは屠殺されても、
死ねば自然界の輪廻に戻ります。
意味としては「成仏」です。
では、なぜ残留思念が肉に残るのか？
というと…
理由はコレ。
↓
気、思念などのエネルギーは
コピーされるから。
身体に残るのです、強烈な思念は。
肉体に。
細胞に。
人間もそうです。
心や意識だけ周波数を上げても、
身体の周波数が下がってると、
どうしても引きずられやすいのです。
いわば「リンク先」が出来上がってる感じ。
ただ、酪農農家さんも愛情をかけ、
おいしくなるよう一生懸命育ててます。
（ホルモン剤とかも打つけど）
しかも屠殺された動物の肉は、
おいしく食べられるように加工されています。
つまり人間の手が、
一度介入しているのです。
個人的にはそこまで荒々しい波動のままの肉ではないと感じています。
自撮りした写真を、アプリ加工なしでインスタに上げられますか？
無理でしょ？（笑）
や、そんなことはいいとして（笑）
子供の頃、私は肉が大嫌いで、
ほとんど食べられなかったのね。
繊維だらけで、マズくて固かった。
その頃は時代的に管理がまだアレで、
波動も荒かったから、
口に入れると気持ち悪くなって…
中学の終わり頃平気になりましたが。
今の肉は美味しいです
（添加物も入ってるけど笑)
ありがたやありがたや
まぁ、負の感情や思念が完全になくなってるとは言えないかもだけど…
一度人間の手が入ってるし、
その後、家で愛情込めて味付けして焼いたりすれば、かなり思念は薄まります。
人間の手が入る＝
エネルギーが入る
ということなので。
「殺される動物がかわいそう！」
「肉を食べてほしくない！」
「屠殺の現場を見てみなさいよ！」
こう叫ぶ人もいます。
実際ユーチューブに動画も色々あります。
きっと動物好きなんだろうし、
慈愛が深い人なのかもしれんけど。。
単に殺されてる現場だけを見せて、
罪悪感を持たせようとしなくても…
そしてその罪悪感でコントロールしようとしなくてもいいのに…
そうではなくてさ、
感情論で押し付けてくるのではなく、
きちんと「なぜ肉食はNGなのか」、
論理的に説明しないとダメだよね。
とは言え、私もたまに食べられなく時ありますけどね
↓
というわけで、
ま、ホントの意味で、身体と心が喜ぶ食べ物を食べたらいいよね～と、
暴飲暴食ヤミコめは思います
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