愛の反対語、
対義語。
皆さんは考えたこと、
もしくは聞いたことありますか?
愛の対極にあるもの…
それはいったい何なのでしょう?
※2018年4月11日の過去記事を再掲載してます。
いつも記事が長ったらしいから、
たまには短めにするぞい✧(・ω・)ノ
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ホントかよー
\
「愛の反対は 憎しみである」
昔はこの説が有力でした。
うん、
可愛さ余って憎さ百倍とか言うもんね。
エゴの愛が報われないと、
憎悪に変わる場合があるからね。
ちょっとサイコホラーぽいけどな( ̄▽ ̄*)
でもエゴの愛だって、
経験しなきゃわからんものだし、
成長途上の感情といえるのかもしれない。
子供のためを思って子供を叱っても、
言うことをきかないどころか反抗したりすると、そりゃあもう親は逆上してしまうw
皆あります(´∀`)
私もあったよー。
あとになってから自分は鬼だと自責し、
どうしようもない自己嫌悪に陥るというドМループ
愛情なんだか憎悪なんだか、
ホント不思議ですね、人間の感情というのは。
そして、そのあと広まったのが、
マザーテレサが言ったという有名な説。
「愛の反対は憎しみではなく
無関心 である」
マザーテレサは本当に素晴らしい方だと思います。
人からの評価を気にせず、
神に忠誠を誓い、そして人々に貢献し、
本来の自己犠牲を体現した方だと思います。
稀に見る天使・菩薩の人なのかも。
↓
ただ、
これは私の推測でしかないのですが…
マレーテレサご本人は、数々の施しを
当たり前のようにできる人なのでしょう。
そして、彼女の生き方に心を打たれ、
共に活動する修道女もたくさん出てきました。
しかし世の中は協力してくれたり
賛同してくれる人ばかりじゃありません
「自分には関係ない」
「こっちだって生きるの大変なんだ」
「知らない人たちに施しなどできないし、したくもない」
と、知らんぷりする風潮を残念に思っていたのかもしれません。
もちろん推測に過ぎませんが。
つまり、
誤解を恐れずに言いますと…
『キリスト教バイアス』が、
若干かかっていたのではないかと
↓
だって無関心であったら、
誰も話聞いてくれませんからね~。
もっと世の中の人々は「奉仕活動」に
関心を持って然るべきだと思っていたのかな。わからんけど。
もちろん、それが良いとか悪いとか言うつもりもないですけどね。
ただ、
「愛」と「無関心」を同じ土俵で論じるのは、ちょっと無理があるような気もする。
私と仕事、どっちが大事なの?的な
それカテゴリ違うから、
並べて比較するのおかしくね?的な。
で、ですね。
宇宙の価値観を知ると、
愛の対義語がすごく腑におちます。
実は上の世界では、
これらとは違う捉え方なんだそうです。
これ、
闇茶会の二次会とかでも話してますけど、
愛の対義語って…
「憎しみ」でもないし、
「無関心」でもないんですね。
今までブログでも何度か
キーワード的に出てきた言葉ですが、
皆さん、何かおわかりですか?
はい。
愛の反対、対極にあるものの「答え」とは…
「恐れ」です。
上の世界では、
『恐れ』が反対に当たるそうです。
そう。
愛の反対は、「恐れ」。
「怖れ」「恐怖心」。
今までの時代は、「恐れ」で人を縛って
動かしてきた時代です。
つまり、恐れ・不安感・恐怖で操り、
コントロールしてきた時代。
でも、これからの時代は「愛」です。
「愛」や「ワクワク」で、
自由に好きな人生を楽しめる…
それが、新時代。
人間の動力源は、
愛(宇宙)なのです
最初の親子関係の話に戻りますが、
自分の言う通りにさせようとして、
「〇〇しないと※※になるよ!」と、
呪いの言葉で支配し、コントロールしようとするのは、もう時代錯誤です。
ただ私らの世代って、
呪いの言葉で育ってきたといっても過言ではないですよね(笑)
呪いのプログラミングによって、
自分の子供にも同じように嫌な思いをさせてしまったことも、ときにはあったでしょう。
でも、お母さん方は自分を責めないようにしましょう(´ω`)
責めて良い結果が出るならいいけど、
出ないどころか逆効果だからね
今の宇宙系チルドレンは、
魂がキレイで強いのです
↓
日々普通に過ごしてる分には、
そうは見えないかもですが(笑)
でも今度から、子供にはなるべく「〇〇したら超かっこいいよ!ゴイスーだよ♪」って言うとかね。
未来が明るくなるような、
ワクワクする感じで言ってみるといいかもですよ^^
支配ではなく、愛で。
…とまぁ、
私も偉そうに言えないんだけどね~。
まだまだ出来てない部分も多いけど、
日々少しづつ手放しておりまする(ノ´∀`*)
これからの時代、人をコントロールしようとすると、かえってうまくいきません。
出来ないし、反発されます。
新しい時代に呼応した人間は、
「恐れ」ではなく「愛」で動くようになります。
というか、すでにそうなってきてます。
新時代型と、全時代型。
パラレルが分かれてきて、
二極がハッキリしてきます。
いや、すでにしてきてますよね。
いつだって選ぶのは自分自身であり、
けっして人のせいには出来ない。
選択の権限は、常に自分にあります。
愛。
愛といっても…
人間は、自分たちに都合のいい「愛」を
想像しがちな気がします。
じゃあ、真の愛って何だろう?
さて、
宇宙的な「愛」がどういうものか、
秋の夜にちょっくら哲学してみるのも
いいかもしれませぬ(´ω`*)
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