どもども(・∀・)ヤミコでございます！
では、前回からの続き～☆
↓
※2020年7月13日の過去記事を再掲載してます。
実は昨日、
アクセス数がやたら多かったから、
あれ？どなたかリンク貼ってくれた？
と思って、グーグルアナリティクスを見てみたら、Twitterからの流入がめっちゃ多い！
急いでTwitter開いてみたら…
おお～、嬉すぃ～～♡ヽ(*´▽｀*)ﾉ
拡散していただいたおかげで、
多くの方に食肉の裏側が伝わったんじゃないかなぁと思います。
けっして楽しい情報ではないけど、
まずは裏を知ることで、
ベストな選択をしていけるのでは
ありがとうございました～♪
それと、
皆さんからいただいたメールやコメント、とても参考になります！
こうして色んな意見が聞けたり
知らない情報をシェアし合えるのってステキだよね( *´艸｀)
全部はシェアできませんが、
いくつか掲載させていただこうと思います♪
まず、
本日は Kさんのメールをご紹介
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私、出産してから、
大好きだった刺身も、月一友達と行ってたらふく食べた焼き肉も、
A5ランクと言われる高いお肉も食べれなくなりました。
体質変わったのが原因？
かもしれないけど、
こんな色んな事情のものを食べなきゃいられないよりはちょっとマシかも(笑)と思います。
えー！明日から肉食えねーじゃん！
とはならないので(笑)
関連して？というか、
母親がスーパーでパートを始め、
鮮魚や精肉ではなく、
野菜とかの部門についてたのですが、
ある時から
『魚もなにも食べれたもんじゃない！』
と言った事を今でも覚えてます。
どこのなにが流されているか分からないところを泳いでた魚を
『獲れた』だけで、さんまやサバという、
一般的な食用と知れているだけで、
市場に食用として出回る訳です。
母親はそれを目の当たりにした用でした。
それから母親は帰りに買ってくるお昼ごはんを焼きそばに変えていたのは、
よほど衝撃だったんだと思います。
家では私が知る限り、
常に魚は食卓にあったから、
余計なのかもしれません。
2つめは、身内がスーパーの精肉で働いていました。
ある時聞いた事、サラッと聞いただけなのですが、(何であの時こんな話しになったのかも良く分からない)
『○○のところは昔平気で犬の肉を焼肉用で出してたもんなー』と。
それは身内が働いてたスーパーではないのですが。
今思えば、
話の流れで聞いた事だったので、
おどろきもしなければ、質問もしませんでしたが。
もしかすると、昔は食用の赤犬がいたからそれかもしれないけど、
身内の話しを聞いた感じだと、
犬とは伏せている様だから…
葬りたい内容なのかと思います。
ちなみに、私の知ってる焼肉屋は、
店の外で家庭用のタテ型洗濯機で一番高水位くらいでホルモン洗ってたよ。
3回位は回すって言ってたかなー？
店の入り口付近ね。
毎回行く度に見たから通常業務なのかな？
みんな見てる光景なのかな？
もし、食べれたとしても、
それが安全なのか？騙されてるのか？ってとこですよね？
害があるのに平気で食べさせられる状態なら、被害を受けるのは消費者です。
お肉も食べたいし、
刺身も食べたいけど、
何だか良く分からない世の中になってしまってると思います。
まぁ、旦那の方のオジイは生前、
7年位前かなぁ、
赤犬食べてたよ( ・∇・)
何なら、ミニチュアダックスもいっちゃってるかもしれないよ。
高血圧に良いらしい(笑)
正直、抱えてないで話せるヤミコさんがいて助かった(;_;)
いぬ…
カワッ…
ぬををををを…！( ;ﾟдﾟ)
今、わんこ飼ってる人たちに戦慄が走ったはず…！（震）
しかし私も、犬のおいしさは、赤、黒、白の順だという話は聞いたことがある
でもでもでも、素朴な疑問なんだけどさ。
犬や猫は食べちゃダメで、
豚や牛は食べてもいいなんて、
どういう理屈なんだろうね？(￣▽￣)
手のり文鳥とかジュウシマツとか飼ってる人は、唐揚げ食べないのかな？
「なんで以前の私は、そこをもっと深く考えなかったんだろう？」
…とか思ったりもするんだけど、
これについては別の機会に
Kさん、情報ありがとうございました～！
で。
Kさんから魚の話題が出たことだし、
次は魚いってみよーか！
チリ産・ノルウェー産
サーモンの闇
世界に出回ってるサーモンの大半が、
チリ産・ノリウェー産サーモンです。
当たり前の話ですが、
それだけの数を確保するには、
当然のごとく「裏」があるわけです
生まれてからずっと養殖場のプールで育つサーモン稚魚たち。
黒いシートをかけたり外したり、
日照を感知できるよう、
スムーズに産卵ができるよう、
プールで人工的に管理されているという。
そして、大量に並ぶ水槽にいる稚魚たちに、ワクチン投与。
出ましたワクチン。
大きくなったら海の養殖場に移動し、
身動きがとれない程の「密飼い」。
畜産も同じですね。
蜜飼いは当然ながら、魚や動物に多大なストレスを与えます。
酸欠で死ぬサーモンもいるそうです。
自由にのびのびと体を動かせず、
周りの魚が横でビチビチしっぱなし
そうなると、いずれストレスで病気になります。
しかし！
それでは困るので、管理する側は、
抗生物質を投与します。
ぱっつんぱっつんの養殖場では
病原菌や細菌を防ぐため、
薬を常時投与しているそうです。
それから、海ジラミ。
コレ私はじめて聞いた…
知らんかったけど、養殖場ではシラミがたかるそうです
シラミは厄介な寄生虫で、サーモンを死に至らしめることもある。
死ななくてもそれがキッカケとなり、ウイルスやバクテリアが侵入する恐れがあるということで…
なんと…！
月に１度、殺虫剤を投与してるそうです
こうした環境下で養殖されたアトランティックサーモンの身からは、猛毒である「ダイオキシン」が検出されるとか。
ワクチン投与、
抗生物質投与、
殺虫剤投与、
やはり、薬漬けでした…(/ω＼)
しかも、チリ産サーモンで使う殺虫剤の使用量は、他国の比ではない…！
チリ産サーモンで使う殺虫剤の量（１ｔあたり）は、カナダ産サーモンの、
139倍！(ﾟДﾟ;)
耐性ができて薬が効かなくなって、
環境汚染も尋常じゃないとか。。
そして！
ここからが更に恐怖…！！！！
加工後、サーモンの残骸は、
「フィッシュミール」という、ペットフードや家畜のエサとして使われているそうです。
そして、この「フィッシュミール」が一番多く出荷されるのが、ブロイラー鶏のエサ用だとか…
え？おかしくない？
鶏がサーモンを食べるって…？
確実にいつかどこかで、
何かの歪みが出る気がする
いや、もう出てるか…
そしてまた、これだけでは終わらないのだ…！
じゃあサーモンは何を食べていたのか？というと…
鶏や牛の残骸！
闇も闇！闇すぎる！
サーモンが鶏を食べて、
そのサーモンの残りを鶏が食べて、
そのまた鶏の残骸をサーモンに…
チリ産、ノルウェー産サーモン。
脂がのってて大ぶりで、市場に出回ってるサーモンだという印象がありますが…
その実態は、とんでもなく危険な魚だったということですね。
こちらのサイトに詳しく載ってます。
↓
そして地元チリの人たちも、劣悪な養殖産業の犠牲になっています。
↓
でね。
一応スーパーにはサーモン以外にも「銀鮭」などがありますから、表示をよく見れば大丈夫かなと思います、が…
が…
コロナで食品表示のルールが変わるんだって！
原料が輸入国でも「国産」表示が可能になるそうです
おいおいおいおいおい(；ﾟДﾟ)
どうした日本！大丈夫か？？？
（いや大丈夫じゃないな…）
たぶん上記以外でも危険な食品は、
かなりたくさんあると思います。
やはり自分の健康は、自分で守らなくてはいけないわけですね。
ホント勘弁してほしいわ
ちなみに、チリ産の危険なアトランティックサーモンが出てると言われている所、
日本ではどこかご存じですか？
そう、もうおわかりですね？
回転寿司です🍣
やっぱり、安すぎる食品には「裏」がある。
お寿司の好きなお子さん、多いですよね。
「体に良い」
「安くて手軽で美味しい」
数年前までは私もそう思ってました。
でも近年、回転ずしの味があまりにも低下してきたような気がして、めっきり食べなくなりました。
こうして裏を知ると「なるほど…」と納得してしまいますな
成長期のお子さんにはあまり食べさせたくない食べ物です。
もちろん各家庭の自由ですが。
いずれにしても私たちは一度、
いや、
一度と言わず何度でも、
食べ物に関して、
命を頂くことに関して、
常識をアップデートした方がいいのではないでしょうか。
…というわけで、
記事が長くなりすぎて「こんな良いのがあるよ～
」的な内容までいけなかった…
でも、嫌な話だけで終わるのって後味悪いから、ちゃんとカラダにも心にも環境にも良いものを紹介しようと思っとるよ♡
（ただ裏情報も今は必要だからね）
次回以降に（なんとか）たくさん書きたいと思います！
続くよ～～( ´ ▽ ` )ﾉ
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