お久しブリーフ☆( ＾o＾ )／
獅子座のくせにライオンズゲートとかあまり興味がなく、
満月きれいだね～で終わってた（笑）
漫画家デビューを経て、
ヒーラー・チャネ絵師になり、
メタ意識のスピ講座もやっている、
催眠療法士のヤミコです
さて、本題。
方法はたった一つというのは言い過ぎかもですが(〃ω〃)ゞ
でもこれが最も一般的かつ有効なこと。
この記事でも書きましたが。
↓
私がスピスピし始めた頃、
「いっそこの世界から “お金” がすべて無くなれば私たちは楽に生きられます」
「諸悪の根源は “貨幣制度” だ。これが無くなれば皆が豊かになる」
というのをよく目にしました。
そういう時代だったのかもね。
スピにも流行り廃りがあるもんね。
たしかに、お金があることで貧富の格差が生まれるし、
貨幣という価値基準が世の中からなくなれば、今苦しんでいる人は随分楽になるでしょう。
だけど、じつはお金の問題って、
一番簡単な悩みなのです。
心の中は地獄の苦しみですが
めちゃめちゃ苦しい悩みなのに、
なぜもっとも簡単な悩みなのか？
それは、
お金があれば
解決するから。
お金の悩みって、
お金ができた途端、
あっという間に解決するんさ
だからある意味、超簡単でシンプル☆
お金があっても解決できない悩みはめんどうだからね。
もしすごくお金で苦労してる人が、
今めっちゃ大金持ちになったとして、
「貨幣制度を無くしますか？お金のない世界がいいんでしょ？」と聞いたら、
「せっかく金持ちになったんだからこのままでいい」って言うんじゃないかな。
ちょっとでも大富豪の生活を味わってみたくなるんじゃない？
お金がないから貨幣制度を嫌う。
お金を悪者にする。
「悪いのは貨幣社会」
「お金のせいで世の中がこうなった」
でも残念ながら、その考えではホントの意味での幸せにはなれないのです。
〇〇が〇〇だったら
私はしあわせ
「〇〇だったら」は前提条件なので、
それが揃わなければ幸せにはなれない。
ほんとうの意味で、
お金から卒業できるのは、
お金を悪者にしたり、お金がないことで世を恨んだりする人ではなく、
貨幣制度に感謝できる人。
お金を有難いと思える人。
こう思えるようになって、はじめてお金の世界から卒業できるでしょう
それから、
前回の「死」についてのことで、
↓
誤解されると悪いので書いときますが、
「長生きしたいと思ってない」ってことと、
「早く〇にたい」っていうこと、
この２つは似て非なるものです。
私はあの世に還るの楽しみになったけど、この世が嫌だから帰りたいってわけじゃないんさ
昔の私はこの世が嫌いだったけど、
でも今の私はこの世が大好きだ
もし山登りしたいなら、
頂上に行くまで景色を眺めたり、
おいしい空気を深呼吸したり、
頂上までの道のりを存分に楽しむでしょ？
「さあ山登りだ！ワープして頂上行こう」
とはならないよね？（笑）
山道の植物の写真撮ったりして、
息が上がってしんどくなりながらも
途中経過を経験するからこそ、頂上から見る景色が一段と素晴らしくなるわけだ。
景色が「この世」だとしたら、
山頂は「あの世」ってことで、
両方セットなのではなかろうか。
この世は美しい。（汚泥だらけ）
すごく自由だ。（でも制限だらけ）
とても奇跡的。（変わり映えしない）
可能性の宝庫だ。（現実は残酷）
矛盾を孕んだ世界。
これこそが３次元。
「こんな苦しい世界にいたくないから」
「この世を生きるのに疲れたから」
『だから早く逝きたい』
というのは、
残念ながら、まだ課題が終わっていない人ということになります。
時にムカついて腹立てたりしながらも、
この世を十分に堪能し、心から楽しみ、
「地球めっちゃ面白かった～♪」と
誇らしい気持ちで戻りたいものです。
「不平不満」とか、
「許せない」とか、
「あきらめ」とか、
そういう気持ちで世の中を見てる間は、
卒業できないシステムなのです。
お金も、
３次元の世界も、
必要があるから
存在してる。
もう一度言いますが、
感謝することでしか卒業できませぬ
宇宙には必要なことしか起こらない。
ほんとうの幸せがわかると、
条件は要らなくなります。
きっとその時が「卒業」です
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