「運気を下げてしまう神様」に気をつけよう | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

なんか怖いタイトルやな~チーン

 

 

でも、

「運気を下げる神」というのが

実際にいるのです。

 

 

それは一体どんな神なのか、

かんたんに説明しますね^^

 

 

 

ただ、

今回は先に結論ではなく、

まずはヒントを色々書きます。

 

 

で、何となくわかった頃に

答え合わせをしましょかねウインク

 

 

 

 

あ、先に断っときますけど、

神社のご祭神の話とか好きな人多いかもですが、そういう話じゃないっす☆

 

 

もしかしたら

「疫病神」「貧乏神」とかを

思い浮かべた方がいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

ただ、

疫病神というのは、いわゆる

「神議(かみはかり)」での

大儀・目的があります。

 

 

(※神はかりとは、出雲で神様たちが縁結びの会議をすること)

 

 

 

 

つまり、恋人や結婚の縁、

入社や転職、取引、

または引越しや土地の縁など、

 

ご縁というのも様々ありますが、

 

 

たとえば、怪我、病気、事故等、

災厄や健康にかかわるものも

縁として人生に大きく影響してきます。

 

 

「健康や平穏が何より」が

人間の心情だと思いますが、

 

 

その反面、

健康を損ねないと健康のありがたさがわからないのも人間です。

 

 

極端な例を出すと、

戦後に焼け野原となった日本が

逆境を跳ね除け、経済成長を遂げたこと。

 

 

一見悪いことに見えるけど、

そのあと良きことと思えるような発展につながり、日本が大きく成長したのは事実です。

(争いを容認してるわけではない)

 

 

今はコロナパンデミックで、

旅行に行ったり、

コンサートに行ったり、

大勢でわいわい食事をしたり、

 

当たり前の日常がなくなったりしましたよねチュー

戻ってきつつありますが。

 

 

これは世界が大きく成長するためのステップであり、いわば、

 

 

『成長痛』のようなもの。

 

 

 

何度も書いてきましたが、

メリットにはデメリットも同じだけついてきます。

 

 

白いオセロの裏側は、

白ではなく黒なのです。

 

 

疫病神も、

宇宙の仕組みの一つとして

「役割」「仕事」で働いています。

 

 

だからって「好きになれ」とか

「受け入れろ」って話じゃないけどねおいで笑い泣き

 

 

 

 

ただし、

「貧乏神」はちょっと別だわ。

ちょっとと言うか、ふつーに別だわ。

 

 

これこそが「運気を下げる神」の仮の姿です。

 

 

※完全に別なこともないんですけど、

長くなるので省きます。

 

 

 

今までブログで何度も書いてきてるかもしれんですが、

 

 

何度も何度も繰り返さないと

人間の脳や意識は、内容が定着しないってことがわかっているので、

しつこく書いちゃうけど許してねデレデレ

 

 

まずね、

 

 

「私なんて」とか、

「どうせ自分は」とか、

 

 

たとえ謙遜のつもりでも、

あまりに卑下しすぎです。

 

 

日本人の謙虚さは素敵だけど、

古くさい「自分下げ」はやめた方がいいね。

 

 

「私みたいな人間じゃダメですよね」とか、

「こんなこと聞いちゃダメですよね」とか、

 

 

すごく卑屈になってる人がいます。

 

 

んじゃ、

めっちゃ耳が痛いこと、

超ハッキリ書きますよ?(めんご)

 

 

 

嫌われないように、

悪く言われないように、

相手に好いてもらえるように、

 

 

下出(したで)に出て自分を下げ、

「私なんかこんななんですよ~」

と、あえて相手の下位につこうとする人がいますが、

 

 

それはただの「ゴマすり」です。

 

 

自分より強い相手にすり寄って、

自分の地位を確保しようとする。

 

 

それがダメなんて言いませんが、

いつまでもやってると、

自分でも気づかないうちに、

 

 

『自尊心』が傷つきます。

 

『自己肯定感』も下がります。

 

 

自己評価はダダ下がりですゲロー

 

 

 

そして、

嫌なことを我慢するのもそう。

 

 

「私さえ我慢すれば平穏だから」

「自分がもっと頑張ればいいんだ」

 

 

自己犠牲は2通りあるので、

ホントの本音が「つらい」と思ってるなら我慢はしない方がいいよねあせる

 

 

 

あとね、

思ってること言わないのもそう。

 

 

後から「本当はこう思ってた」とか、

「あのとき嫌だったけど我慢した」とか、

 

 

なぜか口論したときに限って

過去の話を持ち出す人がいるけど、

(いやこれ昔の私じゃんゲロー

 

 

すぐに言わなきゃアウト☆グッ

 

 

「でも、その場で言語化できなくて後になってから、“ああ言えば良かった、こう言えば良かった”って思うんです~」

ってのも良く聞きます。

 

 

わかるよ、わかる!

 

 

その原因と対策がわかってるので

講座をやってるのだ^^

 

 

 

…というわけで、

もうおわかりですね上差し

 

 

「運気を下げる神さま」とは、

 

 

 

自分自身

 

 

 

の可能性が高いです。

 

 

人間を「神」と呼ぶことに抵抗がある人は、良く考えてみてね。

それこそが自己卑下の証拠だから。

 

 

 

我々は一人一人が創造主で、

神のひとしずくであり、

それぞれが自分の世界を創造している。

 

 

 

小さい頃、

「一粒のお米にも七つの神さま」

と聞き、

 

 

収穫物への感謝にあふれるその言葉を、

ほんとに素晴らしいなぁと思ったものですキラキラ

 

 

 

 

「人間=神」と思えない人は、

万物のすべてに神が宿っているという思想を否定しているのだろうか。

 

 

だってさ、

万物すべてってことは人間もそうじゃん。

 

 

アニミズムを肯定してるとしたら、

矛盾しててオカシイじゃん指差し

 

 


いい流れや好機が来てるのに、

運気を下げちゃうのは、

 

 

大体が「自分」なのです。


 

 

自分に自信がない故に運気を下げ、

 

我慢して溜め込み、運気を下げ、

 

自分(神)を嫌いになって否定して運気を下げまくり、

 

 

「金運」とか、

「開運」とか、

「運気上昇」とか、

あちこちで必死に調べまくる。

 

 

 

でもいくら外側をつくろっても、

徒労に終わってしまう。

 

 

なぜなら、

欠乏感・不足感・不安感が

動機の元になっていると、

運気は上がらないから。

 

 

この状態は「餓鬼」と同じ。

 

 

その場合、まずは『心の飢え』を癒すことが先決です。

 

 

自分の内側に「貧乏神」が住み着いてたら、どうにもならないからね。

 

 

自分に人脈がないことを

外的要因のせいにしちゃダメだし、

 

 

自分にお金がないことを

「きっと貧乏神がついてるんだ」

と現実逃避しちゃイカンのです。

 

 

 

 

誰かのせい、

何かのせいにしている以上、

運気はそこ止まりです。

 

 

自分が神なのです。

 

 

貧乏神はもともとから貧乏神なわけじゃなくて、生み出されたモノ。

 

 

自分の心が豊かになれば、

「貧乏神」は「福の神」へと変化する。

 

 

オセロがひっくり返るようにね☆ウインク

  

 

 

 

 

 

 

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