2.神さまの正体(人間編) | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

神社の神さまは「小文字のg」。

そして本当は、神社だけではありません。

この世界には、たくさんの「g」が存在しています。

 

 

※制作中につき、2018年5月16日の過去記事を再掲載してます。

 

 

前回からの続きです。

1.神さまの正体(神社編) 

 

 

 

これ、実はここに繋がってる話なんですけど、おわかりでしょうか。

(9)復活のジオマンシー

 

 

 

そもそも神社の仕組みを

最初に日本で始めたのって、

「ホ〇〇〇〇〇〇ー〇ド」だって言われてますしね( ̄ー ̄)

 

 

チベット密教が原型なのも、

すべて繋がってるんでしょう、

古代から。

 

 

 

さて。

神社参拝した場合、大別して

 

「2つのメリット」

があります。



個人的なメリットと、

総体的なメリットです。


個人的なメリットは、

もちろんご利益&ご加護。

 


でも総体的なメリットの方は、

皆さん自覚がないまま漠然と享受してる感じかも。

 


では。
その総体的なメリットとは何か?

 

それは…

 

 

その土地の活性化 

です。


活性化(アクティベーション)と、

その地の強化(プロテクション)という役割を、

参拝するだけで知らず知らずの内に

果たせているわけです。

 


町おこし的で、なおかつ町の保安にもなってる的な。

ホント、

昔の人たちはよく考えてますよねぇぇ( ̄▽ ̄)


じゃあ、もっとたくさん参拝した方がいいってことじゃね?
と思われるかもですが…



「小文字のg」は、神社のご祭神に限ったことでは無いのです。
至るところに遍満しているのです。



「小文字のg」にもカテゴリがあって
どこからどこまで「g」に入れるのか、

その細かい基準は私もわからんですが…



でも、日本はアニミズム的な宗教観がありますよね。

世の中のあらゆるものに魂が宿っている、という考え方。



そう。 

その通りだと思います✨
だから「神社に行かなければ神さまに会えないのか?」というと、そうじゃない。


そもそも、

 

人間も「小文字のg」なので。


神社の神さまとは分類が違うけど。
でも、広義で括るとしたら、

同じ「g」に該当するということ。



元々は、我々は宇宙そのもの。
 

私たちは皆、宇宙の根源から来た、神の分霊。



「大文字のG」から派生したのが「小文字のg」です。



人間は神の一滴、神のひとしずく。
「G」から生まれた「g」なのです。


この世の構造は、フラクタルなのです。
全は一で、一は全。

 

 

 

 

三次元に当てはめて例えてみましょう。

 


三次元の物質で置き換えるのは

無理があるんだけどさ(笑)


ま、何となくのニュアンスで捉えてくだされ^^


たとえば、

 

神「大文字のG」を水分 だとします。



地球上にある全ての水分を

「G」と呼ぶことにしましょう。



その場合、我々「g」は何か?というと…


ある時は、雨粒の一滴。
またある時は、オホーツクの流氷。
またある時は、空に浮遊している水蒸気。
時には、人間の体から出た汗だったかもしれない。


雨が降り、
井戸や池やダムに溜まり、
飲み水となり、野菜の水やりに使われ、
生活排水は川に流れ、いつしか海へと還っていく。。。


あたたまった海水が、

やがて恵みの雨となり 山の頂を濡らすように、
停滞することなく 水の流れは続いていきます。


どこかの村の池が干上がって、

「水が枯渇した!」と村人が騒いでも、
地球全体の水分の総量は、

減少などしていないのです。



その村の池の水は、水蒸気になっただけ。
姿形が変わっただけ。


地球の水… 

つまり「G」は、枯渇することなど無いのです。

 

 

 

 

生命は、流転し、循環し、分離し、統合し、

また流転し…
これを繰り返しています。



どんな形態であっても、

地球の水分には変わりがないことと同じです。


液体であっても、
気体であっても、
固体であっても。


どこに生まれ変わって、どんな姿で、

どんな風に過ごしてから還るのか。
そこには優劣などなく、ただの「学び」があるだけです。


イエス・キリストは言いました。
「私は神の子である」と。



それは「神のひとしずく」だからです。
我々は皆「G」から生まれた「g」だからです。



イエス・キリストは、こうも言いました。
「すべての人間は、私と同じ神の子である」と。。。



そろそろ本質に

目を向ける時です。



神とは、何者なのか。
人間とは、何者なのか。



もし「G」が、我々にとっての親のようなものであったなら…
神社の「g」は、我々にとって何に当たる?



人間って、何でしたか?
人間の本質って、何でしたか?



……


このことに気がつかないように。
人間が、神の力を取り戻さないように。



長い間ずっとずっと、

人間には「封印」が施されてきました。


その封印とは…



人間が自らの手で、

その力を封じるように

仕向けること。



それは見事に功を奏しました。


そして人間は、

「思い込み」「印象操作」によって、

自ら『神の意識』に蓋をしました。



でも、もう開けるときです。
今は「夜明けの晩」なのです。

 



世(夜)が明ける前に、蓋を開けなくてはね。



長くなったので、次回に続くよ~~☆・:*+.\(( °ω° ))/.:+  

 

 

 

 

 

 

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