『メメント・モリ』
～死を想え～
漫画家デビューを経て、
ヒーラー・チャネ絵師になり、
メタ意識のスピ講座もやっている、
催眠療法士のヤミコです
「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」という思想は、
私にとって非常～にわかりやすく、
とても頷ける指標です。
いつ死んでも、「ま、いっか♪」
と思えるように生きたいですな。
何度か書いてきたけど、
私は長生きしたいと思ってない。
↓
むしろ、身体に痛みが出てきたり、
思うように動かせなくなってきたり、
ボケてきて周囲に迷惑かけて嫌がられるくらいなら、正直さっさと逝きたい。
でも、そんなのエゴだとわかってるし、
実際そう思っていたからといって
ポックリ逝けるかどうかもわからん
ただ、それが私の正直な気持ちなんさ。
とは言え、
長生きしたいという人も素敵だと思う
たくさんの人と出会い、
たくさんの経験をして、
たくさんの学びができる。
それも素晴らしいなぁと思います
そういうのも踏まえた上でね、
我々のたましいは本来、
あの世が故郷でしょ。
あの世が実家でしょ。
「痛みを味わいながら死ぬのが怖い！」
「死ぬのが怖いというより激痛と恐怖を感じながら逝くのは耐えられないです」
と言う人が多いと思うんだけど、
（私も昔そう思ってたし）
じつは臨死体験した人たちの中でも、
多くの人が語る共通点があって、
それは…
死ぬときって
めっちゃ
気持ちいい♡
ってこと（笑）
死にかけてあっちの世界にイク時って、
ぶっちゃけ超キモチ良いらしいよ(≧▽≦)
そもそもさ、
もし事故や病気とかで、
肉体に何らかの傷や出血があった場合、
痛みや恐怖をマヒさせる脳内麻薬のアドレナリンがドバドバ出るはずだよね。
衝撃を抑え、ショック死を回避するよう、
痛みを緩和させるホルモンとかが大量に出てるはず。
私も死にかけた時そうだった。
全然怖くなかったし、
まったく痛みも感じなかったし、
水の冷たさもホントに感じなかった。
むしろ心地よかったし、
何ならこのまま死んでもいいと思った。
↓
死はこの世界からの卒業であり、
解放であり、
祝福であり、
法悦（エクスタシー）なのです。
「聖テレジアの法悦」Wikipedia
私はかろうじて意識が残ってたけど、
完全にあっちに逝ってたら、もっと気持ちいい体感が味わえたんだろうな。
「これが至福か…♡」
みたいな( *´艸｀)
そうじゃない死もありますし、
「死にたくない」って思うのは、
一般常識的には当たり前かもだけど、
その一線 そろそろ超えない？
我々はホントはもう何百回も死んで、
また何百回も生まれ変わってきてる。
覚えてないだけで何百回も転生してて
その度に「死ぬの怖い」って言ってる（笑）
高次元の宇宙の魂の一部が、
３次元の物質世界という
「地球オンラインゲーム」をやるために、
アバター（肉体）を用意して、
そこに魂（アカウント）を入れた。
「自我」がパスワードみたいなもので、
それで地球ゲームにログインできるのだ。
↓
「死」ってほんとに有難いゴールだし、
すばらしいセレモニーだなと思う。
本来「ゲームクリアおめでとう！」で、
新しいステージの始まりなのです
だから私は、
死ぬのがちょっと
楽しみになった♡
(*´▽｀*)
そりゃ「怖いな」って気持ちもあるよ。
今世では死ぬの初めてだからね（笑）
でも元の世界に戻れるんだと思うと、
どこか感慨深い気持ちもあるんさ。
すでに２回死にかけてるし
この際ハッキリ言ってしまうと、
いつまでも闇雲に
死を怖がっていると
意識は上がらない。
命を大事にしてるというより、
ただ「生」に執着してる人が多いかも。
我々は「死」を勘違いしてると思う。
大きく誤解してる。
地球上での「命」に縛られ過ぎてないか、
自分の思いをよ～く探ってみよう
宇宙（源）が怖い？
自分のことを忘れられるのが怖い？
ホントは死ぬことの何が怖いと思う？
たまにね、
臨死体験した人の中でも、
生き返って普通に生活し始めたのに、
自殺（未遂）しちゃう人がいるんだって。
なぜかというと、
あっちの気持ち良さが忘れられなくて、
またあっちの「浮遊感」や「多幸感」が味わいたいんだって
だけど逝けなくて（失敗して）、
こっち（病院のベッド）で意識が戻る、と。
不謹慎だと思います？
「命は地球より重いんだぞ！」って
他人のことなのに腹が立ちます？
命に重さなんてないですよ。
魂の重さは21gって言われてるけど、
一円玉21枚って重いですか？
（21gは汗の質量という説もあり）
亡くなった人に、
「かわいそうにね」
「すごく痛かったね辛かったね」
「未練たくさん残ってるよね」
なんて言わず、
重い肉体から出て、痛みもなく、
色んな所に行けるようになってるので、
「お疲れさま」
「もう痛くないからね」
「あっちでやりたいこと色々できるね」
と声をかけてあげるといいですな
あたらしい旅立ちを応援する徳になります。
「生」も「死」も
同じぐらい尊い。
そして、
怖いと思うものの数が一つ減るだけで
生きづらさも一つ減るのです。
簡単には受け入れられないかもだけど、
死に対する捉え方をシフトしていけると、
意識が軽く上昇していきますよ
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