ムシできない存在
あまりに都会は暑いので山の上で避暑はじめました。 自然が近いです。ムシもいっぱいいます。 野原を歩いていたら膝にケムシ🐛が乗りましたセミの脱皮も観察していると、あっと言う間にセミは鳥にさらわれていきました。。自然は厳しいです。その中でも能力の高さに感動したのがアリ小さな食べ残しを見つけると行列して運んでいきます。あんなに小さい体で2階でも上ってきます大きなものでも運んでいきます 自身の50倍の重さのものまで運べるそうですこんな実験している学問は「バイオミメティクス」と呼ばれてますなんのセンサーで食べ物を見つけているのか?匂い?調べてみると やはり匂いでした。AIさんによると「アリは触角を使って周囲の匂いを感知し、微細な化学物質の変化を正確に特定することができます。特に、フェロモンはアリ同士のコミュニケーションやエサの場所を知らせるための重要な手段です。例えば、エサを見つけたアリはそのエサからフェロモンを分泌し、他の仲間にエサの位置を伝えます。このフェロモンのトレイルをたどることで、他のアリたちも同じ場所に集まり、効率的にエサを見つけることができます」すばらしい能力なるほど だから列をなすんですねムシから学ぶことはいっぱいあり段ボールを強化するためにハチの巣のはにかむ構造を使っているとか、トンボの羽を研究して飛行機を軽量化しているとかは有名ですアリのフェロモンも誰かが研究していそうですね農家さんが最近ムシがいなくなったといいます。アリの活動も土壌の柔軟性や通気性を高めるので必要な存在です。ムシを無視せず。同じ地球に住む大切な存在。腸内細菌も菌の存在を知られるまでは腹のムシと言われてた・・・蟯虫がいることもあったしね蟯虫がお腹にいる人はアレルギーがないと藤田先生が言ってた。ムシ大事