100才以上の方は今や9万5千人を超え…今年、来年には10万人を超えるかもしれません
人生100年時代に突入と聞いてもピンときていませんが、令和生まれの子供達は人生120年に
なるかも
AIさんによると1990年生まれの人が90才以上生きる生存確率は男性44% 女性69%
なんだか怖いわ~
しかし 平均寿命と健康寿命の差は10年以上‼
日本は長寿世界一の国なのですが
健康寿命となると話は別。世界33位です
医療の発達で長生きはできるかもしれませんが 人生の質は70代から落ちてくる方が殆ど
元気に活動し、やりたいことができるのは男性は71才、女性は75才が平均年齢になっていて
(老化も激しく個人差がある)
その後 男女ともに約10年は病気を抱え、最悪は寝たきりで過ごしいると
世界保健統計2023で報告されています
さて1990年生まれ 現在35才の方の健康寿命は何歳になっているのでしょうか?
厚労省では2040年までに今より3年くらい健康寿命の平均を
伸ばしたい「健康寿命延伸プラン」を作成していてるそうです
健康寿命の伸びは鈍い⁉
医療費は年々増加。2025年度で概算で47兆
先日も病院に行った90を過ぎた義理母のお支払いは¥270円でした。
薬も袋いっぱいで¥500円程度
たくさんの持病や痛みを抱え
外出は病院とデイケアのみ
ほぼ家の中でテレビを見ている
次世代としては 病院に行かないくらい質の良い人生を
過ごしたい 健康寿命で人生を全うしたい
超高齢の老人が増え、どんどん医療にかかって
日本の医療制度は今のままではいられませんね。
どんどん医療の自己負担額が増えることでしょう。
高額医療費制度の見直しも国会で話し合われたり延期されたりしてまでしょ
近い将来 入院・手術は受けられない、薬が高額で買えないなんてことも
今後 長生きしちゃうかもしれない若者、中年は
自分の健康について 真剣に考えないと
病気になった時には 全てがお金次第の世の中かも
ガン治療はすでに自由診療が多くて・・・お金次第な感じです
次世代としては 薬に頼らず病院に行かないくらい質の良い人生を
過ごしたい 健康寿命で人生を全うしたい
病気になって莫大な医療費を払うくらいなら
選択肢2
「健康への意識と健康づくりにお金を投資
病気とは無縁になり医療費はかからず
健康でエネルギーに溢れた将来を生きる」
を今から選ぶよね