「怒り」を解消すると
花粉症や痒み（痛み）を
軽減する事ができます。
何故ならば・・・
怒りは「肝」に溜まる。
肝に怒りが溜まると
肝が「バーニング」する。
肝がバーニングすると・・・
花粉症など炎症系のアレルギーが出る。
なので
「肝」を清めてあげると
炎症系の症状は軽くなる。
という事で
怒りを解消すると
花粉症や痒み（痛み）は
軽減させる事ができる。
怒りを抑圧している人ほど
症状は深刻かもしれません。
自分の怒りを認めて
解消していきましょう。
怒りは「肝」に溜まり
「肝」がバーニングすると
花粉症などの症状が酷くなる。
そして
春は
小野小町さん的に言うと
「春はあけぼの、やうやう白くホニャ」
なのですが
東洋医学的に言うと
「春は肝、芽吹きの季節」
です。
簡単に言うと
春は肝がバーニングしやすい季節
春は肌荒れしやすい季節
という事。
春は肝がバーニングしやすいから
・イライラしやすい
・鬱っぽくなりやすい（肝鬱）
・アレルギーが出やすい
・肌が荒れやすい（芽吹く）
そして
これが悪循環を作る。
例えば・・・・
ただでさえイライラしやすいのに
肌荒れでイライラする。
アレルギーでイライラする。
イライラするから
ますます肝がバーニングする。
ますます肝がバーニングするから
ますます症状が悪化する。
・・・というような悪循環です。
なので
春（春前から）は
怒りを解消しておくといい。
宇宙のサイクルは完璧。
魚座新月に向けての吐き出しは
ここでも効いてくるのです。
魚座新月に向けての吐き出しは
ネガティブな感情全般でしたが
春。
アレルギーや肝鬱、炎症に関しては
「怒り」というテーマで
「吐き出し＆手放し」をするといい。
するといいし
怒りが出てきやすい季節なので
やりやすいと思います。
例えば今日
「イラッ」とした時。
・何にイラッとしたのか？
・どんな事を思ったのか？
を吐き出す。
そして
ひとしきり吐き出したら
「何故そう思ったのか？」
自問自答する。
何故イラッとしたのか？を見つける。
すると。
・・・ここで出てくるものは
人それぞれ、その時々なのですが
最終的には
欠乏感、罪悪感、劣等感、恐れ
等々にたどり着きます。
例えば
「バカにされた気がしたから」
ならば
最終的にたどり着くのは
「劣等感」です。
※それ以外のものもあります
そしたらば・・・
劣等感を手放す。
劣等感に関わる傷を癒す。
そして
「優劣がある」という観念を
「優劣は無い」に変える。
これはあくまでも"例えば"ですが
こんな感じで
イラッとした事から
怒りを吐き出して
怒りのモトとなっている傷、観念を
癒す、変える。
そうする事で
「肝のバーニング」を沈静化できるし
「観念の書き変え」もできる。
花粉症を治すためにやった事
お肌を治すためにやった事
炎症を治すためにやった事で
アセンションできちゃうんです。
いや、
アセンションのために
それ（花粉症など）が起きているんです。
という事で
春と言えば「肝」
「肝」と言えば「怒り」
怒りを解消しましょう！！
あとは（花粉症などの対策として）
熱を持たせる食べ物を控えたり
「お酢」(肝を活発にする)は
しばし控えると良いかもしれません。
そして
怒りを吐き出して解消するのは
大事なおすすめワークですが
ずーっとイライラしないように
怒りを「見る（見て吐き出す）」事と
怒りに「フォーカスする」という事は
違います。
基本はリラックス！！
「肝」を休ませる。
吐き出して、解消して
怒りをスーーーっと昇華させて
リラックス。
リラックス効果の高い香りを嗅いだり
ゆったりした気持ちで眠るのも良い。
（肝と睡眠は深い仲）
（肝がバーニングしていると眠れない）
ので
メリハリよく。
怒りはバッチリ吐き出し＆解消
あとはとにかくリラックス。
そして
お薬を飲む人は上手に使う。
ハーブならば
禁忌をよく読んでから使う。
「ネトル」は
天然の坑ヒスタミン剤と
呼ばれたりしていますね。
漢方ならば
「自分の症状に合ったやつ」を飲む
漢方は全員同じではありません。
全員「小青竜湯」じゃない。
「麦門冬湯」がいい人もいるし
「桑菊飲」がいい人もいる。
だから
できればプロに診て貰うと良いでしょう。
そんな感じで・・・
我慢大会をする必要はない。
使えるものは使いつつ
「根元（観念、感情）」を解消して
完治（できる）＆アセンション
していきましょう。
(*´ω｀*)
念のため・・・
私は医者でも鍼灸師でもありません
私の知っている事
私の思う事を書いているだけなので
鵜呑みにせず、コレです！！
でも（そして）
コレです！！
どんな内容であれ
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