とりとめのない感じになりましたが
「イエスのメッセージ」の話をします。
(この記事を書き終わった後の私より)
*****************
みなさん(*´ω`*)
クリスマスはいかがでしたでしょうか?
私は毎年
「イエスの経済効果すげぇな・・・」
と思うのですが
イエス(キリスト)という人は
伝承によると
・一瞬で水をワインに変えた
・一瞬で不治の病を治した
・海の上を歩いた
・死んだ3日後に生き返った
などなどの行いをした
「ふつうの人」です。
「ふつうの人の誕生日」が
ビックイベントとして世界に浸透し
どえらい経済効果を起こしている。
クリスマスを通して
イエスが伝えている事(の一つ)は
「ふつうの人はすげぇ」
という事です。
つまり
「あなたはすげぇ」
という事です。
人はみんなおなじです。
みんな「ふつう」で
みんな「とくべつ・とくしゅ」です。
だから
上↑に書いたような事は
あなたにもできるし
誰にでもできます。
イエスさんも、そう言っていました。
(あくまでも”伝承では”ですが・・・)
「信じたら誰にでもできるよ」
「何で信じないの???」
イエスはずっと言ってるんです。
「みんな出来る・信じたら出来る」
でも
多くの人は
「イエスがとくべつなんだ」
「イエスだから出来るんだ」
と決めてしまった。
だから、出来なかった。
何故そんな風に決めてしまったのか?
と言うと・・・・・
「自分なんかが
そんなすごいこと
出来るわけない」
と信じていたからです。
今も昔も
人々が信じられないのは
イエスでもなく、神でもなく
物理の法則(宇宙の法則)でもなく
「自分自身のポテンシャル」
なんです。
「自分という存在そのものの価値」
が信じられないんです。
何故か?
何故
自分のポテンシャルを信じられないのか?
と言うと・・・・
理由はたくさんあります(*´▽`*)
例えば。
子どもの頃
「願った事が叶わなかった」
という出来事があった。
すると
人はこう思うんです。
「自分には力が無い」
ここで、自分への信頼を
失ってしまうんです。
「そんなバカな!大げさな!!」
と思うかもしれませんが・・・・
子どもというのは
まだ”ワンネス”の感覚を覚えていて
「なんでも叶うのがふつうだ」
と思っています(自覚が無くても)。
「なんでも叶うのがふつう」
「自分には当然その力があるから」
・・・・・にもかかわらず!!
叶わなかった。
これはもう、大事件です。
大人からしたら
「それが普通」「大げさな!」
と思うような事でも
「全てが叶って当然」
という感覚を持っている子どもからしたら
大事件なんです。
”魔女の宅急便”的な・・・・
「ジジと喋れない!!」
「空が飛べない!!」
「えらいこっちゃ!!!」
なんです。
「見放された。見捨てられた」
という感覚を覚える人もいるでしょう。
そうやって
挫折(思い通りにならなかった)
を体験するたびに
少しづつ(または急激に)
「自分なんかができるわけない」
「自分にはできないんだ」
という思い込み(観念・設定)を
深めていってしまうわけです。
*これが「人生というゲーム」です
人生とは自分で「制限」をかけて
それを解くというゲームです。
なので
そうなったことは「間違い」ではなく
「間違いという正解」です。
*宇宙の法則とは・・・・
人々が信じられないのは
神やイエスや宇宙の法則ではなくて
「自分の存在・ポテンシャル」
なのでした。
そして
イエスは(伝承によると)
「神を信じなさい」
「なぜ神を信じないのか?」
と言っていたようですが
”神=自分”です。
全ては”ワンネス”だから。
だから・・・
結局、イエスが教えていたことも
自分を信じて!
だったんです。
イエスがずーっと言っていたのは
「自分を信じなさい」
という事だったんです。
「自分を信じる」とは
・自分が自分の世界を創造している
・自分は”神”が変化したものだ
・みんな等しく「とくべつ」だ
(とくべつ=ふつう)
という事を
「完全に受け容れる」
という事です。
それができれば本当に誰もが
・水をワインに変えたり
・一瞬で病気を治したり
・海の上を歩いたり
出来るようになる。
自分の望んだ現実を引き寄せるなんて
”お茶の子さいさい”です。
時間や空間も超越するでしょう。
瞬間移動(テレポート)する・・・とか
生き返る・・・というのは
そういう事です。
イエスは生きていた時だけでなく
今もこうして私達に
「自分を信じて」
というメッセージを送っています。
イエスは私達と同じ
「ふつうの人間」でした。
イエスが行った「御業」は
「ふつうの人には
こんなことが出来るんだよ」
という”紹介”に過ぎないんです。
なので
それを見聞きした人々(私達)の
一番望ましい反応としては
「あ、そうなんだ」
なんです。
「私達って、そういう事が出来るんだね」
なんです。
「あの人は神の子だ!!」
「あの人は特別なんだ!!」
「イエス様、お助けを!!」
ではないんです。
ここが、きっとイエスさんにとって
「そういう事じゃないんだけどな」
というところだったのではないかな・・・
と個人的に、思ったりしています。
奇跡を身近に感じて欲しかった。
のではないかな・・・と思っています。
なので!
身近に感じましょう!!
そのためにこうして今も
「クリスマス」というイベントが
盛大に行われているんだと思う。
誰も、何も、崇めない。
誰も、何も、見下さない。
自分を見下さない。
誰かを崇めるという事は
自分を見下すという事です。
ブッダもイエスも「人」でした。
あなたも私も「人」です。
大人も子どもおなじ「人」です。
功績、財産、能力、容姿
違いはあっても上下はありません。
みんな「人」です。
ところでこのお話・・・・
タイトルを書いた時点では
他の話をする予定だったのですが
こうなりました。
予定では
「イエスの教えてくれていることは
楽しい事をしようね!!だぜ」
という話をする予定でした。
が、違う事になったので・・・
どうやら
奇跡をふつうに起こすには
「楽しい事をする」に加えて
「自分を信じる」という事と
そのために
「あの人と自分は違う」
という観念を解消する。
という事が重要なようです。
ちょっと・・・
〆の言葉が思い浮かばないので・・・
これにてご免!!(*´ω`*)
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