心の傷の見つけ方・親との関係で出来た傷 | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

あなたの現実はあなたの思考で出来ています。どんな事も「ハッピーな考え方」が出来れば「ハッピーな現実」を創り続ける事が出来るのです。ということで・・・どんな事もハッピーに考えられる「ハッピーな性格」になって、夢見た以上の幸せな人生にしちゃいましょう☆

 

 

 

 

 

「親との関係で出来た傷」が

 

「人生のネガティブなパターン」を

 

作っている。

 

というお話をしました。

「三つ子の魂百まで」

 

ということわざがありますが

 

コレは、そういう意味です。

 

子どもの頃にできた観念(思い込み)は

 

変えない限り

 

ずっとその観念の通りの現実を繰り返す。

 

子どものころに

 

「欲しいものは買ってもらえない」

 

という観念ができた人は

 

その観念を変えない限り

 

「欲しいものが手に入らない」

 

という現実を繰り返す。

 

でも

 

その観念さえ変えれば絶対に

 

欲しいものは手に入るのが普通

 

になります。

 

「絶対に」です。

 

無重力空間に行ったら

 

「絶対に」空中に浮きます。

 

「絶対」とはそういう事です。

 

観念が変わったら

 

「絶対に」変わるんです。

 

あなたが繰り返している

 

「がっかりなパターン」も

 

「ラッキーなパターン」も

 

全ては観念から出来ています。

 

「がっかりなパターン」は消せます。

 

だから

 

「がっかりな出来事」から

 

「がっかりな出来事を観念」を見つけて

 

変えて、人生を変えていきましょう。

 

という事で・・・

 

「親との関係で出来た傷」の

 

見つけ方について。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「親との関係で出来た傷」は

(その他あらゆる観念)

 

あらゆるところに出ています。

 

・外見

 

・発言、行動

 

・好きな食べ物、服装

 

・病気の種類、部位

 

あらゆるところと言うか・・・

 

その人の全ては

 

「観念」で出来ているので

 

どこを見ても、見つける事ができます。

 

「瞳」を見ただけでも分かるし

 

「腕」を見ただけでも分かる。

 

私達は

 

「観念が具現化したもの」

 

なんです。

 

なので

 

その「見方(リーディング方)」を

 

ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピングモールなどでよく

 

「何で言う事聞かないの!!」

 

「どうしてそんな事するの!!」

 

「言う事聞きなさい!!」

 

という声が聞こえます。

 

これは

 

子どもの頃

 

「親が自分の話を聞いてくれなかった」

 

「親が自分の気持ちをないがしろにした」

 

「親が自分の意見を聞いてくれなかった」

 

という出来事があり

 

その時の傷を解消できていない

 

という事の現れです。

 

つまり

 

「自分の言う事は聞いてもらえない」

 

という観念がある。

 

という事です。

 

子どもに対して

 

「なんで言う事聞かないの!!」

 

と言いたくなるのは

 

自分が子どもの頃、親に対して

 

「何で私の言う事を聞いてくれないの!」

 

「何で僕の言う通りにしてくれないの!」

 

と言いたかったけど言えなかったから

 

*もしくは、言ったけど

 自分の中で納得できていない。

 まだ言い足りていない。

 

です。

 

「親」という立場になると

 

自分の言っている事は「しつけ」だと

 

思い込んでしまいのですが実は

 

そうではないものがほとんどです。

 

ほとんどは

 

自分が自分の親との関係で

 

解消出来なかった傷、感情、関係性を

 

相手を変えて繰り返しているだけ

 

なんです。

 

だから

 

このことに気付けると

 

親子の関係はぐっと変えられるし

 

自分の観念もぐんぐん変えられます。

 

ちなみに

 

「親子」を例に書きましたが・・・

 

恋人、友人、仕事関係、その他全ての他人

 

ぜんぶ同じです。

 

例えば・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店などで

 

「自分を優先して貰えなかった」

 

という事に関して怒っている人がいたら

 

その人は親に対して

 

「もっと僕を優先してよ!!」

 

と言いたかったけど言えなかった。

 

だから、大人になった今

 

あの時(過去)の仇をとっているんです。

*この文章を覚えていて下さい

 

それでコレ。

 

言われた方は言われた方で

 

それなりに何かを思うものです。

 

例えば・・・・

 

「何であなたを優先せなアカンのじゃ」

 

と思った場合は

 

子どものころ

 

「自分は我慢しなくてはいけない」

 

という事が多かったのかもしれません。

 

・兄弟を優先しなくてはいけなかった

 

・親の都合を優先しなくてはいけなかった

 

・自分は我慢をしなくてはいけなかった

 

だから

 

その時の感情を繰り返している

 

「何であなたを優先せなアカンのじゃ」

 

と言いたい事が良く起きている。

 

クレーマーとクレーマーによく出会う人は

 

お互いに自分の「仇」をとるために

 

引き寄せ合っているわけです。

 

ここで自分の観念を見つけ出して

 

それを変える事が出来た人が

 

「いち抜けた!!」が出来る。

(そのループから出られる)

 

早く気付いて、抜けたもん勝ちです。

 

という事でこんな風に

 

日常のあらゆる事から

 

「親との関係で出来た傷」

 

「自分の観念」は

 

見つけ出す事が出来ます。

 

そして・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「親に言いたかったこと」

 

と書いていますが・・・・

 

それも正しいのですが・・・・

 

最終的に「それ」は

 

ホントのホントのところは

 

「自分が今の自分に言いたい事」

 

です。

 

「何で僕の言う事を聞いてくれないの!」

 

と、自分が自分に言っている。

 

なので

 

「自分の気持ちを無視していないか?」

(十中八九、ほぼ十、しています)

 

自問自答して、変えていましょう。

 

結局はここが一番大事です。

 

だから・・・・

 

誰かや何かに言いたいことは

 

「親に言いたかった事」

 

「子どもの頃の未消化な感情」

 

という見方をしつつ

 

「自分が今の自分に言いたい事」

 

という見方も必ず!お忘れなく!!

 

 

 

 

 

 

 

 

*時間の話について*

 

時間の話を続けてしていますが

右矢印時間とは何か?変化とシフト・時間と次元

右矢印時間を止める方法・若さの秘訣

右矢印幸せしかない次元・なせ時間は止められるのか?

 

時間の話、とても大事です。

 

なぜならば・・・・

 

時間の概念(観念)が変わると

 

・現実化の速度がケタ違いに早くなる

 

・現実化出来る内容がケタ違いになる

 

・ネガティブな感情にならなくなる

 

・いつも今を楽しむ事が出来る

 

・老化しなくなる、病気消える

 

そんな風に、なるからです。

 

なので、出来る限り時間の話も

 

していけたらと思っております。