他人を否定したくない。
悪く思いたくない。
と思う事は
自分の本心を捻じ曲げる
という事になります。
そうすると…
ロクな事が無い
だから!!
嫌いだな~、とか
なんなんだアイツ!!とか
思うもんは素直に思いましょう
嫌なもんは嫌なんです。
モチロン
だからと言って
相手が「悪」という事にはなりません。
全ては自分の観念の問題です。
「自分の観念」が
「他人の何か」に反応して
「嫌な気分」にさせているんです。
でも、だからこそ!!
感じた事は捻じ曲げない。
「こんな風に思っちゃダメだ!!」
これ、やらない
そして
合わない人とは、合わないので
会わない。
これは
「他人を見捨てる事」ではなくて
☆WINWIN☆なんです。
ただし
「相手に否があるから」
ということではなくて
あくまでも「合わないから」です
*合わない、という事については
また、別記事にてお話しましょう♡
さて!!
すべては愛と光なのだから…
全ては自分の観念の問題なのだから…
という事を知ると(´・ω・`)ノ
他人のことを「嫌だな」と思う自分を
「許せない、情けない、間違ってる」
と感じて
「自分が他人を悪く感じている
という事を認めたくない」
という現象が発生します
罪悪感が強い人程
こうなる傾向があるかと思うのですが
これが発生すると
な~~~~ぜか!!
自分が心の底では
「嫌だな」「合わないな」
と感じている人のことを
・「好きだ」と思い込んだり
・「仲良くしよう」としたり」
・「かばおう」としたり
・「尊敬しよう」としたりする
という事が起きたりするんです。
で!!
これ、最終的にこうなる分には
OKなんです。
今感じている「嫌だな」を
認めて、感じて
「何故そう思うのか?」
と自問自答をして
自分の中にある
「嫌だな、と思う種」を解消した結果
その人に対して
尊敬の念が湧いたり
好きだな、と感じるのはOKなんです。
なのですが
「嫌だな」と思っている最中に
なんか、それをねじ伏せて
相手を「良く思おう」とすることは
アウトなんです
誰かに対して
「嫌だな」と感じる事は
相手を悪者にする事ではありません。
あなたが他人に悪く思われても
あなたの価値は変わらない
と言うのと同じで
あなたが誰をどう思おうとも
その人の価値は変わりません。
みんな価値は同じです。
「好き」とか「嫌い」と「価値」は
関係無いんです。
そんで
「嫌い」と感じることで
自分の価値が下がるとか
自分がこう、なんか、汚くなるとか
そういうのも、無いんです
「好き、嫌い」はセンサーなんです。
自分の進む道を照らすセンサー(好き)
自分の傷を示すセンサー(嫌い)
なんです。
だから
誰かや何かに対して
否定的な気分になった時はまず
それを感じる。
反射的にねじ伏せようとしない!!
「自分はいま、こう感じている」
という事を素直に感じましょう
そして
「なぜそう感じるのか?」
を探りましょう
その「なぜ」の中に
願望が叶う事をブロックしている
何かが隠れています。
それは殆どの場合
見つけるだけで、解消されます。
見つけるだけで、現実が変わる
という事です。
誰かや何かに対して
否定的な気持ちになった時。
そうなった自分を責めない
「嫌い」と思っていいんです。
「なんかヤダ」と思っていいんです。
そう思うのは
そう思った事に対して
「なぜそう思うのか?」と自問する事で
自分の抱える課題をクリアするため
なんです。
「いい子・悪い子」「寛大・狭量」
では無いんです。
あ!あともう一個
「悪意を向けられた」
という事を
受けれたくないがために
相手の意地悪や嫌味を
「自分の勘違いだ」
と思おうとする癖のある人がいます
ハイ!!
勘違いでも何でもいいから
自分が「嫌だな」と感じたら
「嫌だな」
と感じている事を認めましょう
悪意を向けられたという事を認めても
あなたの価値は変わりません。
あなたが罪人になるわけでも
嫌われて然る人になるわけでも
ないんです
だから認めて大丈夫。
認めてショックを受けたらば
そのショックを感じる。感じて
「何故、何がショックなのか?」
と自分の心を探る
大丈夫です。
始めは辛いかもしれませんが
慣れです。
慣れたらチャチャチャっとできます。
生きるの楽になりますよ
という事で!!
そんな、お話でした(*´▽`*)ノ
人間の感情は
観念の反射で出来ています。
感情は「観念の二次反応」
という事ですね
だから
感情をどうこうしようとするのではなく
「なぜそう感じているのか?」と考えて
「あ、そっか!」を見つければ
ムリしなくても変わるんです。
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