個人事業・中小企業向けホームぺージ制作 *Copyself -2ページ目

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24Mar
- プロフィールページを充実させて信頼度をアップさせよう！
  アメブロのプロフィールページには、運営者が自由に書き込めるエリアがあります。運営歴が長い方ならすでに実践済かと思いますが、いまだ空欄が目立つという方は、ご自身のアピールにもつながりますので、少しでも中身を充実させましょう。何を書いたらいいの？左サイドと右サイド、プロフページはどちらも好きなことを書ける欄がありますが、オススメは横の長さがより広い右サイドのフリースペース。左サイドの自己紹介は、過去の経歴やどんなことを書いているかというブログ紹介が一般的かと。その他、取り扱いサービスの紹介、及び、これまでの実績は「フリースペース」に…資格をお持ちの方は合わせて記載するといいかもしれません。要は、あなたの対象となる見込み客の読者に、どれだけ信頼感を与えられるかだと思います。特にはじめて訪れる方は、あなたという存在がどういう人物か、予備知識がまったくありません。ブログ記事でアピールさせることは当然ですが、プロフィールページはニックネームの付け方さえ考慮すれば、検索サイト経由の訪問も十分ありえます。また、ブログ記事を書く時と同じく、テキストに色をつけたり、リンクを貼ったり、画像を挿入したりできますので、自由度はかなり高いです。ルームのカスタマイズもできますが、まずは必要な情報を充実するという認識で良いでしょう。こんな機能は必要ありません余談ですが、初期状態で表示されている「ミュージックプレイヤー」「プレゼント」の機能はビジネスブログには必要ありませんので、外しておきましょう。個人的には「ブログ」もいらないと考えていますが、この辺の利用はお好みで…表示／非表示は、マウスのドラッグ＆ドロップでできます。あと、上下の並び順も。でも左右はダメです、赤なら赤、オレンジならオレンジと決まっているみたい。何を書いたらいいか分からないという方は、同業他社ブログをチェックしましょう。きっと参考になる点があると思いますよ。何事も「知る」ことからです。
22Mar
- あなたのルールってなんですか？「0」と「1」の違い
  「ルールは破るためにある」とは最近読んだビジネス書の中に出てきた言葉ですが、アメブロを運営するにおいて、何かしらルール／基準を自分の中に作っておくことは大切なことだと思います。例えば当管理人の場合、思いつくものをざっと挙げてみますと、・土曜日は記事をアップしない・記事を書く日、書かない日を決める・管理画面のチェック回数は少なく抑えるリスト表示だけだと説明不足の点もありますので、いくつか解説してみますね。土曜日は記事をアップしない土日を含んだ連休になるとアクセス数が落ちる傾向があります。数字の結果がすべてでないと思いますが、せっかく時間をかけた記事、できるだけより多くの人に読んでもらいたいというのは、素直な気持ちではないでしょうか？なので週末のアップはできる限り控え、週明けの平日に更新するようにしています。やはり週明けの月曜日や、週末の金曜日の反応が良いようなイメージがありますね。もちろん、これは記事の内容によって異なりますが、アクセス解析などを見る限り、あながち間違っていないと思います。また、連休中に公開する際は新規記事でなく、過去記事の中から特にアピールしたい内容に限って再投稿するようにしています。例えば、通販系ブログを運営中と仮定します。そこに店長の想いみたいな自己紹介的プロフィール記事を掲載していたら、一度公開しただけで埋めるのはもったいない。さらにそれが、店長のお人柄を十分に表現できる内容だったら尚更です。ブログとは基本的に、過去記事より新しい記事が優先的に読まれる傾向があります。特に途中から読者になってくれた方はそうでしょう。よほど、魅力的な記事タイトルでもない限り、昔の記事をさかのぼって読む人は少ないと思います（検索サイトからの訪問はのぞく）ただ一つ、過度の再投稿はメリット以上にデメリットがあるため、ご注意ください。頻度的にはどうでしょうか…各記事、月１程度で十分じゃないかなと考えています。何事もバランスが大事ですから、やり過ぎはリピーター離れを起こすだけ。記事を書く日、書かない日を決める「一年365日、毎日記事を書き続けることはできますか」そう聞かれて答えられる人、実践できている人はまずいないでしょう。当管理人にはとてもできません。アクセスアップには記事の更新は不可欠です。しかし回数だけに捉われてしまうと、精神衛生上、疲労する日が必ずやってきます。そのため、当ブログでは週三・四回を更新頻度にして、意識的に書かない日という時間を設けるようにしています。スタンス的にその方が自分に合っていると思うし、今後、外的状況の変化によっては減ることもあるかもしれないけど、ある意味、ブログ運営に必要なことってマラソン的な意味合いに近いと捉えています。決して短距離じゃないですよね？いくら利用者が多いアメブロでも、誰でも始めてすぐに結果が出るとは思えないし、相応の成果を得るには時間は必要。無理なく長く続けるためにはどうしたらいいか、そう考えたら必然的にペース配分は欠かせないのかなと思っています。「あなたは十年ブログを続けられますか？」だから立ち止まったって良いと思うんですよね。ずっと走り続ける必要なんてないし息が切れそうだと思ったら歩けばいい。立ち止まることで見える景色が変わることもあると思う。要は継続。レールさえ外れなければゴールは近づいてきますよ。
14Mar
- 人のふり見て我がふり直す｜他人にものを伝えるということ
  当ブログのようなノウハウ系サイトを運営していると、ついつい自分の経験したこと学んだことが唯一無二なような気がして、教えることに慣れてしまいます。しかし、各方法論にはそれぞれ違いがあり、必ずしも管理者の提案する方法がベストとは限りません。方法論自体も時代の状況によって変化していくわけですから。そのため、常に自分と同系ジャンルの情報収集を欠かさないことが大事であり、読者がどんな情報を求めているのか、日頃からアンテナを張る必要があると思います。他人にものを伝えるということ個人的な印象かもしれませんが、最近、上から目線で記事を書く方が多いような気がします。これはご自身の対象読者が、ブログ初心者の多いアメブロが要因だと思われますが、なんだかもったいないような気がしてなりません。特に目につくのが集客を目的したコンサル系でしょうか。言うまでもなくブログ運営の方針は各々の自由なので、他人の自分などが語るべきことではないと思いますが、ブログとは不特定多数のユーザーを対象としたツールです。誰が読んでくれているか、実際は分かりません。ましてや現実のコミュニケーションと異なり、言葉の持つ微妙なニュアンスまで伝えることは難しい。だからこそ、記事を書くとき、特に「他人にものを伝えたいとき」は読み手の立場に立つことが大事になってくるのだと思います。そんなことを感じつつ、では自分は一体どうなんだろう、ちゃんと実践できているのだろうかと、我が身を振り返っていました。当ブログの更新記事に関して、ご質問・ご批判があればすべて承ります。追記：ブログ運営者にとって一番悲しいのは、読者に自分の存在をスルーされることです。たとえどんなに的外れな批判であっても関心を持ってくれるだけでありがたいこと。あまりにも厳しい内容だと、さすがにちょっとへこみますけどね。
06Mar
- 読者目線の大切さ、アフター後のイメージ作りとは
  当管理人が言う読者目線とは至極簡単です。わざわざ見に来てくれた方／見込み客があなたのブログ記事に目を通した際、その内容、もしくは提供するサービスが自分にとって利益（メリット）を感じられるかどうかです。例えば、あなたが他の方の記事を読んで「これは為になったな」「こういう考え方もあるのか」と思う時はどんな内容でしょう。その多くは「直面した課題の解決方法」「今まで知らなかった情報」などに触れた場合だと思います。これは何も情報配信系ブログに限ったことではありません。飲食店系お店ブログや、自宅サロン系ブログでも同じこと。あなたが提供する商品やサービスを購入すれば、どのような効果が感じられるのか、アフター後のイメージ作りが大切です。※あなたが提供する「WEBや広告物のライティングサービス」これらを利用すれば、運営中サイトやメルマガから反応はどれぐらい上がるのか？あなたが運営する「少人数制プリザーブドフラワー教室」この教室に通えば、実際にどのようなフラワーアレンジメント技術が学べるのか？あなたが提供する「健康自然食品のサプリメント」この商品を服用すれば、どんな効果効能が感じられ日常生活の改善に役立つのか？あなたが運営する「少人数制ベビーマッサージ教室」この教室に通えば、実際にどのような効果をママと赤ちゃんに与えられるのか？※では、これらアフター後のイメージを読者に与えるにはどうすればいいのでしょう。どのようなブログ記事を掲載すれば、利用者の購入促進に役立つのでしょう。代表的なものはお客様の声、過去に購入した利用者の声をまとめた記事があります。今の時代、売り手側からの一方的な押売りは見込客を遠ざけてしまうだけ。口コミが大切と言われる所以は、消費者がネットの情報に慣れ、安易な内容にはそう簡単に、心揺り動かさなくなった結果かもしれません。もちろん、この辺のところはすでに理解され、実践されている方も数多くいるのかもしれませんが、その内容を文章のみで終わらせず、アンケート用紙を写真撮影して、画像も合わせて公開するなど、読み手の信頼性を高める努力をしましょう。たかが感想記事、されど感想記事。見に来てくれた読者が購入ボタンを押す時は、いろいろな記事を読んで確認した後と思います。だからこそ、ブログテーマの配置場所や並び順、記事下の補足情報など、ユーザーを意識した読みやすい適切なレイアウトが大切かもしれません。
28Feb
- 詰め込みは要注意！相手に伝わるホームページに大切なこと
  自分の伝えたいことを相手に伝えるには、その内容を整理しておくことが大切です。具体的に相手にどうしてほしいのか、まとまっていない情報は要点が分かりづらく、伝わるまでかなりの時間がかかってしまうという場面が多々あります。この辺のコミュニケーションの問題は、ある意味、ホームページでも変わりません。せっかくだからできる限り多くの方にアピールしたいという気持ちは分かりますが、その情報が本当に見込み客にとって必要なコンテンツか見極めましょう。あれもこれもといろいろと詰め込む前に、まずは、掲載したい内容を整理すること。例えば、売れているホームページは、一般的にページそのものが読みやすいですし、レイアウトに関しても、ユーザー目線でしっかり設計されています。さまざま訪問経路を使って、せっかく見に来てくれた見込み客を取り逃さないよう、ヘッダーエリアなら、ぱっと見た瞬間にどんなホームページなのか、伝えましょう。キャッチコピーしかり、商材の特徴を簡潔に伝えることが欠かせません。今見ているものが必要かどうか、ユーザーが判断する時間は３秒と言われています。その短い時間に、見込み客の関心を引き付けるには、情報の詰め込みは厳禁ですし、分かりづらく使いづらいホームページは、すぐに離脱してしまいます。具体的にどうすべきかよく分からない場合は、同業他社サイトをチェックすること。検索エンジンに上位表示されているなら、いろいろな意味で参考になるでしょうし、情報量の目安という点においても、きっと役立つことが多いと思います。
26Feb
- タイトルはキャッチコピー｜魅せる！読ませる！黙らせる！
  ブログタイトルと同じく、記事タイトルの重要性はご存知と思いますが、実践になるとなかなか難しい。当管理人の場合は、頭に浮かんだフレーズをそのまま書き留めるようにしていますが、読者のハートを鷲掴みにできているかと言えば…ただし、自分なりに意識していることはあります。それは、記事タイトルは「魅せるキャッチコピー」。すなわち、短い言葉で簡潔にまとめること。アメブロユーザーの場合、ブックマークや検索エンジンなどからの訪問を除くと、多くの方が管理画面のチェックリストからやって来ますから、長いタイトルは禁物。なぜなら、チェックリストでは最長で「全角25文字」までしか表示されませんので、頭出しの文章（記事タイトルの内容）がとても重要になってきます。そのため、タイトル「見たいものを魅せていますか？サロン集客に必要なこと」と、相手に呼びかけるような感じにしたり、タイトル「期間限定！フェイスブックページ制作無料キャンペーン」とインパクトのあるフレーズを使っています。SEOと言えば、検索キーワードを含めることも忘れてはいけません。各ブログ記事を検索サイトに上位表示させるためには大切な要素ですから、できる限り、意識した方がいいでしょう。しかし、SEO、SEOと横文字ばかりを優先してしまって、目の前の読者をないがしろにしては意味がありません。どなたか忘れましたが、あらゆる記事のタイトルに、運営中のお店の名前を追記している方がいましたが、どのタイトルも同じに見えて判別しづらかったです。ライティング｜私の勉強法職業柄、ホームページに掲載する文章の内容も任せられることが多いため、普段からライティング関係の書籍は目に通していますが、個人的に参考になるのが目次文章。面白い本って見出しが考えられているので、見ているだけでも勉強になります。ライティング関係ではないけど、最近読んだ本では、佐藤可士和氏の「超整理術」が参考になったかな…クリエティブディレクターと名乗るだけあって、言葉のチョイスにセンスが感じられました。具体例を少し挙げてみますね。「大切なのは、相手の思いを整理すること」「本質を捉えなければ、いい結果は生み出せない」「すべては整理から始まる」「果たして、カバンの中身はすべて必要か」「捨てる勇気が、価値観を研ぎ澄ます」「自分自身を知ることは、とてつもなく難しい」「まず、考えを言語化することから始める」「他人事を自分事にできると、リアリティが生まれる」「仮説をぶつけて、クライアントの思考を探る」「答えは必ず、目の前にある」挙げていったらきりがないほど、フレーズにキレがあります。実際に読んだ後なのでより一層そう感じられました。短いセンテンスの中に、中身が凝縮されているようなとても深い感じですね。どのタイトルも素晴らしい。どうしたらこんなキーワードが浮かぶのか、覗けるものなら覗いてみたいものです、作者の頭の中を。追記：昨日、めずらしく記事タイトルを短くしたらやけに新鮮でした。たまには普段と違うことをやるのもいいものですね。それがアクセス数につながるかは別にして。
24Feb
- アメブロの読者登録をする際に押さえておきたい必須ポイント
  以前の記事「思わず承認してしまう読者登録申請時のメッセージの書き方」の中で、申請時に意識すべきポイントを紹介しましたが、今回はその対象ブログの探し方を、具体例を使ってご説明したいと思いますが、まずはその前の基本事項として、対象のターゲットユーザーを明確にしなければいけません。ここでは仮にあなたが、美容系ネイルサロンを経営されているとします。するとその見込客は当然のごとく、ネイルに興味ある女性で、近隣にお店がある地域に住んでいる方になります。ジャンル別ブログランキング同じジャンルのブログを探す一番手堅い方法です。大抵の方が参加されているので、短い時間で効率的に探すことができます。アメブロランキングの評価は玉石混合で、正直、あまり当てにはなりませんので、順位そのものにこだわる必要はありません。とりあえず一度、訪問してみて、更新頻度が高いブログを対象にしましょう。タイミングとしては、記事を更新した後、数十件ほどごとが無理がないと思います。申請された方は必ずと言えるほど、一度は、相手のブログを確認しに訪れますから、更新が古い日付のブログ記事だと、相手にしてもらえない可能性があります。なお、基本的にアメブロの読者申請は、一日五十件までと制限が決められています。また、ブログランキングは、サイドバーに設定してあるプロフィールの下だったり、アメブロ管理画面ページ下より、登録ジャンルの上位ブログを確認できます。ヤフーやグーグルの検索サイト検索サイトを利用する特徴やメリットは、対象キーワードを細かく設定できること。例えば、あなたが経営しているネイルサロンが、福岡県などにあると過程した場合、「アメブロネイルサロン福岡」と検索すれば、対象ブログが表示されます。アメブロランキングに比べ、検索サイトなら、中身の質も多少、保障されますので、定期的にブログ記事が更新されているなど、順位は当てにしても良いかと思います。対象エリアなど、市区町村まで細かく設定して、積極的に申請しましょう。実際、当ブログも読者数が一桁台の頃は、アクセス数や訪問者数も低いままでした。変化が起きたのは、読者数が30人を過ぎたあたり。数字がすべてではありませんが、ブログは読む人がいないと、その魅力を実感できないのも事実だと思います。追記：日本ブログ村など、外部ランキングサイトを利用する方法も有効でしょう。https://ameblo.jp/copyself/entry-10931783178.html
20Feb
- ユーザーが本当に知りたい情報を迷うことなく掲載すること
  具体的な成果を上げるため、ホームページも実店舗もやるべきことは変わりません。ただ、お客様となるユーザーに対する接客方法の違いには注意する必要があります。例えばリアル店舗なら、基本的にスタッフが接客するため、お客様が迷っている時もすぐに声をかけたり相談に乗ることができますが、ホームページやネットショップでお客様が見ているのはあくまでもパソコン画面。メールフォームを設置したところで実店舗で行っている対面接客のような細かい対応には適いません。それゆえ、ホームページを作成する際は、どのような目的でユーザーが訪れているかどのような行動をサイト上で行うのか想定した上で、必要なコンテンツなどを掲載し適切なレイアウトを構築することがとても大切になります。特に初めて訪れるユーザーはあなたの商品やサービスのことをほとんど知りません。もしかしたらこのような不安や疑問を持っているかもしれないという点があったら、よくある質問など、解消できるコンテンツを用意しましょう。「なるほど、ここのお店は信用できそう」「この会社のサービスなら役立つかも」と見込客の不安を解消し、期待感を無事に獲得できたら、次のアクションに移ります。次の行動にスムーズに進めるよう、電話番号や問い合わせフォームなど各ボタンは、できるだけ目立つ場所、押しやすいデザインにすることも欠かせません。ホームページはリアル店舗以上に「見込み客が本当に求めている情報とは」を考え、実際のサイト上で「ユーザーの行動心理に沿った」レイアウト設計が欠かせません。ある意味、ホームページで成果を上げるためには、最終的な購入や契約までに至る、ステップをお客様が迷うことなく作成することでしょう。
18Feb
- サロン系ブロガー必見！画像写真を魅せる基本的なこと
  サロン系ブログにとって写真画像をいかに魅力的に見せるかは集客要素の一つです。デジカメの普及とともに最近はフォトスタイリング講座なるものが流行ってますが、撮影技術だけを見せられても読者はついてきてくれません。どうすれば写真の魅力を引き出せるのか、今回は自分なりに思うところをご説明したいと思います。画像サイズを統一する一つの記事の中で、複数画像を掲載する場合、一枚だけサイズが異なるものがあると不自然さが際立ちます。トリミング（切り抜き）加工の過程で仕方ない事情はあると思いますが、なるべくサイズは統一すること。また、縦画像なら縦、横画像なら横と基準を定めた方が、全体にリズム感が生まれて安心感を与えてくれます。画像サイズにメリハリ逆にインパクトを与えたい場合、画像サイズにメリハリをつけることも一つの方法。一枚だけサイズの異なる写真があると、当然、読者の視線は釘づけになりますから、質の良い写真が撮れた時は積極的にアピールしましょう。ただし、全体のバランスがあってこその効果ですから、その他の画像サイズは統一することが大切。最適サイズを認識する掲載画像は大きく見せれば良いというものではありません。写真にはご自身のブログレイアウトに合った適正サイズがあり、ホワイトスペース（余白）を考慮することが必須です。ただ、大きいだけでは、あなたの美的センスが疑われてしまいますので、十分注意しましょう。同業他社の方はどうしているのか、人気ブログはどのぐらいのサイズなのか、日頃のチェックも欠かせません。装飾加工はほどほどにドロップシャドウや画像周りのぼかしなどはやり過ぎると素人っぽさが目立ちます。センス良く見せるためにも、装飾加工はできる限り控えた方が無難でしょう。本当に良い写真なら加工する必要はありませんので、あくまでも画像の質にこだわるべき。上手く撮影できなかった場合は、サイズを小さくするなど、方法は他にもありますし大人の女性をターゲットにする場合、控えた方が上品さが保てます。サイズの縦横比を守るデジカメにしろ携帯にしろ、撮影時のデフォルトサイズは決まった規格というものがあります。これは一般的に人が美しいと感じられる比率により定められているのため画像編集ソフトで縮小する際、できる限り、縦横比は守りましょう。素材によっては切り抜きたい箇所もありますが、過度の変更は見た目のバランスが崩れます。また、画素数との兼ね合いもありますが、画像アップする際は縮小加工を行うこと。そのまま使用するにはファイル容量が大きすぎます。別途、画像フォルダを使用して縮小させる方法もありますが、意図しないサイズになる場合もありますので、やはり画像編集ソフトぐらいは扱えるように慣れておきましょう。今はJTrimやGimpなど、フリーで高機能なソフトも多く出回っています。
16Feb
- お客様一人一人の顧客満足度を高めるということ
  インターネットで新しくサービスを立ち上げる際、まず行わなければならないことは取り扱い商品の告知・宣伝、及び、周知徹底です。特に中小企業や個人事業者の場合リスティング広告など、多額な予算はかけられませんから、必然的に既存、もしくは新規のユーザーに訴えることが必須になってきます。当管理人も事業を始める際、限定のモニター募集をかけましたが、主な目的としては制作実績、または購入後のお客様の声を掲載することでした。サロン系ブログなどでよく見かける無料モニター募集なども、概ね、同じ意図があると思います。まずは実績を残さなければ、いくら良さをアピールしても説得力が伝わりませんからご自身のターゲットユーザーは何を求めているか、自社の商品サービスを購入するとどんなメリットが得られるのか、解決策を訴求することが大切です。顧客満足度を高める他の方はどうか知りませんが、個人的には「集客方法にマニュアルはない」と思っています。というのは、ケースバイケース、受け取り側の事情がそれぞれ異なるからであり、見込み客を想定した答えは総論として役立つことはあっても、実際に有効活用できるかどうかは、まさに受け取り側次第だからです。当管理人のお客さまは一般的に、集客ノウハウに強い意識をお持ちの方が多いので、いわゆる各種セミナーに積極的に参加されていますが、少なからず、間違った認識をお持ちになられています。よく目立つものとしては「数と質」を取り違えている点。ブログ運営なら、記事の更新回数や読者登録の数などでしょう。ビジネスでブログを運営している以上、お金という利益を上げることは確かに大事。しかし、その結果に至る過程は決して一つだけとは限りません。具体例を挙げるなら過去、お世話になったお客様からのご紹介があると思います。もしこれまで様々なセミナーに出席し具体的な成果を挙げられていないという方は、今一度、集客という在り方を見つめ直すことをオススメします。当管理人から言えることは「目先の利益よりも将来を見据えた方が結果を残しやすい」という点ですが、ある意味「お客様一人一人の顧客満足度を高める」ことに近いと考えています。
14Feb
- レッスン内容や案内記事など、主要ページは定期的に更新！
  ブログって一度公開したら、後は自然放置が一般的になりますよね。ただの身辺雑記なら構いませんが、取り扱い商品の紹介記事など、中には特に読んでほしい内容もあると思います。当ブログではそれらコンテンツを「主要ページ」と呼んでいます。例えばサロン教室によく見かける「レッスン内容（コース案内記事）」多少なりともカスタマイズされた方は、ヘッダーメニューに組み入れたり、記事下エリアに読者を誘導するテキストリンクを貼っています。サイドバーのフリースペースなどレッスンスケジュールなど、更新性のある記事なら、内容が変わるため良いのですが（公開するたび、アメブロ管理画面チェックリストに表示されたり、アメブロ検索で上位表示される可能性も）その他の主要ページは依然と過去に埋もれたまま。これではちょっと、もったいなくありません？ブログを始める際、最初に用意するコンテンツがこれら主要ページ（案内記事などがなければ、サービス展開できませんので）そのため、更新日時は運営歴が長くなればなるほど、古くなっていきます。具体的な数字はよく分かりませんが「数年前に書いたきり、更新日時は昔のまま…」という方は意外と多い気がします。忙しさで何日間も更新できない状態が続くようでしたら、更新日時だけも修正して、これらコンテンツを再アップしてみるのもアリだと思います。この方法の特徴として、上記メリットの他、記事編集画面の整理がしやすくなる点と（更新日時が古いままだと、過去にさかのぼって確認しなければならないので面倒）ブログ更新頻度の負担を少し減らせるという点があると思います。また、再投稿の際、記事を読み直せば、誤字脱字等の文章チェックにもなりますし、言い足りないことや付け足したい内容など、追加修正点も出てくるかもしれません。読み直し作業は文章力の上達につながりますし、以前書いた記事のブラッシュアップにもなりますので、検討してみてもいいかもしれません。ただし、同一コンテンツによる再投稿のやり過ぎは、読者離れなどにつながる可能性もありますので、やり過ぎには十分注意しましょう！何事もバランスが大事！
12Feb
- お店ブログがヘッダーメニューを作成する際に意識すること
  整体院や接骨院・サロン教室など、「地域名＋職業名（店名）」で検索されるようなお店ブログの場合、具体的な成果を上げるために最低限、用意しなければならない、用意しておいた方が良い記事コンテンツは下記のとおりです。メニュー価格表：サービスの紹介アクセスマップ：案内地図の紹介予約・問合わせ：連絡手段の紹介上記コンテンツの重要性を理解している方は、単にブログテーマとしてサイドバーに用意するだけではなく、ヘッダーメニューに取り入れたり、記事下にテキストリンクとして設置するなど、読者がよく目にする場所に掲載していると思います。たかがメニュー、されどメニューブログはあくまでも、中身の記事を読むものですが、パソコンなどネット上で情報を見る際、多くの人（健常者）は視覚から入ります。アメブロカスタマイズなどに関しヘッダー画像（見た目や外見）が重要視されるのはそのためです。ヘッダーメニューとて同じこと。無意識に付けるのではなく、どうすれば読者の目に入りやすいか、意識しながら工夫することが大切でしょう。もちろん、デザイン自体や文字数などの関係もありますから、そう自由には行きません。ただ、せっかく目に触れやすい場所に設置するなら、内容がひと目で分かるような、ユーザー目線に立った項目の方がより集客効果は上がると考えています。ちなみに、今回の趣旨はブログタイトルや記事タイトルなど、読者の目に触れる機会あるもの共通して言えると思います。特に記事タイトルはアクセス数に直結しますしブログタイトルは検索サイトの表示順位に影響します。
10Feb
- Googleプレイス、実店舗サイトはグーグルプレイス登録！
  整体院など実店舗ホームページをお持ちの方はグーグルプレイスの登録がオススメ。Googleプレイスに関する詳しい解説サイトは、すでに詳しいページがありますので、そちらを参考していただくとして、今回は主にそのメリットについて。例えば、新宿区に店舗を構える整体院オーナーの場合、検索サイト（グーグル）から誘導（アクセス数の向上）を図るためには「新宿整体（地域名＋業種名）」といった対象キーワードで、検索結果ページに上位表示されている必要があります。集客効果の点で言うなら、上位３つまでが理想ですが、競合ワードになればなるほど上位表示が難しいのがSEO対策というもの。その点、グーグルプレイスのサイトは、検索結果ページの中でも上に表示されるので、登録メリットあり。もちろん、登録したサイトがすべて、このエリア付近に表示されるわけではないため（その他の検索結果という一覧ページに回されます）必ずしも効果的と言えませんが登録自体は無料ですから、活用しない理由は特にないと思います。Googleマップにも自分のお店を登録！また、登録済のサイトはGoogleマップにも表示されますので、この点でもメリット。普段、Googleマップでお店検索をしている方は、お分かりいただけると思いますが、初めてお店に来店する際、多くの方はまずアクセス方法を確認します。その点、Googleプレイスは、ページオーナーとしてご自身を登録しておけば、お店の基本情報（住所や電話番号・営業時間やサイトアドレスなど）も自由に修正できる他店舗写真や商品画像も追加掲載できますので、活用用途は広がると思います。以上、駆け足でGoogleプレイスのメリットを書き連ねてみましたが、ご興味ある方は下記の参考サイトをご覧ください。それでも不明な方は知り合いの制作業者に聞いてみてもいいかもしれません。親切に教えてくれると思いますよ。なお、今回はあくまでも独自ドメイン（ホームページ）のお話。アメブロはおそらく利用できないと思うのでご注意。正確に確認したわけじゃないけど、常識的に考えてまず無理だと思います。だって、サブドメインですもの、アメブロは…。参考サイト（外部リンク）：「Googleプレイスに無料で店舗を登録する方法ガイド」
08Feb
- 思わず承認してしまう読者登録申請時のメッセージの書き方
  当ブログでは基本的に読者申請してくださった方は、みなさん承認させていただいていますが（著しく良識に欠けた内容のものをのぞく）中には思わず、こちらが嬉しくなってしまうような、素敵なメッセージを送ってくださる方がいます。興味深くブログを拝読いたしました。ちょうどグーグルアナリティクスの研究をしていて、とても参考になりました。読者登録をさせていただきました…。今後ともどうぞ、よろしくお願いします。思わずクリックしたくなるタイトルに、内容が想像できるテーマ名、なにより記事が充実していて、いつもなるほどそっか…と思いながら読んでいました。これからも読ませていただきたいので、読者登録をさせてください。どちらも温もりのある素敵な文章です。こんなメッセージをもらえたら、こちらからだって読者申請しちゃいます。共通して言えることはなんでしょうか。そうです、いずれも申請する相手のブログにしっかり目を通してるということです。そのことが伝わる一文がきっちりメッセージの中に含まれています。このことは読者申請をする上で、非常に重要なポイントです。読者申請時に気をつけなければならないポイントアメブロの読者数を増やすには、まずこちらから登録しにいかなければなりません。その上で相手が自分のブログを気に入ってくれて初めて、読者になってくれます。誰彼かまわず、申請すればいいというものではありません。自分のブログと方向性・嗜好性の合ったものに絞ることも大切。具体的には、同じジャンル、もしくは関係のあるジャンル。更新頻繁が高く、読者登録数が比較的少ないなどありますが、まずは自らアクションを起さないことには読者数は増えません。はじめて間もない頃は特にそうです。待っていてもお客さんは誰も来てくれません。決してテンプレートがダメだというつもりはありません。今の時代はやるべきことが多すぎますから、１分１秒を大切にしたい気持ちも当然です。ただ、メッセージ内に感想の一言があるかないかで、印象はがらりと変わります。自分自身、そのことに気づいてからは、返信する際の本文に、その方のブログを見た一言を添えるようになりました。申請しても相互読者になってもらえない方は、一度試してみる価値はあると思います。どんな強力な自動登録ツールも、素朴な人間味の溢れる文章には勝てませんから…。追記：一言と同時に、自分のブログの特徴（どんな内容の記事を書いているのか）を付け加えておくと、より興味を持ってもらえるかもしれません。
06Feb
- 書きかけの記事が消えて途方に暮れる前にやるべきこと
  他の方のブログを読んでいると、たまに「書いている途中で内容が消えちゃった」という顛末をお見かけしますが、これってごく単純なことで防げるような気がします。それは「下書き保存」ボタンをこまめにクリックすること。一時保存ってやつです。当管理人が記事を書く際、いつもというか、無意識にしているので、過去一度も同じような場面に遭遇したことがありません。今では当たり前すぎて癖になっています。今もこのタイミングで一回「下書き保存」しました♪日頃からフォトショップなどのグラフィックソフトを扱っているためでしょうか…、少し作業を進めたら「ショートカットで上書き保存」が当たり前になっています。今思い出したけど、フォトショップでデザイン制作を行っている時、たまにソフトの画面が固まってしまって（←忘れたころに時々やる）、「うわー今までの苦労が！」なんてことはよくあります。やはり、過去の苦い経験が今の無意識を生んでいたんですかね。※ここでまた「下書き保存」をクリック！ひとつの記事を書き上げるのに、何回押しているのか、数えたことがないので分かりませんが、この手のことで記事を書き直さなくて済むのですから良しとしましょう。ちなみに、どのぐらいの頻度で一時保存すればいいのか、これは本人の自由ですが、目安としては数段落ごとぐらいじゃないでしょうか、合わせて、プレビューボタンで記事の内容もチェックすれば、ブログ記事もずっと読みやすくなると思います。よけいなお世話かと思いますが……ここで再び「下書き保存」をクリック（←もうクドイ？）
04Feb
- 一度に二度おいしい？更新日時を活用してアピールする方法
  アメブロ記事をアップすると、読者登録してくれた方の管理画面のチェックリストに時系列順、更新済の記事から上に表示されることは、皆さんご存知だと思います。また、読者数が多い場合、その滞在時間は必然的に短くなり、ご自身の更新情報が相手側の目に触れる機会も少なくなる点も、なんとなくご理解していると思います。その対策として、記事内容は据え置きのまま、更新時間のみを数時間進ませた上で、再度アップすればチェックリストの冒頭に再び表示されますので、よりアピールしたい方は一度試してみるのも有効かもしれません。実際、当ブログを含め、上記を把握されている方は、この方法を積極的に活用されています。もちろん、ブックマークやアメブロ以外のお気に入りに登録など、他ブログの確認方法は人それぞれと思いますが、管理画面を開けば、自然とチェックリストは目に留まるので、知っておいて損はないと思います。何事もバランスが大事いくらアピールしたいと言っても、更新情報の過度の繰り返し作業は控えましょう。ごくまれに、数日前に書いた記事を内容そのまま何度も更新している方がいますが、読み手側からしたら迷惑なだけです。あまりにもしつこい場合、読者登録を解除するなど、適切な対策を取ることをオススメします。当管理人の場合、曜日によって違いはありますが、基本的に午前中の時間に定期更新するようにしています。なのでこの時に一回。後は深夜、十二時を回る数時間前に、二回目の更新を行います。当然、内容は変えてません。変更するのは更新時間のみ。アクセス解析を見るとこの時間帯の訪問者も多く無視できる数字ではないので。要は一度の記事を有効活用することが大切です。そういう意味では一日の連続投稿、または、短い間隔での連続投稿はもったいない気がします。毎日、投稿できる方なら構いませんが、不定期に更新する中、一日だけ連チャンするのは効率が悪い。PV数：348／UU数：134上記の数字は昨日のアクセス解析の結果です。ユニークユーザー数は過去最高を記録しました。要因はさまざま考えられますが、昨日のような悪天候の場合、ユーザーの在宅率、及び、外出時のスマホ閲覧率は自然と高まるので、タイミングを見計りつつ更新することも一つのテクニックだと思います。また、当ブログの場合、週末の土日や平日の祝日は閲覧状況が低い傾向にあるので、更新はなるべく控え、その分の空いた時間を記事作成の手間などに費やしています。最近は週末に書き溜めることが多くなり、余裕を持って運営できています。アクセス解析と聞くと、目の前の数字ばかりに一喜一憂しがちですが、単に自己満足のためにあるのではなく、どんな内容の記事をアップしたら、読者の方からの反応がいいのか今後の参考に役立つ、大切なツールだと捉えています。
02Feb
- 絵文字はターゲットに合わせて程よく品良く使うべし！
  当ブログでは、絵文字や顔文字といった装飾アイコンなどは一切使用していません。主な理由として使用するメリットが少なく、逆にデメリットの方が大きいからです。ビジネス目的でブログ運営している方なら、使用を控えるべき文字アイコンですが、ターゲットユーザーが若い女性の場合、話は別です。むしろ積極的に利用した方が、読者の共感を得やすい利点があります。具体的には、エステやネイルサロンといった美容関係のブログでしょうか…意図を伝えるだけなら絵文字なしでも十分ですが、使った方がより親近感を増して伝えることができます。逆に何も装飾しないと寂しい印象を受けますね。もちろん何事もバランスが大切。すべての記事に毎回、使用することは読者を敬遠させるだけですから、内容に即した記事に最適なアイコンをセレクトする必要があるでしょう。使用する数やデザインも本文の邪魔にならない程度なものを心掛けること。的外れな絵文字は書き手のセンスを疑われるだけでしょう。ブログサービスの中には既存の絵文字から一般ユーザーが提供しているものまで可愛いものがありますので、ご自身のターゲットユーザーに合わせて適宜、使用してみましょう。そもそも絵文字などを使う時って、書き手の自己満足で終わっていることが多い気がします。芸能人ブログならともかく、ビジネス目的で運営するなら、改めて検討する価値があると思います。（絵文字がダメというわけではありません）ただ、「記事本文のテキストもデザインのひとつ」という当管理人の考え方で言えば絵文字満載の文章と、そうでないシンプルな文章とでは、やはり読者に与える印象は異なるでしょう。記号だけならまだしも動く絵文字は色もサイズもまちまちですからどうしても幼稚な印象は拭えません。セルフブランディングの重要性どんな印象を見込客の読者に与えたいかは、まさにブログ運営者の考え方次第ですがもしあなたが、これまで築き上げてきた「プロの専門家としての信頼性や安心感」を今後も提供したいのなら、絵文字記号抜きのコンテンツ勝負に切り替えてみるのも、ある意味、ブランディング向上に役立つのかなと思います。もちろん、絵文字には可愛いものも結構あるし、センス良く使えば、対象読者が若い女性の場合など有効にアピールできる場合もありますが、実際に実践できている方は残念ながらほとんどいないと思います。（絵文字自体が幼稚ですから）個人的にはやはり、記事の内容によって使い分けるのがベターかなと思っていますがまずは、いろいろとご自身でお試しになられるのが、良いのではないでしょうか？※先日、お客様とのやり取りの中で出てきた言葉（一部、脚色）自分自身のブログは、かわいいデザインにしていたのですが、集客のためにはもっと洗練された感じをとアドバイス頂き、今のデザインにしました。大人っぽさを出した感じでしょうか。変更後はびっくりするぐらいの問い合わせが増え、かなり年上の方からのご入会も頂くようになりました。なので、ブログの文章や写真にも、気を使うようにしています。（☆とか♪とか極力使わないように）
26Jan
- 文章の一文が長くなった時は、句点（、）を打ちましょう！
  先週末は風邪による発熱のため、すっかり寝込んでおりました。人間、薬の力を借りるとこんなにも長い間、眠れるものかと感じ入ってしまいましたが（代わりに背中が痛い…）今回は病み上がりのため、リハビリも兼ねてさくっと短くいきます。例えば以下のような場合。個人的にすごく読みづらいなぁと思うのですが、これは文章の中に、句点「、」が入っていないからなんですね。入れるべき場所に、入れるべきものがないから、ダラダラと間延びしているような印象を読み手に与えてしまう。※句点なし：まずは具体的な制作に入る前に簡単なヒアリングを行うことはできますか？ヒアリングと言ってもメールでお伺いするので難しく考える必要はありません。※句点あり：まずは具体的な制作に入る前に、簡単なヒアリングを行うことはできますか？ヒアリングと言ってもメールでお伺いするので、難しく考える必要はありません。上記のように、一ヶ所でも句点を打っておくと見た目的にもスッキリするし、病み上がりの病人にも優しい文章になります。句点というと一般的に「どこに打ったらいいのか…」といった、技術的な話題が多く見受けられるようですが、意外と今回のような基本も大切だと思うので、まずは、ご自身の文章をチェックするのも良いかもしれません。※あなたの文章が仮に読みづらくても、多くの方は率直な感想を教えてくれず、黙って去っていってしまうだけですから。追記：今回のケースはアメブロの文章というより、メールの文章が多いような気がします。なぜなら、アメブロには記事の横幅があり必要に応じて自然と改行するような構成になっているのに対し、メール画面の横幅はそれ以上に長いソフトのものが多いから。ちょっと説明が分かりづらいと思いますが…病み上がりなのでご勘弁ください。
24Jan
- ブログ運営を無理なく続けるコツは自分のペースを守ること
  去年年末から今年初頭にかけて、新規の問合わせが相次ぎ、おかげさまで多忙な日々を送っております。こんな時はついつい、ブログの方もサボリがちになるのですが、それでも一応、定期的な記事の更新ペースは自分なりに守っているつもりです。ブログは一種の営業ツールという考えなら、スケジュールが埋まっている状態の中、無理して記事を書く必要はないと思います。実際、請負を生業とする方々にとって、仕事の忙しさとブログの更新頻度は、概ね、反比例するのが一般的でしょう。では、そんな時間に追われている日々の中で、更新ペースを維持する理由はなにか。新しいお仕事を獲得する以外に、特別な理由などでもあるのか、いやいや、理由などありません。自分が書きたいから書いているだけ。むしろ、忙しければ忙しいほど、逆に書きたくなってしまいます。これってある意味、依存症でしょうか…当たらずとも遠からず。答えはただの「気分転換」ということなのかもしれません。そう、キブンテンカン。ブログ記事を書くことで、気持ちも新たにリフレッシュ！はっきりと効果を実感できているわけでもないですが、それに近い感じ。以前、とあるお客様で、一年365日、ほぼアメブロを更新されていて、「たまには、休んだ方がいいですよ。リフレッシュすることも大切です」とお伝えしましたけど、「休むとクセになるから、あまり休まない方が逆にいいんです」とのこと。なるほど、そういう考え方もあるんですね…。当管理人はとても真似できませんが、ある程度、ブログ運営を続けていれば、時間が空くたび、書きたくなってくるのが、人の習性のような気もします。それが「習慣化」を示す意味なのかわかりませんが、ブログ記事を書くことが、日常になりつつあることは間違いないでしょう。なお、当管理人が記事の更新ペースを意識するには、一応、他にも理由はあります。基本的には、皆さんと似たようなものだと思いますが、数ヵ月先、数年先を見据えて計画しておくことも大切ですよね。「ちりも積もれば山となる」でしたっけ。
22Jan
- ブログのコメント返しとは？当たり前って本当に当たり前？
  基本的にもらったコメントに対しては、なんらかのコメントを返すのが当たり前で、普段からそうするようにいているのですが、以前、とある質問をさせていただいた、クライアントのお客様から、このようなご意見をいただきました。「私はいつも相手のメッセージ（アメブロのメッセージ機能により）に返信します。なんかここ（コメント欄）で投稿すると、相手に分からないような気がするからで」……なるほど。人によっては、そういう考え方もあるんですね。考え方は人それぞれ内容にもよりますが、コメントがもらえて、嬉しくない人はまずいないと思います。当ブログでも数こそ少ないもの、時々もらえた時は嬉しいもの。日常業務の関係で、多少、遅れることはあっても、コメントにはなるべく返すようにしています。これって言わば当たり前。当管理人もそう思っていました。だから、アメブロ上で、コメント返しをされていない記事を見かけるたび、「ちょっともったいないかな…」「これは言うべきかも…」と思い、以下のような質問させていただきました。「また、以前から気になっていたのですが、過去、○○さまが書いたアメブロ記事にコメントを寄せてくれた方々がいますよね。その内容に関して、ご自身のブログ内で返信をされていないようですが、なにか特別な理由などありますか…」方法は一つだけではない結果的にはクライアントのお客様様も、こちらの趣旨を聞き入れ、実践してくださるようになりましたが、改めて両者の違い「ブログ上でコメントを返信する」「直接、相手にメッセージを送る」それぞれの長所と短所を整理したいと思います。「ブログ上でコメントの返信する」・他の読者の方にも読んでもらえるかもしれない・コメントをくれた相手が気づかない可能性もある「直接、相手にメッセージを送る」・ほぼ間違いなく、相手に気づいてもらえる・双方向のため、第三者には完全にわからないブログは第三者を含めた、読者とのコミュニケーションツールと捉えていますので、他の方にも触れるブログ上が望ましいですが、上記短所のようにコメントをくれた、相手に気づいてもらえない可能性ということも、あるかもしれませんよね。もちろん、数字的にはかなり低いのかもしれませんが、返信という意味では、直接、相手にメッセージを送った方が正解のような気もします。ご存じの方もいるように、ブログ記事にコメントやメッセージがある際は、管理画面に通知されます。言われて初めて気づくこと今回の趣旨は、コメント返しの方法論についてではありません。自分では当たり前と思っていることも、他の方からするとそうではないこともあるということ。他人から言われて初めて気づくことも当然あって、だからこそ普段から、他人の意見や考えに素直に耳を傾けられる姿勢というものが大切になってくるのだと思います。そんな気づきを与えてくれるやり取りは、ある意味、ソーシャルメディアを含めた、ブログ運営の醍醐味なのかもしれません。また「自分の知らなかった新たな気づき」を与えてくれる内容こそ、良質なブログ記事と呼べるような気がしました。余談：コメント返しとは少し違うと思いますが、読者登録の申請了承後、お礼のメッセージをたまに頂きますが、これもある意味「自分の気持ちを直接相手に届けたい」ということなのかもしれません。今までは正直「なんでこんな面倒なことやってんだろ？」と不思議に思っていましたが、今回の一件でなんとく想像がつきました。