
当ブログでは基本的に読者申請してくださった方は、みなさん承認させていただいていますが(著しく良識に欠けた内容のものをのぞく)中には思わず、こちらが嬉しくなってしまうような、素敵なメッセージを送ってくださる方がいます。
興味深くブログを拝読いたしました。ちょうどグーグルアナリティクスの研究をしていて、とても参考になりました。読者登録をさせていただきました…。今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
思わずクリックしたくなるタイトルに、内容が想像できるテーマ名、なにより記事が充実していて、いつもなるほどそっか…と思いながら読んでいました。これからも読ませていただきたいので、読者登録をさせてください。
どちらも温もりのある素敵な文章です。こんなメッセージをもらえたら、こちらからだって読者申請しちゃいます。共通して言えることはなんでしょうか。
そうです、いずれも申請する相手のブログにしっかり目を通してるということです。
そのことが伝わる一文がきっちりメッセージの中に含まれています。このことは読者申請をする上で、非常に重要なポイントです。
読者申請時に気をつけなければならないポイント
アメブロの読者数を増やすには、まずこちらから登録しにいかなければなりません。その上で相手が自分のブログを気に入ってくれて初めて、読者になってくれます。
誰彼かまわず、申請すればいいというものではありません。自分のブログと方向性・嗜好性の合ったものに絞ることも大切。具体的には、同じジャンル、もしくは関係のあるジャンル。更新頻繁が高く、読者登録数が比較的少ないなどありますが、まずは自らアクションを起さないことには読者数は増えません。はじめて間もない頃は特にそうです。待っていてもお客さんは誰も来てくれません。
決してテンプレートがダメだというつもりはありません。今の時代はやるべきことが多すぎますから、1分1秒を大切にしたい気持ちも当然です。ただ、メッセージ内に感想の一言があるかないかで、印象はがらりと変わります。
自分自身、そのことに気づいてからは、返信する際の本文に、その方のブログを見た一言を添えるようになりました。申請しても相互読者になってもらえない方は、一度試してみる価値はあると思います。どんな強力な自動登録ツールも、素朴な人間味の溢れる文章には勝てませんから…。
追記:一言と同時に、自分のブログの特徴(どんな内容の記事を書いているのか) を付け加えておくと、より興味を持ってもらえるかもしれません。