青空と向日葵

 

去年年末から今年初頭にかけて、新規の問合わせが相次ぎ、おかげさまで多忙な日々を送っております。こんな時はついつい、ブログの方もサボリがちになるのですが、それでも一応、定期的な記事の更新ペースは自分なりに守っているつもりです。

 

ブログは一種の営業ツールという考えなら、スケジュールが埋まっている状態の中、無理して記事を書く必要はないと思います。実際、請負を生業とする方々にとって、仕事の忙しさとブログの更新頻度は、概ね、反比例するのが一般的でしょう。

 

では、そんな時間に追われている日々の中で、更新ペースを維持する理由はなにか。新しいお仕事を獲得する以外に、特別な理由などでもあるのか、いやいや、理由などありません。自分が書きたいから書いているだけ。むしろ、忙しければ忙しいほど、逆に書きたくなってしまいます。これってある意味、依存症でしょうか…

 

当たらずとも遠からず。答えはただの「気分転換」ということなのかもしれません。
そう、キブンテンカン。ブログ記事を書くことで、気持ちも新たにリフレッシュ!
はっきりと効果を実感できているわけでもないですが、それに近い感じ。

 

以前、とあるお客様で、一年365日、ほぼアメブロを更新されていて、「たまには、
休んだ方がいいですよ。リフレッシュすることも大切です」とお伝えしましたけど、「休むとクセになるから、あまり休まない方が逆にいいんです」とのこと。

 

なるほど、そういう考え方もあるんですね…。当管理人はとても真似できませんが、ある程度、ブログ運営を続けていれば、時間が空くたび、書きたくなってくるのが、人の習性のような気もします。それが「習慣化」を示す意味なのかわかりませんが、ブログ記事を書くことが、日常になりつつあることは間違いないでしょう。

 

なお、当管理人が記事の更新ペースを意識するには、一応、他にも理由はあります。基本的には、皆さんと似たようなものだと思いますが、数ヵ月先、数年先を見据えて計画しておくことも大切ですよね。「ちりも積もれば山となる」でしたっけ。