愛媛県今治市の「かおりっちぃ」さんちの家庭料理「わじまの水塩」編
家庭料理・拝見シリーズ(?)、愛媛県今治市にお住まいの「かおりっちぃ」さん。
今日は、かおりっちぃさんの家庭料理「わじまの水塩」バージョンです。
お肉には、マグネシウムが豊富で、タンパク質分解酵素の働きを助ける「わじまの水塩」が向いています、という私のブログを読んでくださっているので、お肉には、水塩を使ってくださることが多い、かおりっちぃさんです。
昨日に引き続き、かおりっちぃさんの言葉もそのまま「 」内で紹介させていただきますね。
まずは、下ごしらえシリーズ。
鶏の唐揚げ。「鶏肉は~輪島の水塩、ブラックペッパー、生姜、にんにく、お酒で2日間漬けこみ~小麦粉、片栗粉1対1で揚げ揚げ~」
れんこんのせバーグ。「合挽きミンチに輪島の水塩ちゅ~して少々時間おいて~豆乳にパン粉ヒタヒタしたものに、えのきの千切りまぜて~レンコンに肉詰めじゃなくて~お肉盛り盛り~」
これは、お魚。ぶりかま。「前日に輪島の水塩ちゅ~してラップにくるんでたので~身もふんわり~いい塩加減」
下ごしらえに使うと、お肉や魚が柔らかく、ジューシーになるんですよ。そして、浸透するので、表面だけでなく、芯のほうまでしっかり、塩味、うま味が出ます。
次は、お肉料理のつけダレシリーズ。
「つけダレは~大根おろしスリスリに~お葱たっぷり~輪島の水塩、レモン、ニンニク入れて塩ダレ~酵素たっぷり~」
これをしゃぶしゃぶのお肉や豆腐と一緒に。
焼き肉のつけだれに。
タレシリーズは、他のバージョンもありますよ。
餃子に。「タレは輪島の水塩にラー油、白ゴマフリフリでシンプルタレ~」
わじまの水塩+ラー油で、餃子。これはぜひ、やってみてください!!
そして、お刺身に。「お刺身は、ぶり、イカ、ホタテ、鮭~輪島の水塩 わさびでいただきました~」
わじまの水塩+わさびで、お刺身。これもオススメです。
お次はパスタシリーズ。
明太子スパ。「明太子、輪島の水塩、ブラックペッパー、オリーブオイル、牛乳、レモン汁でペースト作って~お得意の目分量~ いつもは刻み海苔のせですが~今回は水菜千切り」
たらこスパ。「たらこに、オリーブオイル バランカ、レモン汁、輪島の水塩、ブラックペッパーでペースト作って~茹でたパスタと椎茸を和えて~仕上げにたっぷりの水菜のせ~」
ペースト状のものを作るときに加える塩味として、「わじまの水塩」は便利ですね。
「かおりっちぃ」さんは、食べるだけじゃなくて、頭を洗うにも、体を洗うにも、「わじまの水塩」をお使いなんですよ。
「私の生活には欠かせないもの」とおっしゃってくださっています。
仕事から帰ってきて、必ず、夕食を手作りされて召し上がっている、かおりっちぃさん。
そんな方々の毎日の健康のお役にたてることをとてもうれしく思っています。
かおりっちぃさんのブログ:
そんな方々の毎日の健康のお役にたてることをとてもうれしく思っています。
かおりっちぃさんのブログ:
愛媛県今治市の「かおりっちぃ」さんちの家庭料理「わじまの海塩」編
ご両親が畑で育てた朝採れ野菜や、漁師さんにいただいたお魚など、新鮮で旬の素材をたっぷり使った夕食を毎日、ブログでレポートしてくださっています。
かおりっちぃさんの言葉もそのまま「 」内で紹介させていただきますね。
まずは、お魚シリーズ。
ぶりのお刺身。「輪島の海塩、ブラックペッパー、ピンクペッパー、パセリをふりふり~オリーブオイル ベルガモットちゅ~でいただきました~」
輪島の塩で干したエソの干物。「輪島の塩で干したエソ~身のふんわり感が違う~しかも~いい塩だからこそ~醤油はもちろん、大好物のレモンや大根おろしもお供にはしたくなくて~そのままガツガツ~」
太刀魚とシメジのオリーブオイル焼き。「水菜の絨毯に~片栗粉をつけた太刀魚とシメジを焼いてのせました。味付けはもちろんシンプルに輪島の塩とブラックペッパーです」
太刀魚とシメジのオリーブオイル焼き。「水菜の絨毯に~片栗粉をつけた太刀魚とシメジを焼いてのせました。味付けはもちろんシンプルに輪島の塩とブラックペッパーです」
夕方採れた青梗菜の塩レモン炒めと太刀魚のムニエル。「太刀魚も青梗菜もシンプルに輪島の海塩とブラックペッパー仕上げにレモンちゅ~で味付けです」
次は、お肉シリーズ。
次は、お鍋の出汁シリーズ。
一人鶏鍋。「顎だしに~手羽中、お酒、輪島の海塩でコトコトお出汁とって~大根、シメジ、白菜、豆腐、もちろん水菜も~しっかりお出汁が出てるので~つけダレとかいらず~」
鍋焼きうどん。「うどんは冷凍ですが~お気に入りの顎だしと輪島の塩とお酒で出汁とって~椎茸、から揚げ、とろろ、卵~最後に水菜と春菊たっぷり~」
これは、おでんの種のじゃがいもと卵。わじまの海塩とバランカをかけて「じゃがバラ~玉バラ~」
野菜シリーズ。
ナムル。「もやしと~大好きな水菜ゆでて~輪島の海塩、ゴマ油、七味~やっぱお得意のレモンもちゅ~しときました~簡単なのに~久々ナムル~メチャうまぁ~」
シンプルだけど、おいしそう。
お仕事から帰ってきて、お母様と二人で作られている夕食・・・。
手を抜くところは抜きつつも、美味しいものを食べるためにはひと手間かける・・・、そんな様子が伝わってきます。
そこで、明日は、かおりっちぃさんの家庭料理、「わじまの水塩」編をご紹介します。
かおりっちぃさんの夕食紹介ブログは、毎日の献立のヒントになりますよ。訪問してみてくださいね。
島根県江津市の共働き「紙漉き女房」さんの「わじまの海塩」の家庭料理
昨日、「わじまの海塩」で、ご家庭で、高級料亭・高級レストランの味を!! と書きました。
今日は、それを実際に実現していらっしゃる方の家庭料理をご紹介しますね。
島根県江津市桜江町の温泉ホテル風の国の敷地内にある工房で、ご夫婦で、「勝地半紙(かちじばんし)」という和紙の紙漉きをしていらっしゃる、「紙漉き女房」さん。
和紙の材料の楮(こうぞ)などを育て、収穫するところからしていらっしゃるので、肉体労働のようなお仕事の後に、短い時間で作られている家庭料理です。
では、ご紹介。写真は、すべて、紙漉き女房さんのブログからお借りしました。
まず、鶏肉シリーズ。
まず、鶏肉シリーズ。
右側のブロッコリー・グレープフルーツ・キウイのサラダには、ベルガモットオイルをかけていらっしゃいます。
右側は、鶏肉を煮たトロトロ煮汁で、激うまネギそば。仕上げにごま油をジュッとかけているそうです。
次は、あったかいスープ・鍋シリーズ。
下の写真、奥。野菜たっぷりスープ煮。
鍋いっぱいだった白菜、蒸すと、スープが出て、こんなになってしまうんですね。
そして、サラダシリーズ。
アボガドのサラダ わじまの海塩とベルガモットオイルで。
プチトマトとエビのバジルマリネ バランカをかけて。
湯剥きしたプチトマトを「わじまの海塩」でキリッと塩を効かせて冷蔵庫で冷やしたものだそうです。
インゲンと蒸しカボチャの温野菜サラダ。わじまの海塩とベルガモットオイルで。
いかがでしょう。彩りもきれいで、素敵です。
おいしそう!って写真を見るだけで、伝わってきますね。
でも、私が言ってしまってはなんですが、よく見ると、実はあんまり、手はかかってないお料理なんです。
シンプルに「わじまの海塩」だけ!!
それに加えて、EXVオリーブオイル「バランカ」や「ベルガモット」を上手に使っていらっしゃいますね。
きっと、これらの味、「わじまの海塩」使用店の高級店さんの味と同じってわかります。
わじまの海塩」は、こんなふうに、シンプルにお使いいただくだけで、体が感じる美味しさを味わえますよ。
わじまの海塩」は、こんなふうに、シンプルにお使いいただくだけで、体が感じる美味しさを味わえますよ。
紙漉き女房さんから、こんなメッセージをいただきました。
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「調味料を良い物にすると、ほんのわずかな金額で、おいしくて身体に良いものを摂り入れることができますね。」
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そうなんです!! 余計なものを使わなくなるので、さらに、経済的なんですね。
紙漉き女房さんのブログには、猫家族の毎日が書かれていて、とっても癒されます。
備忘録のお料理写真も、献立の参考になるはずです。ぜひ、覗いてみてください。
2/16 発酵料理研究家・舘野真知子先生のキムチ作り教室
記事が溜まってしまっていますが・・・、2月16日、キムチ作り教室に参加しました。
講師は、Mimyさんのご友人で、『塩麹と発酵食のレシピ』の著者であり、NHK「きょうの料理」にも出演された、発酵料理研究家・舘野真知子さん。
発酵の会「ステキな醸シングの会」のお仲間でもあります。
Mimyさんが、前日から、大量の白菜を塩漬け・・・。お塩には、「わじまの海塩」を使ってくださっていましたよ。
そして、無農薬の野菜を仕入れて、さらに、レストラン「エリオ」さんにお願いして、イカの塩辛も作っていただいたり・・・。
参加メンバーは17人。大量の食材を、準備万端、整えていてくださいました。
材料の準備ができたら、唐辛子はお好み量だけ入れて、マイ・ヤンニョム作り。
切った材料を混ぜ混ぜ。
ヤンニョムのできあがり。
化学調味料や保存料などを使わない、ホンモノのヤンニョム。舐めるだけでも、十分に美味しかったです。
これを、4分の1サイズで塩漬けした白菜に、挟み込んでいきます。
これを、4分の1サイズで塩漬けした白菜に、挟み込んでいきます。
最後に、くるっと巻いて、できあがり。
3日後ぐらいに美味しく食べられますということでした。
みんなで、ワイワイ、おいしくいただきました。
家で大量に作っても食べきれないし、少しの量のために、家で材料を準備して作るのも面倒になってしまうし、こうやって、みんなで作るのが楽しくていいですね。しかも、材料が安心安全!!
そして、家に持って帰って、乳酸菌発酵を待ち、3日後のキムチ。
そして、家に持って帰って、乳酸菌発酵を待ち、3日後のキムチ。
唐辛子を少なめにしておいたので、パクパク食べられる、サラダ感覚の新鮮なキムチでした。
キムチは発酵食品ですね。
手作りキムチには、発酵に適したミネラルバランスの「わじまの海塩」が合いますよ。
「わじまの海塩」を使って、ご家庭で、高級料亭・高級レストランの味を!
昨日ご紹介した、和食の「大夢」でお会いした女性のお客様、とても食通のようでして、和食では「壬生」さん、「大夢」さん、フレンチでは「ナリサワ」に通っていらっしゃるそうです。
「ナリサワ」さんは、「わじまの海塩」使用店様として、このブログでもご紹介したお店。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11402380081.html
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11402380081.html
そして、この「ナリサワ」さん、2月26日に発表された、サンペレグリノ後援による「アジアのベストレストラン50」第1回で、名誉ある第1位を獲得なさいました。(おめでとうございます)
そのお客様が次のようなことをおっしゃっていました。
「壬生やここやナリサワに通うようになると、他の店では、なんだか食べられなくなってしまったわ。
へたな店で食べるぐらいなら、家で、わじまの海塩と、お取り寄せした醤油と出汁で、料理したほうが美味しい」
と・・・。
「わじまの海塩」使用店様は、他にもありますよ、そこなら大丈夫です、とお伝えしたかったですが・・・。
でも、そのお客様のご意見、納得です。
確かにそうなんですよね。つまり・・・。
「わじまの海塩」を使えば、ご家庭で、高級料亭の味、高級レストランの味になるということです!!
「わじまの海塩」100g 525円で、小さじ1杯 5g、20回分!!
それで、毎日、とっても贅沢な味覚体験ができるんです。
普段の塩に何百円かを加えるだけのプチ贅沢で、高級料亭の味、高級レストランの味!!
しかも、その塩、低温結晶で、ミネラルバランスが人の血液に近いという、体にも優しい塩。
素材に浸透して、素材本来のうま味や甘味を引き出します。
素材に浸透して、素材本来のうま味や甘味を引き出します。
美味しくて、かつ、体にやさしい、一石二鳥。
どうぞ、「わじまの海塩」をお試しください。
奥深い日本料理の世界・・・「春さがし」
名だたるレストランのシェフが通っていたという「京料理 壬生」の福田先生の料理教室。
その福田先生が、「壬生」で修業されていた板前のご主人様と出した会員制の和食のお店へ行ってきました。
「わじまの海塩」「わじまの水塩」使用店様です。
2月のテーマは、「春さがし」。
冬が旬の食材の中に、春が旬のものを少し組み合わせて、冬の中に小さな春をみつけましょう、ということだそうです。
冬が旬の食材の中に、春が旬のものを少し組み合わせて、冬の中に小さな春をみつけましょう、ということだそうです。
花は、2月の節分にちなんで、ひいらぎと梅。梅の香を入れた匂袋がぶら下げられています。
それではお料理のご紹介。
椀。残雪梅。
ふぐの白子を焼いて裏ごしして出汁でのばしたもの。聖護院かぶ、ふきのとう、大根が入っています。器も素敵。
冬が旬の「ほうぼう」と、春が旬の「さより」。あしらいは、芽かんぞう。
揚物。レンコンの天ぷら。大きな籠の形の陶器に入れられて登場。
もう一つの揚物は、慈姑(くわい)。すりおろして、泡立てた卵白と小麦粉を混ぜて揚げたもの。
強肴。春色。
ゆずの蜜煮。うど、みるがい、回りは青のりのゼリーです。
焼物。まながつおの幽庵焼き。
こちらも懐紙に包んで手で持っていただきます。焼き魚をこんなふうにいただくのは画期的!
焼き立てのおいしい瞬間を逃がさず、一気に食べるという工夫でもあるかも。
このように食べるので、使わないけれど、見るためのものとして、各自にお皿が出されました。
それが、花と鳥の絵柄の銘々皿で、とても素敵だったので、みなさんの分を集めて撮ったのがこの写真。
飯物。最初に香の物として、切り干し大根とセリの胡麻和え。
切りずし。炊き立てのご飯を寿司飯にしたもの。白魚に、昆布締めの菜の花。
それが、花と鳥の絵柄の銘々皿で、とても素敵だったので、みなさんの分を集めて撮ったのがこの写真。
飯物。最初に香の物として、切り干し大根とセリの胡麻和え。
切りずし。炊き立てのご飯を寿司飯にしたもの。白魚に、昆布締めの菜の花。
水菓子。
「花良治(けらじ)」という種類の柑橘類です。。
こんなふうに、らせん状に皮に切れ目を入れてあり、くるくると皮を剥いていきました。
魔の目を射るということで、炒り豆。火を通して、魔を封じ込めるという意味もあるということ。
そして、豆の粉、きなこのお餅。
京都の壬生寺の厄除けの節分の行事にちなんで、ひいらぎの葉に煩悩を込めて、炭の上で焼きました。
そして、豆の粉、きなこのお餅。
京都の壬生寺の厄除けの節分の行事にちなんで、ひいらぎの葉に煩悩を込めて、炭の上で焼きました。
日本料理の世界はとっても奥が深いですね。知らない世界がいっぱい!!
料理というよりもお稽古事に近い世界。そして、エンターテイメント!!
シェフ達が勉強に来ていたというのがわかります。
シェフ達が勉強に来ていたというのがわかります。
こちらの女将の福田先生の料理教室で、「わじまの海塩」「わじまの水塩」を紹介されたとして、お店で使ってくださっているのが、南青山の「NARISAWA」の成澤由浩シェフや、神楽坂の「ラリアンス」の鈴木剛志シェフなどです。
たまたまご一緒したお客様も、みなさん、常連さんで、「わじまの海塩」「わじまの水塩」をご存じで、使ってくださっていました。
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ホワイトデー企画 「わじまの海塩特製 野菜のミニマカロン」予約受付中です。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11479598051.html
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ホワイトデー企画 「わじまの海塩特製 野菜のミニマカロン」予約受付中です。
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ホワイトデー企画! 「わじまの海塩特製 野菜のミニマカロン」予約開始
バレンタインデーのチョコレート、とっても好評だったので、ホワイトデーも何かを、と考えた結果・・・・、マカロンにしました!!
ミニマカロンの内容は、赤、白、緑。次のようになっています。
・トマト×「わじまの海塩」×EXVオリーブオイル「バランカ」
・白いんげん×「わじまの海塩」
・ほうれんそう×EXVオリーブオイル「バランカ」
ミニマカロンの直径は、約3.5cm。
野菜が練りこまれたクリームがたっぷり詰まっているので、見た目は小さいのですが、食べごたえがあり、味わいと食感は大満足の癒し系ベジスイーツです。
商品は2タイプあります。
●1箱にミニマカロン6個入り。
今回も手がけてくださるのは、バレンタインチョコレート企画でもお世話になったT.sweets.Laboの柘植孝之さんです。
繊細な味わいの中に、それぞれの野菜の主張・塩とのバランスや食感を考えてくださり、素材そのものの味を消さずに上品にまとめてくださっています。
柘植孝之さんの顔と声、明治さんのホームページ「スイーツとパティシエの洋菓子専門サイト Cake Chef」でご覧いただけます。
野菜のミニマカロン、バレンタインデーのお返しだけでなく、女性同士のプレゼントにも。
もちろん、ご自分へのご褒美のためにも!!
ご注文はこちらからどうぞ。
※ご注意※
ご予約締切は3月7日(木)です。商品の発送は、3月12日になります。
お届け日は、3月13日、または、14日になります。お届け日に気をつけて、ご注文ください。
「奥田政行シェフと楽しむソルトでイタリアン」 in ソラマチfamilaid
2月22日に、ソラマチの「familaid(ファミレード)」で、「奥田政行シェフと楽しむソルトでイタリアン」の会がありました。
日本ソルトコーディネーター協会の青山志穂さんのミニセミナー付きというイベント。
「わじまの海塩」は、1番最初の山形のだし(アルケ流ラタトュイユ)と白菜の浅漬けに使ってくださいました。
普通の浅漬けは1%ぐらいの塩で作りますが、この白菜の浅漬けは、0.14%の塩ということで、すごく少ない量の塩なんですけど、白菜の甘味を感じるのに、ちょうどいいぐらいの量。
わじまの海塩については、次のような説明がありました。
「舌に含むとじんわりじっくり広がる旨みを感じるとともに、舌が温かくなるのを感じます。食材の水っぽさをみずみずしさに変えてくれるのが上手で、すっと食材に浸透して、旨みが濃厚になります」
私も、ひとこと、ご挨拶をさせていただきました。
「舌に含むとじんわりじっくり広がる旨みを感じるとともに、舌が温かくなるのを感じます。食材の水っぽさをみずみずしさに変えてくれるのが上手で、すっと食材に浸透して、旨みが濃厚になります」
私も、ひとこと、ご挨拶をさせていただきました。
その他のお料理。
ブリのカルパッチョ。ブリに塩とオリーブオイル。
ブリのカルパッチョ。ブリに塩とオリーブオイル。
生鱈子の素焼きとイチゴに塩。
味のついていないタラの卵と、イチゴの酸味と、塩味が口の中で混ざり合って、タラコの味に。
ゆで卵に、塩麴の粉末をかけて。

雪室じゃがいもとローズマリーに塩をつけて。
アカラの塩焼き。
イノシシのローストと燻製した塩。
フェデリーニ、イタリアンパセリとオリーブオイル。
パスタをゆでるときに、普通の4倍ぐらいの塩を入れて茹で、洗うのだそうです。
4種類のチーズのペンネ。
塩のジェラート。
どれも、塩だけの味付けでしたが、1%以下の塩分未満のうす塩で、素材の味を楽しめたので、まったく飽きず、胃も、もたれませんでした。
ブリにかけて美味しかった塩も、トマトにかけると不味くなったり、実験的で、面白い会でした。
奥田シェフいわく、その海で育つ海藻の種類で、海水の味も香りも変わり、塩の味と香りも変わるのだそうです。
「ファミレード」での奥田シェフの会は、4月26日にもあるそうですよ。ご興味のある方は、ご連絡ください。
自由が丘・九品仏「京料理 竹生」の松花堂弁当
「わじまの海塩」使用店様の訪問記です。
自由が丘・九品仏にある「京料理 竹生」。
玄関も趣きがあります。
公益社団法人全日本司厨士協会東京地方本部が隔月刊に発行している会報「東京CHEFS(シェフズ) No.18 2012年10月号」で、「元気な120歳を創る会」でのセミナー&サロンの記事が紹介されたときに、
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参加した東京・奥沢にある「京料理 竹生」の射庭基嘉氏は「この塩に出会ってから料理がさらに楽しくなった」と話していた。
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と掲載された、射庭基嘉氏が若主人。
ご実家の滋賀県に引退されたお父様が月の半分、上京されて、手伝われています。
ご実家の滋賀県に引退されたお父様が月の半分、上京されて、手伝われています。
お昼の松花堂弁当です。
たくさんの種類、どれも、一つ一つ、丁寧にお味がつけられています。
お吸い物。
お吸い物。
ごはんは、自家製のちりめん山椒をかけて。
山口県のちりめんじゃこに、親父様の故郷・滋賀県の山椒を使っているそうです。下味に「わじまの海塩」が使われています。
この梅干しも、「わじまの海塩」で漬けたものだそうです。酸っぱい!!
最後に甘味のぜんざい。
こちらの竹生さんは、茶事のお弁当や、仕出しのお弁当などを主になさっていますので、行かれるときには、ご予約を。
この「竹生」のある通りの先に、「九品仏(くほんぶつ)浄真寺」があります。これは東門。
寒い中、散歩に歩いたら、黄色い蝋梅が咲いていました。
冬ですが、春は確実に来ていますね。桜の季節が楽しみです。
「京料理 竹生」のプロフィール:
住所: 東京都世田谷区奥沢7丁目12-2
電話: 03-3702-7458(要予約)
最寄駅: 東急東横線 自由が丘駅 徒歩7分、東急大井町線 九品仏駅 徒歩4分
神楽坂のフレンチ「ラリアンス」でのランチ「優雅な時間」コース
すっかりブログの更新が滞ってしまっています。「わじまの海塩」使用店様訪問記もたくさん溜まっています。すみません。1月の分です・・・。
神楽坂にあるフレンチレストラン「ラリアンス」。
このレストランのシェフは、フランスの一流レストランでの修行経験のある鈴木剛志、パティシエは中田和孝氏。
「壬生」で料理教室をなさっていた福田先生からのご紹介というご縁で、「わじまの水塩」「わじまの海塩」をお使いくださっています。
ランチ「優雅な時間」コースをご紹介いたします。友人の分も写真をとったので、2種類づつのものもあります。
アミューズは、フランス産 フォアグラの温かいフラン ブリオッシュ添え。
前菜の前に、「わじまの海塩」を使った特別なカルパッチョを持ってきてくださいました。
上に蕪が乗っています。横から見るとこんな感じ。
白身魚と「わじまの海塩」は、合いますね。
そして、前菜。「スコットランド産 サーモンとカナダ産 オマール海老のサラダ仕立て アネットクリームソースで。
魚料理は、「長崎産 舌平目のムース詰めヴァプール 白ワインとピストーの2種ソースで」
「わじまの水塩」は、このようなソースに使うのに便利ということでした。
もう一つは、「長崎産 的鯛のポワレとカリフラワー、旬野菜のアンサンブル 海老風味のソースと共に」。
もう一つは、「長崎産 的鯛のポワレとカリフラワー、旬野菜のアンサンブル 海老風味のソースと共に」。
赤ワイン、白ワイン等、ドリンクが2杯ついてのランチコースのお値段(5800円・税込)になっています。優雅な時間を楽しませていただきました。
「ラリアンス」のプロフィール:
「ラリアンス」のプロフィール:
住所:東京都新宿区神楽坂2-11
最寄駅:JR総武線・飯田橋駅西口より徒歩2分
下鉄南北線・有楽町線・東西線・大江戸線・飯田橋駅B3出口より徒歩1分
電話: 03-3269-0007
定休日: 土・日・祝祭日
営業時間:ランチ 11:30~14:00 L.O.
ディナー 18:00~21:30 L.O.