島根県江津市の共働き「紙漉き女房」さんの「わじまの海塩」の家庭料理 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

島根県江津市の共働き「紙漉き女房」さんの「わじまの海塩」の家庭料理

昨日、「わじまの海塩」で、ご家庭で、高級料亭・高級レストランの味を!! と書きました。

今日は、それを実際に実現していらっしゃる方の家庭料理をご紹介しますね。

島根県江津市桜江町の温泉ホテル風の国の敷地内にある工房で、ご夫婦で、「勝地半紙(かちじばんし)」という和紙の紙漉きをしていらっしゃる、「紙漉き女房」さん。

和紙の材料の楮(こうぞ)などを育て、収穫するところからしていらっしゃるので、肉体労働のようなお仕事の後に、短い時間で作られている家庭料理です。

では、ご紹介。写真は、すべて、紙漉き女房さんのブログからお借りしました。

まず、鶏肉シリーズ。


鶏モモ肉とシイタケのソテー。「わじまの海塩」とレモン汁をかけて。

しいたけ


右側のブロッコリー・グレープフルーツ・キウイのサラダには、ベルガモットオイルをかけていらっしゃいます。


これは、鶏モモ肉のカリカリ焼き 輪島の海塩とコショウ トマトとミョウガ添え。

カリカリ


下の写真、左側。鶏モモ肉を、わじまの海塩と日本酒で、トロトロと煮た塩煮。レモン添え。

トロトロ


右側は、鶏肉を煮たトロトロ煮汁で、激うまネギそば。仕上げにごま油をジュッとかけているそうです。

次は、あったかいスープ・鍋シリーズ。

下の写真、奥。野菜たっぷりスープ煮。

野菜のスープ


手前は、エビのトマトソースパスタで、どちらも仕上げにオリーブオイル・バランカをかけて召しあがったそうです。

キノコと水菜・鶏ひき肉の鍋 わじまの海塩スープ。

ひき肉スープ


こちらも、お豆腐メインのシンプルなお鍋。わじまの海塩と柚子の絞り汁で。

鍋


これはお鍋ではないかもしれないけれど、白菜とひき肉の重ね蒸し わじまの海塩で。

かさね蒸し

鍋いっぱいだった白菜、蒸すと、スープが出て、こんなになってしまうんですね。

そして、サラダシリーズ。

アボガドのサラダ わじまの海塩とベルガモットオイルで。

アボガド


下の写真、右側。マンゴーとエビとトマトのサラダ 輪島の海塩とレモン汁、ベルガモットオイルで。

マンゴー


プチトマトとエビのバジルマリネ バランカをかけて。

バジル


湯剥きしたプチトマトを「わじまの海塩」でキリッと塩を効かせて冷蔵庫で冷やしたものだそうです。

インゲンと蒸しカボチャの温野菜サラダ。わじまの海塩とベルガモットオイルで。

かぼちゃ


いかがでしょう。彩りもきれいで、素敵です。

おいしそう!って写真を見るだけで、伝わってきますね。

でも、私が言ってしまってはなんですが、よく見ると、実はあんまり、手はかかってないお料理なんです。

シンプルに「わじまの海塩」だけ!! 

それに加えて、EXVオリーブオイル「バランカ」や「ベルガモット」を上手に使っていらっしゃいますね。

きっと、これらの味、「わじまの海塩」使用店の高級店さんの味と同じってわかります。

わじまの海塩」は、こんなふうに、シンプルにお使いいただくだけで、体が感じる美味しさを味わえますよ。

紙漉き女房さんから、こんなメッセージをいただきました。
---
「調味料を良い物にすると、ほんのわずかな金額で、おいしくて身体に良いものを摂り入れることができますね。」
----

そうなんです!! 余計なものを使わなくなるので、さらに、経済的なんですね。

紙漉き女房さんのブログには、猫家族の毎日が書かれていて、とっても癒されます。

備忘録のお料理写真も、献立の参考になるはずです。ぜひ、覗いてみてください。

紙漉き女房さんのブログ
→ http://profile.ameba.jp/sekishyu-kachijibanshi/